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夕焼けの写真と、名駅付近容積率緩和の件・コンパクトシティ化についてまとめてみる。 - ■ 風景写真

夕焼けの写真と、名駅付近容積率緩和の件・コンパクトシティ化についてまとめてみる。

  •   14, 2017 07:47
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最近もの凄く寒いですね。
知らない間に冬が到来しています。
雪雲が関ヶ原方面から次々と濃尾平野、東部丘陵地帯へと流れ込み、冬の黒い雲が空一面に広がります。
夕方、陽の沈むころに少しだけ空いた雲の隙間から太陽の光が差し込み、不思議なほど真っ赤な夕焼けを見ることができました。



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名古屋駅方面の超高層ビル群に拡大します。
名駅(名古屋駅付近の地名、名古屋駅の略称)付近の一部地域では容積率が緩和されるようで、「名駅北」「亀島」「太閤」「運河通」で現行よりも更に大きな建物を建てることができるようになるようです。
このため、上記の該当地域で超高層ビルを含む再開発が行われるかもしれませんね。
 建通新聞 名古屋駅そばで容積緩和 4地区で変更案
 建設通信新聞 名駅北など4地区の容積率緩和/名古屋市
 中日新聞 中日住宅ナビ リニア控え投資促進 名駅周辺 容積率緩和へ 高層ビルさらに (愛知県名古屋市)
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少し前にこんな記事を見ましたが、今はどうなっているのでしょうか。
 朝日新聞 : asahi.com 環境 国内(市民・行政) 記事 里山守れば高いビル建設認めます 名古屋市が新制度検討

相生山緑地(天白区)や東山公園(千種、名東、天白区)など約800カ所、計約2,800haを公園緑地として保存する計画となっています。
このうち約300haは民有地で未買収のままとなっており、順次、買い取り保存する方針となっていますが、「すべて買い取るまでに50年から100年はかかり、その間に緑地はどんどん失われるため、危機感を募らせている。」とコメントしています。

個人的にも市街地の土地を有効活用し、駅から徒歩圏内を高密度に開発する代わりに、駅から遠く、自動車でしかアクセスができないような場所は森や田園地帯として残していければと思っています。
「高層建築」、「集合住宅」など密度の高い開発手法が、次の時代の開発のあり方、自然保全のあり方であって欲しいです。
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夕焼けと飛行機、夕闇に赤く光る超高層マンションの航空障害灯。

この容積率緩和、愛知県内では名古屋市のみならず、一宮市も容積率緩和に対して積極的で、駅周辺の容積率を現行の400%から600%に変更するようです。

ただし、細長い「ペンシルビル」の建設を防ぎ、土地の統合を図るため、敷地が500平方メートル未満の狭い土地については、容積率は400%のままとするとのことで、基本的に一軒家が2軒くらいしかたたないような狭い土地は高層化はできませんが、十数軒分の土地を合体させれば、大型のショッピングビルや超高層住宅などを建てられるようになります。

固定資産税や地上げの懸念など様々な不安もありますが、地権者や地方公共団体、開発会社が一体となって様々な困難を乗り越えて少子高齢社会でも都市を発展させていってもらえたらと思います。
 毎日新聞 容積率緩和へ リニア開業見据え、高層住宅など整備 尾張一宮駅周辺 /愛知
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容積率緩和とコンパクトシティ化はセットで推し進められ、駅前は再開発がなされ、商業や住居が集積することで生活圏は徒歩圏内に、自動車は生活圏内の中距離移動や重量荷物の運搬輸送に、鉄道は日常の中長距離移動にと、現在のモータリゼーションが進められた車中心の社会が段々とモーダルシフトしてきました。
今までは特に東京大阪で顕著でしたが、次は名古屋、愛知の番です。

自動車社会において環境問題は電気自動車の開発で解決可能ですが、事故や特に渋滞、出費の大きさは解決が難しい問題です。

しかし、産業発展には自動車は欠かせず、特に土木建設業や緊急輸送等はモーダルシフトが厳しいと思います。
その点、愛知県は道路がすでに広く整備されていることから、自家用車の減少と共に渋滞が解消され、そういったモーダルシフトしにくい自動車がより効率的に動けるようになればと感じます。
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都市のコンパクトシティ化で名古屋・愛知の街が変わっていくかもしれませんね。
自動車も生活圏内の近距離移動や日々の買い物に使いやすいよう、ITやロボット技術と連携したり、駐車場はパークアンドライドをして鉄道を使うと駐車料金が割安になったりとシステムも変わっていきそうです。

今まで自動車産業を中心・頂点にしたピラミッド構造であった名古屋・愛知が次はそのようなITやロボット、システム関連、駅前の商業・サービス業などさらに多種多様化していきそうです。
細かいことはよくわかりませんが、何か面白いコト、楽しいコトができそうです。
名古屋・愛知は東京大阪のように成熟した都市ではなく、地方都市から巨大都市圏へと脱皮している最中の都市ですので、まだまだ夢を追えます。
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遠くで雨が降ってきました。

現在、名古屋や愛知は産業が急速に発展しているため、首都圏に次いで人口が増加を続けています。
仕事を求めて全国各地から人が集まっています。

ただ、東京のように何か面白いコト、楽しいコトを追って身一つで上京する人のように、名古屋・愛知にやってくる人はまだまだ少ないのかなと思います。
もちろん、現代にそんな無謀なことをする若者自体少ないと思いますし、日本の首都と比較するなと言われるかと思いますが、そのような夢を追えるような都市であれば、日本一魅力的な街になれるのかなとも思います。
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よく名古屋・愛知は魅力が無いとか、何もないと言われたり、名古屋・愛知の人間が自分からそう言ってしまったりしていますが、それは本当でしょうか。
自分は名古屋近辺で何も無い、あそこは田舎だと名古屋市民によく揶揄される名鉄瀬戸線沿線に小さい頃から住んでいますが、そんな何もないといわれる沿線でも、

春には高架沿いに咲き誇る桜並木、四季を感じられる徳川園、ナゴヤドームにも歩いて行ける商業地大曽根、
暇つぶしに散歩もできて友達とこっそり夜にお酒を飲んだ矢田川、道が狭く歩いて道路を横断しやすい下町の瓢箪山、
緑豊かで野鳥も見られる小幡緑地、祖父母がいつも買ってきてくれる蜂蜜が取れる大森翠松園の養蜂場、

駅近に広がる新興住宅街の印場旭前、ちょっとした公園と静かな展望台がある城山公園、
とりあえず飲んだり食べたり、ショッピングしたりできる商業地の三郷、中学時代に駅伝練習をした森林公園、
よくわからないけど自宅の最寄駅のかわいい水野駅、高校時代友達と別れ際にマックとスガキヤラーメンを食べた新瀬戸の駅前バロー、
中学時代こっそり秘密基地を作った市民公園の森、1300年もの歴史がある瀬戸物の本拠地瀬戸と挙げればどんどん出てきます。

これが何でも揃っていて“街の中心”がはっきりしていて“多種多様な街”が続く東山線、リニモや鶴舞線名城線桜通線沿いならこの10倍20倍の魅力が隠れているはずです。
まずは自分の家の近辺から魅力探しをしてみると案外、面白いことが分かったりするかもしれませんね。
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いつもは高層階から撮っていますが、今日は低層階から瀬戸市の新瀬戸と水野駅の近くを。
瀬戸市も一言で田舎と表現してしまいますが、こうした名古屋市内にあるような都市的な場所もあります。(水野駅前通り周辺に街路樹が皆無なので並木や一息できるベンチがあると良いですね)
そうと思えば、野鳥がのびのびと暮らしていたり、自然が美しい場所もあります。

地元の瀬戸市もコンパクトシティ化で駅周辺が再開発され、超高層住宅や都市型商業施設が建つ代わりに、郊外住宅地として開発されてしまいそうな森や里山などの自然を守りながら、人口を増やし、瀬戸駅や新瀬戸駅などの中心部が賑わっていき、商店街も個人商店もチェーン店も復活、どんどん開店していけばと思っています。

今回はここで終わりです。
名古屋・愛知の魅力向上のために記事を書くのは良いですが、
今年も一人だけのクリスマスや最近アルバイトでよく怒られる現状、間に合わなさそうな卒業設計を考えると自分自身の魅力向上や自分自身の中身を充実していく必要があるかもしれません。

今日も早口でうるさくて申し訳ないですが、自分も自分のできる範囲内で色々と頑張ってみます。
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整理番号P-0097-01
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1 Comment

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名古屋に魅力がないとか何もないって言ってる人は名古屋を知らない名古屋人や他県民だと思う
逆に名古屋より魅力ある都市を探す方が大変だと思います

2017/12/15 (Fri) 00:45 | EDIT | REPLY |   

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