(仮称)横浜市中区北仲通5丁目計画は神奈川県横浜市中区北仲通で建設が計画されている58階建て、高さ199.95m、総戸数1179戸の超高層タワーマンションで建築主は三井不動産レジデンシャル、丸紅、森ビルとなっています。
計画では1179戸の超高層タワーマンションの他に低層部は商業施設、上層階には展望ラウンジが設けられるようです。
■概要
・名称 (仮称)横浜市中区北仲通5丁目計画
・所在地 神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57番2他
・階数 地上58階、地下1階建て
・高さ 199.95m
・構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 1179戸
・敷地面積 13,135.37㎡
・建築面積 9,278.77㎡
・延床面積 168,238.27㎡
・着工 2016年10月1日頃
・竣工 2020年1月31日予定
・設計 鹿島建設
・建築主 三井不動産レジデンシャル、丸紅、森ビル
・施工 未定
・最寄駅 馬車道、桜木町
(2016年3月10日撮影)
汽車道から見た(仮称)横浜市中区北仲通5丁目計画の建設予定地です。
三井不動産レジデンシャル、丸紅、森ビルの発表した資料から拝借した北仲通北再開発等促進地区地区計画の外観完成予想図です。
→横浜市中区「北仲通北再開発等促進地区地区計画」A-4 地区における開発事業
建設予定地は北仲通北再開発等促進地区地区計画の中心部に位置するA-4地区です。
周辺にも複数棟のタワーマンションや超高層ビルが建つらしく、数年後の横浜はみなとみらいから馬車道を挟んだ反対側も都会的な都市景観が生まれることになります。
整理番号B-0391-01
2016/03/18
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