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尾張旭北原山土地区画整理事業 - ■土地区画整理事業

尾張旭北原山土地区画整理事業

  •   28, 2018 07:35
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尾張旭北原山土地区画整理事業は愛知県尾張旭市北原山で行われている土地区画整理事業で、既存のスプロールした郊外住宅地、約532,000㎡を再整備して居住環境の向上を目指すものです。
最寄り駅は名古屋都心の栄から名鉄瀬戸線の急行で19分(普通:27分)の尾張旭駅とその東隣の三郷駅です。

公園は近隣公園が1か所(10,000㎡)、街区公園が5か所(6,500㎡)が計画されており、換地や公共施設整備に支障となる653戸もの移転や除去が行われる愛知県内の区画整理でも非常に大規模な土地区画整理事業となっています。




◆参考資料、引用元
尾張旭北原山土地区画整理組合







◆過去の記事
→2016年5月31日投稿 尾張旭北原山土地区画整理事業
→2017年2月21日投稿 尾張旭北原山土地区画整理事業
→2017年8月23日投稿 尾張旭北原山土地区画整理事業
→2018年2月13日投稿 尾張旭北原山土地区画整理事業











■概要
・名称   名古屋都市計画事業 尾張旭北原山土地区画整理事業
・開発面積 532,000㎡
・着工   2000年9月12日
・完工   2024年3月31日
・総事業費 244億5,100万円
・計画戸数 ---
・計画人口 ---
・施工   ---
(2018年8月14日撮影)





尾張旭北原山土地区画整理事業の東側、少し前まで区画整理組合の建物が建っていた場所です。
ここから南側へ行ったところに小規模な公園が造成される計画で、現在は鳴湫広場がある付近に造成されます。







尾張旭北原山土地区画整理事業の中央やや東側にはのんびりとした集落にありそうなクリーニング店とたばこ屋さんがあります。
セピアがかった写真に加工してみましたが、かなり味のある写真になりました。
コンビニがない頃はこのようなたばこ屋さんが街の中心だったりしたそうで、自動販売機やポスト、公衆電話なども集められていました。









既存建築物除去は区画整理地内北東側にも進んできていました。
現在は旧道と新しく新設された砂利道が入り乱れた状態になっています。








区画整理地内中央付近は既に換地が行われたのか、低層の新興住宅が整然と並んでいます。








まだまだ造成中のため、道路が途切れていました。








尾張旭北原山土地区画整理事業の中央付近から東側では次々と戸建住宅やアパートの建設が進められていました。








区画整理地内中央を貫く道路は一戸建てに阻まれて途中で途切れています。
今は奥の木が見える手前の砂利道から、向こう側へ行くことができます。









区画整理地内中央を貫く道路を南側へ見ると、名鉄瀬戸線と平面交差することがわかります。
将来的には踏み切りができ、南側の瀬戸街道へ出られるようになるものと思われます。








現在は東京の近郊にありそうな狭い道に戸建住宅がひしめきあう街並みが残っていますが、こちらもそのうち除去される予定で、除去後は線路に沿って街路ができる計画です。









県道61号線に面したサンステージ三郷跡地には、新たに「フィール三郷店(愛称:SUN☀GO!!)」が2017年10月末にオープンしています。
スーパーマーケットのフィールのほか、テナントには「マミーズ保育園」、「西松屋」、「アミング(雑貨店)」、「ユニクロ」、「GU」が入っています。

正面玄関は木の格子が美しく、屋外移動型のいわゆるオープンモール形式のショッピングセンターとなっています。
店舗面積は5,290㎡と少し小ぶりの「ネイバーフッド型ショッピングセンター」と呼ばれる部類のショッピングセンターですが、その代わりに日常的に訪れやすい商業施設となっており、テナントも厳選されていました。










ユニクロが移転した跡地はドラッグストアのドラッグスギヤマが入りました。
建物もまだ新しいためか解体はされないんですね。







まだまだ幅の狭い道路や老朽家屋が残ります。
災害時などはこうした狭い道路が二次被害を深刻なものにしたりするため、改善が必要です。








名鉄瀬戸線より南側、北原山町六田池付近は建物除去が進み、空き地が広がっています。








こちらは区画整理地区南西側、尾張旭駅に最も近いエリアとなります。
ここはマンションかなと思いきや、調整池と公園とのことです。
駅に近いエリアはマンション需要もありそうですが、そういった人の流れはあまり考慮されておらず、周辺は戸建住宅街となるように高さ制限指定されています。







区画整理区域外になりますが、2018年4月16日に新たに尾張旭駅前へ開業、移転してきたグリーンシティケーブルテレビ尾張旭局です。



モダンな雰囲気ある外観デザインで、1階にはグリーンシティプラザや、市民のサークル活動などに使える多目的ホールを備えています。
駐車場の目立つ尾張旭駅に都会的で洗練されたビルが建ち、これを機に駅前の開発や整備が進んで賑やかになれば良いなと感じます。

尾張旭駅南側では市民会館が解体され、暫定的に駐車場になるとのことですが、個人的には市役所や体育館、商業施設のアスカを民間資本を導入しながら官民一体で一体的に再開発し、複合スポーツ施設や大規模商業施設、高層住宅を併用した都市型複合施設にできればと思います。

外野はハコモノ行政に対して声を大にして批判する人も多いかと思いますが、駅前に賑わいを生むにはある程度の規模の施設は必要です。
民間資本を導入すれば文句無いでしょう。








尾張旭駅とグリーンシティケーブルテレビ尾張旭局です。
道路の歩道も綺麗に整備され、広場的空間になっていました。

尾張旭駅の一日平均乗降客数は7,753人で、近年は横ばい、または微増しています。
ここ尾張旭駅から栄町方面は電車の本数が多く、昼間でも1時間あたり8本と地下鉄桜通線や鶴舞線と変わらない本数となっているほか、朝の通勤通学時間帯は4分間隔での運行、尾張旭駅発の始発列車もあるため、着席通勤も可能な駅となっています。



土地区画整理0006-05
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