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多治見駅南地区第一種市街地再開発事業 [Tajimi Station South District Type 1 Urban Area Redevelopment Project] - 多治見市

多治見駅南地区第一種市街地再開発事業 [Tajimi Station South District Type 1 Urban Area Redevelopment Project]

  •   30, 2018 17:44
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多治見駅南地区第一種市街地再開発事業は岐阜県多治見市本町の多治見駅南口で計画されている再開発で、29階建て、総戸数220戸のタワーマンションと商業施設などの大規模複合施設、12階建ての高層ホテルが建設予定です。

元々、24階建てで計画され、その後、25階建てに規模拡大、更に27階建てに規模が拡大された際にかなり詳細な計画図が出されていましたが、昨今のインバウンド需要や多治見市内のモザイクタイルミュージアムや永保寺などの観光地などの人気からホテル需要もあるためか12階建てのホテル棟も新たに建設されることとなりました。







◆参考資料、引用元
朝日新聞 岐阜)多治見駅南地区の再開発組合設立
多治見駅南地区再開発準備組合 公式サイト
岐阜新聞 多治見駅南地区に12階建てホテル建設へ 再開発事業で新計画





◆過去の記事
→2015年4月27日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2017年5月25日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2018年3月13日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業










■概要
・名称  多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
・所在地 岐阜県多治見市音羽町2丁目、本町1丁目、田代町1丁目
・階数  地上29階建て(住宅棟)、(商業・業務棟:地上3階建て、ホテル棟:地上12階建て)
・高さ  約90m(詳細不明/推定高さ)
・構造   -
・総戸数 220戸
・敷地面積 約16,200㎡
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工  2020年3月
・竣工  2022年6月
・建築主 多治見駅南地区再開発準備組合(事業協力者:フージャースコーポレーション、竹中工務店)
・設計  大建設計
・施工  竹中工務店
・最寄駅 多治見
(2018年10月21日撮影)





南東側から見た多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
現在は駅前のスーパー「パワーズ」を中心とした商業施設の「プラザ・テラ」が建っていますが、再開発時には解体されます。
敷地東側の「プラザ・テラ」跡地には、スーパーマーケットを核にした商業・業務棟や車寄せとしての駅前交通広場などが設置される計画です。










西側から見た多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
現在はまだ駅前スーパー「パワーズ」の営業がなされていました。







タワーマンションが建設されるのはこちらの敷地西側です。
現在は平面駐車場として使われています。








JR多治見駅南口階段から多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地を見た様子です。
写真右奥に29階建ての超高層タワーマンションが建設されます。








多治見駅のコンコースと美濃焼陶板作品「ひびきあう声」です。
多治見市を中心として、周辺の土岐市や瑞浪市など東濃地方で生産される陶磁器のことを「美濃焼」といいます。

美濃焼は日本国内の陶磁器生産量の50%以上を占めており、瑞浪市、土岐市、多治見市、瀬戸市の一帯は陶磁器生産、陶芸の盛んなエリアとなります。










多治見駅の北口側では土地区画整理事業が行われ、近代的な街並みが広がります。
平成27年には新たに多治見市役所の駅北庁舎が新築されています。

このように駅周辺に行政関係や商業施設、高層住宅などがコンパクトに集積することにより、人口減少時代においても賑わいを創出することができたり、郊外化したインフラ維持にかかるコストを削減することが可能となります。

コンパクトシティや公共交通志向型都市開発(TOD)はこれからの時代の新たな都市開発手法となり、環境にも健康にも優しい徒歩と公共交通で生活が完結するまちづくりが求められています。








多治見駅北口には新たに駅前広場の整備も行われ、市民からは虎渓用水広場という愛称で親しまれているようです。
ここではビアガーデンや様々なイベントが開催され、駅前の賑わいを生み出しています。









多治見市笠原にあるモザイクタイルミュージアムです。
建築家の藤森照信氏による設計で、建物外観の不思議なデザインや内部の展示室、モザイクタイルを使っての体験工房が入るミュージアムです。

かなり有名な建築のため、日本各地から建築学生が集まってきており、他にも一般の観光客や外国人観光客、旅行中のカップルなど様々な方が訪れていました。

このモザイクタイルミュージアムへは多治見駅から東濃鉄道バスで行くため、拠点となる多治見駅周辺はかなりのホテル需要があるのではないかと思います。



整理番号B-0307-04
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6 Comment

じー  

ホテル要りますかねー?

ちなみに最近たまたま通りました。
北口今まできれいだけどいまいち寂しかったんですが
広場わきに写り込んでる建設中のビル、どうやらタリーズやら飲食店の入るビルになりそうです。

確証はないですが(笑

2018/11/02 (Fri) 01:29 | EDIT | REPLY |   

じー  

ホテル要りますかねー?

ちなみに最近たまたま通りました。
北口今まできれいだけどいまいち寂しかったんですが
広場わきに写り込んでる建設中のビル、どうやらタリーズやら飲食店の入るビルになりそうです。

確証はないですが(笑

2018/11/02 (Fri) 01:29 | EDIT | REPLY |   

きりぼう  

Re:

ホテルは需要あると思います。
わざわざ名古屋まで出なくても東濃~木曽エリアの観光がリニア中央新幹線岐阜県駅ができることによって可能になるからです。
もちろん、名古屋と東濃とのパイプを太くして行き来を増やしたいところではありますけどね。

2018/11/02 (Fri) 13:11 | EDIT | REPLY |   

きりぼう  

Re: Re:

そうですよね。
なんかもの寂しい広場になっちゃいましたよね。
個人的にもオブジェのようなものがあると良いなと思います。

2018/11/02 (Fri) 13:12 | EDIT | REPLY |   

高層ビル推進派  

地元の大垣駅前の再開発と比べると魅力ある開発ですね。人口、経済規模も多治見より大きく、名古屋へも30分ちょっとと好条件にも関わらず、マンションの規模を縮小し、福祉施設を備えた駐車、駐輪場一体型の棟を建てる計画もなくなり、駐車場、駐輪場が別々に建てられ、隙間が出来た分収容力は低下、駐車場は駅前にも関わらず目隠しもない鉄骨むき出しのみすぼらしい外観、商業棟も多治見のようなランドマーク性がないつまらない外観で、無造作に看板が掲げられ、出入り口がバラバラで、アクセスしにくく、そもそも入居する店舗も魅力がなく駅前に人を集める気がない。唯一良かったのは旧駐輪場の下に隠れていた水路を復活させたことくらいでしょうか。
まだ駅前に開発計画があり、解体も始まっているようですけど、それほど面積がないので多治見ほどの規模は無理ですが、駅の目の前なので駅ビルリニューアルと共に大垣駅前を活気づけてほしいです。

2018/11/03 (Sat) 17:21 | EDIT | REPLY |   

きりぼう  

Re:

大垣も再開発がある程度の規模でなされ、駅北にはショッピングモールもできたので、私の地元の瀬戸よりは格段に良いとは思いますが、惜しいところですよね。
大垣は名古屋駅まで直結かつ始発駅でもあるので、もう少し規模の大きなタワーマンション、ペデストリアンデッキを用いたアクセス面での改善、駅南の賑わいの核になるような再開発であればなお良かったのかなと感じます。
今後、再開発が行われるのかわかりませんが、もし次があればとことん本気でやって欲しいものですね。

2018/11/07 (Wed) 11:20 | EDIT | REPLY |   

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