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東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区) (ららぽーと東郷) - ■土地区画整理事業

東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区) (ららぽーと東郷)

  •   17, 2017 12:20
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東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)は愛知県東郷町の東郷町役場南西側、県道57号線沿いの約43haで行われている土地区画整理事業で、大型商業施設の「ららぽーと東郷」を建設するほか、大規模な新興住宅街にする計画です。

また、現在の分散型の市街地形態から、集約型都市構造への転換を図るため、まちの中心核の形成を目指すものとしています。 東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)では、新たな商業業務機能や娯楽機能、文化・レクリエーション機能等の集積を促進し、町民が集い、楽しむことができる拠点として位置づけられています。  

ちなみに東郷町は愛知県愛知郡の町で人口は約4万3,000人、名古屋大都市圏の中枢である名古屋市とトヨタ自動車のお膝元の豊田市の間に立地することから、近年宅地開発が急速に進み、人口が増加し続けています。



◆参考資料、引用元
東郷中央土地区画整理組合
東郷町 東郷セントラル地区「商業施設等」事業予定者の決定について
東郷セントラル地区“利便施設集約ゾーン”事業者募集 のご案内
東郷町 セントラル開発 町民説明会












■概要
・名称   東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)
・開発面積 43.4ha 
・着工   2014年度
・完工   2023年度予定
・総事業費 143億円
・計画戸数 - - -
・計画人口 約2,400人
(2017年10月9日撮影)






参考資料から拝借した東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)の完成予想図です。
大通りや幹線道路沿いに商業施設やマンションが建ち並ぶ、郊外住宅地開発でよく見られる形態の都市となります。










○ららぽーと東郷
「ららぽーと東郷」は東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)の商業核、まちの中枢として機能します。
「ららぽーと」は三井不動産商業マネジメントの展開するショッピングモールで、東海地方では2018年秋オープン予定の「ららぽーと名古屋港明」と静岡県のららぽーと磐田以外出店されていません。








■概要
・名称  ららぽーと東郷
・所在地 愛知県東郷町大字春木
・階数  3階建て(完成予想図から)
・敷地面積 約9万5,000㎡ 
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・店舗面積 ---
・駐車台数 ---
・着工  ---
・竣工  ---
・開店予定日 2018年?
・最寄駅 日進、徳重





北側から見たららぽーと東郷の建設予定地です。
当初は2018年開業を計画していたようですが、恐らく、間に合わなさそうな雰囲気でしたので延期されるものかと思います。








東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)北西部から見たららぽーと東郷の建設予定地です。
ららぽーと東郷と同一街区内にはバスターミナル等も整備され、名古屋方面への公共交通機関でのアクセスも強化されるようです。









先に整備された調整池です。
利便集約ゾーンと同一街区内に計画する緑地と位置付けられています。
新たに指定された用途地域では近隣商業地域指定で建ぺい率80%、容積率200%指定されています。

また、隣接する春木川は、「水と緑の環境軸」として、誰もが安全・ 快適に利用でき、町民の健康づくりに寄与する歩行者・ 自転車ネットワークを形成することとしています。









○区画整理と開発進捗状況
東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)の中央を南北に縦断する県道57号線(瀬戸大府東海線)です。








県道57号線(瀬戸大府東海線)から南東側の様子です。
沿道は都市型住宅ゾーンとして、完成予想図では中層マンションが描かれており、マンションやアパートなどの集合住宅が建ち並ぶものと思われます。








南側から見た東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)です。
まだ広大な荒野が広がっており、新興住宅の類は見当たりません。









東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)地内南側では樹木を一本だけ残して開発しています。
この付近の用途地域は第二種住居地域や第一種低層住居専用地域に指定されており、良好な住環境が確保されます。
そのようなことから、ここは街区公園または近隣公園になるのではないかと思われます。
参考資料:都市公園の種類








東郷中央土地区画整理事業(東郷セントラル地区)の隣接地は田園地帯が広がります。









珍しく車を運転して東郷町まで行きましたが、計画では低炭素まちづくりや自家用車に依存しないまちづくりが提案されています。
ただ、県道57号線などの大通りがあることや従来と同じようなロードサイド型の開発計画、バスアクセスではなかなか厳しいのではないでしょうか。

個人的には桜通線を東郷まで延伸できれば良かったかと思いますが、計画人口が約2,400人ということで約40%が鉄道を利用したとしても単純計算で駅乗降客数1,920人/日ほどになってしまうため、採算が合わないですね。

なかなか難しいですが、個人個人の環境意識の向上や電気自動車(EV)の早期普及、バスターミナルから名古屋方面へのバスを数多く出し、バスターミナルを中心にしたまちづくりなどが上手く進めば、低炭素まちづくりが実現できるのではないでしょうか。

何はともあれ、かなりの開発規模なので完成が楽しみですね。


整理番号 土地区画整理0011-01
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6 Comment

あた  

長久手 東郷 日進赤池あたりが完成すれば面白いことになりそうですね
個人的には市内に住んでいても不便は感じませんが市外に出ると一気にクルマが必要になってくるのでそこら辺のインフラがなんとかなったら嬉しいのですが

2017/10/17 (Tue) 12:46 | EDIT | REPLY |   

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Re:

名古屋市内であれば便利ですが、周辺の東郷、みよし、日進、長久手へ向かおうとすると電車の本数が少なかったり、乗り換えが必要だったり、そもそも電車でのアクセスができないことがネックですよね。

子供さんが中学(私立進学)や高校で市外に出るとなると自転車かバスしかないとなると大変かと思いますし、免許返納した高齢者も生活が苦しくなります。

まだ尾張旭や春日井はマシですがそれでも郊外間移動はまだまだクルマがメインです。

2017/10/17 (Tue) 14:57 | EDIT | REPLY |   

通りすがり  

No title

東郷や豊明は、トヨタ、名古屋 刈谷などの大企業の立地している都市の真ん中に位置するので、電車を通すなどすればあっという間に開発が進むと思うのですが…

JR東海はやる気ないし、名鉄も単独では三河線や桜通り線は延伸は無理。

本当になんとかするべきだと思うけどなぁ…

2017/10/21 (Sat) 18:51 | EDIT | REPLY |   

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Re: No title

東郷や豊明は本当に良い立地ながら鉄道がないために開発が行われていないですね。
もし桜通線が東郷、豊明、豊田方面へ伸びれば、トヨタ系列の工場勤務者や名古屋へ勤務する人々のための郊外住宅地が駅周辺に形成されると思いますし、この地域の住民が休日に名古屋へ出て遊ぶことも容易になると思います。


本来は愛知県が舵を取り、名古屋市も市外ではあるものの鉄道があれば更に名古屋に人を集めることができますし、他の沿線自治体や各企業に声をかけて引っ張っていく存在であって欲しいです。

2017/10/21 (Sat) 20:56 | EDIT | REPLY |   

天白区の人  

No title

東郷町の人口が2017年9月現在で4万3千人ほどです。市になる条件としては人口が5万人以上という条件があります。
おそらくららぽーとができる前に東郷町は、市に昇格することはできるかとは思います(これで愛知郡は消滅)

日進市、長久手市、みよし市など周辺市町村がすべて「市」に昇格しているのですから

2017/10/22 (Sun) 14:45 | EDIT | REPLY |   

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Re: No title

人口が4万3000人ほどなんですね。
東郷町人口ビジョン(案)という資料を見ると人口4万5000人ほどで頭打ちになる予想になっていますが、この開発によって5万超えになり、市制施行するかもしれないですね。
そうなりますと、仰る通り、愛知郡は消滅してしまいます。

2017/10/22 (Sun) 17:10 | EDIT | REPLY |   

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