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愛知淑徳大学 卒業設計 学外展 - ★卒業設計 ~瀬戸グランドキャニオンの都市開発計画~

愛知淑徳大学 卒業設計 学外展

  •   28, 2018 07:35
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2018年2月20日火曜日~25日日曜日にかけて卒業設計の学外展を名古屋市民ギャラリー栄にて開催しました。
この卒業設計学外展は愛知淑徳大学メディアプロデュース学部都市環境デザイン専修の学生数十人のうち、設計製作16作品と論文8編が選ばれ、展示されました。
偶然、自分の作品も選ばれたので今回、設計製作で出展のあった「都市計画」、「建築」、「インテリア」それぞれを記事としてまとめます。
※学外展作品のインターネット上への公開の規則遵守と、各作品製作者への許可を頂いております。














【インテリア】
まずはインテリアです。
インテリアは土屋優奈さんの作品です。




愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:DE STULからの空間美](土屋優奈)








照明です。
何となく信号機やオープンハウスのロゴっぽい雰囲気です。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:DE STULからの空間美](土屋優奈)






室内の家具配置イメージでしょうか、大きな部屋の模型もありました。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:DE STULからの空間美](土屋優奈)







【建築】
建築の分野は数多くの出展があり、今回は今年の最優秀作品であった丸山郁さんの作品を載せます。






愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:壁間の棲家](丸山郁)




インテリアの部分まで表現されたかなり精巧な模型です。
こういった空間に住んでみたいですね。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:壁間の棲家](丸山郁)





模型を上から。
大変複雑でどうやって作ったんだろう…と思いながら見ていました。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:壁間の棲家](丸山郁)






壁面に設けられた植栽が美しいですね。
今後の設計アイデアとして自分も活用してみたいと思います。
建物の壁面も凸凹がリアルで再現力も設計力も凄いと感じました。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:壁間の棲家](丸山郁)








【都市計画】
都市計画は自分の作品を載せます。
自分は愛知県瀬戸市の鉱山採掘跡地(瀬戸グランドキャニオン跡地)に、大規模なベッドタウンを計画するというものです。
これからの都市計画手法としての公共交通ネットワーク+コンパクトシティ、瀬戸焼の瀬戸である地域性、環境保全を行いながらも1万人規模の流入人口を見込めるということを念頭に、都市の設計を行いました。

名鉄瀬戸線新瀬戸駅から鉄道を分岐させ、当計画地、暁穴田企業団地、品野、名古屋学院方面まで延伸します。
また、当計画地を縦断するLRTは、中水野駅からみずの坂、市民公園を経て、当計画地で鉄道駅と接続し、磁祖公園、深川神社、尾張瀬戸駅、文化センター、菱野団地を経て瀬戸口駅へ至るものです。
LRTの線路には太陽光発電システムも備え付けられており、発電しながら走行、余った電力は売却されてLRTの運行費に当てられます。






愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)






立地は愛知県瀬戸市。
瀬戸焼の街ということで、模型にも各所に陶磁器を使いました。

審査員の方には20世紀的だと指摘されましたが、この都市計画では公園内のように自動車乗り入れが全くできない計画となっており、今までの自動車ありきのベッドタウンとは全く性格の異なるものとなっています。

徒歩での移動を主体としているため、駅付近に超高層住宅を集積させています。
また、戸建て住宅街と超高層マンションで同じ戸数を確保した際、超高層の方が空間を効率良く利用でき、開発する面積を少なくすることができます。

そのため、戸建て住宅街として開発されると消えてしまう緑地を保全することができます。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)





環境共生やその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティの融合 ~瀬戸グランドキャニオン(鉱山採掘跡地)の開発計画~というテーマで作成しています。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)







標高差がかなりあるため、こういった階段状の傾斜地マンションも建てられています。
平面形状が三角形の特徴的な形です。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)






中心部に建つタワーマンションはトライスター型形状をしています。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)





石炭窯時代の瀬戸の煙突群をモチーフにタワーマンション群をつくり、タワーマンションそのものも内部の吹き抜けに南側の池から吹き込んできた涼しい風を取り入れ、上空に涼しい風を送り込む煙突として機能します。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)






“緑のせとでん”もLRT代わりに使いました。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)





瀬戸焼の招き猫も観光スポットとして設置しています。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)





石膏で瀬戸グランドキャニオンの岩肌も再現しています。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)






大階段に設置したタワーの柱です。
ここに設置することや、寸法合わせがとても大変でした。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)






上空から見た様子です。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)





作品に関してまとめたボードです。
ブログには内容を殆ど載せていないので、そのうち載せることができればと思いますが、書き込むのも大変なのでこれで失礼します。
個人的にもあまり内容が深くなかったなと思うことから、この瀬戸グランドキャニオン跡地のまちづくりが現実では上手くいくよう願っています。

愛知淑徳大学都市環境デザイン専修[卒業研究:環境共生とその地の文化・歴史と現代のコンパクトシティ](平野泰史)

整理番号 卒業設計20180228

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