2018/10/04
豊洲ベイサイドクロスは(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区として東京都江東区豊洲で行われている再開発事業です。
豊洲ベイサイドクロス AC棟は36階建て、高さ180m、隣接して24階建て、高さ125mのB棟の2棟の超高層ビルが建設されています。
◆参考資料、引用元
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
◆過去の記事
→2018年4月15日投稿 豊洲ベイサイドクロス

■概要
・名称 豊洲ベイサイドクロス AC棟
・所在地 東京都江東区豊洲二丁目15番12
・階数 地上36階、地下2階建て
・高さ 180m
・構造 鉄骨造
・敷地面積 19,127.66 (街区全体27,831.65㎡)
・建築面積 9,300㎡(AC棟)、13,259㎡(街区全体)
・延床面積 185,830㎡(AC棟)、258,750㎡(街区全体)
・着工 2016年12月1日
・竣工 2020年4月予定
・設計 大成建設、日建設計
・建築主 三井不動産
・施工 大成建設
・最寄駅 豊洲
(2018年9月23日撮影)
南東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
こちらの豊洲駅側がタワーA(AC棟)になります。
タワーAの33階から36階には総客室数約225室のホテルが入居し、「アーバンスカイホテル~海と天空がもたらす非日常~」というコンセプトから設計がなされているようです。
また、スカイロビーやビューバスを設けた客室プラン、スカイテラス付きレストラン、最上階にはスパ(大浴場)などが計画されています。

北側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
水平に伸びた白い腰壁、連続窓に藍色、暗色系統の庇が3層1パターンで設置されています。

真下から見上げた様子です。
タワーAの33階から36階には総客室数約225室のホテルが入り、AC棟低層部分には商業施設が入ります。
C棟にはエネルギーセンターも入り、公式サイトには、このエネルギーセンターは、環境負荷低減に資するだけでなく、災害時においても信頼性が高い中圧ガスにより発電するため、系統電力の供給停止時においても一定の電気供給が可能となると記載されています。
また、オイル・中圧ガス双方に対応するデュアルフューエル型非常用発電機を導入することにより、災害時の電力供給の自立性を向上させているようです。
系統電力に加えて中圧ガスが供給停止した場合においても、備蓄オイルにより約72時間の非常用発電機の運転が可能となることとされています。
過酷な災害が多発するこのご時世、こうした災害時の対策は付加価値であったものからあって当然のものへと変わりつつあります。

拡大するとこのようになっています。

西側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
写真手前側、敷地西側にはタワーBが建設されますがまだ着工されていないため、C棟建物の継ぎ目が見えた状態になっています。

豊洲駅バスターミナル側のエントランス等が入る低層部分の様子です。

豊洲公園、ららぽーと豊洲から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。

整理番号B-0612-02
豊洲ベイサイドクロス AC棟は36階建て、高さ180m、隣接して24階建て、高さ125mのB棟の2棟の超高層ビルが建設されています。
◆参考資料、引用元
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
◆過去の記事
→2018年4月15日投稿 豊洲ベイサイドクロス

■概要
・名称 豊洲ベイサイドクロス AC棟
・所在地 東京都江東区豊洲二丁目15番12
・階数 地上36階、地下2階建て
・高さ 180m
・構造 鉄骨造
・敷地面積 19,127.66 (街区全体27,831.65㎡)
・建築面積 9,300㎡(AC棟)、13,259㎡(街区全体)
・延床面積 185,830㎡(AC棟)、258,750㎡(街区全体)
・着工 2016年12月1日
・竣工 2020年4月予定
・設計 大成建設、日建設計
・建築主 三井不動産
・施工 大成建設
・最寄駅 豊洲
(2018年9月23日撮影)
南東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
こちらの豊洲駅側がタワーA(AC棟)になります。
タワーAの33階から36階には総客室数約225室のホテルが入居し、「アーバンスカイホテル~海と天空がもたらす非日常~」というコンセプトから設計がなされているようです。
また、スカイロビーやビューバスを設けた客室プラン、スカイテラス付きレストラン、最上階にはスパ(大浴場)などが計画されています。

北側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
水平に伸びた白い腰壁、連続窓に藍色、暗色系統の庇が3層1パターンで設置されています。

真下から見上げた様子です。
タワーAの33階から36階には総客室数約225室のホテルが入り、AC棟低層部分には商業施設が入ります。
C棟にはエネルギーセンターも入り、公式サイトには、このエネルギーセンターは、環境負荷低減に資するだけでなく、災害時においても信頼性が高い中圧ガスにより発電するため、系統電力の供給停止時においても一定の電気供給が可能となると記載されています。
また、オイル・中圧ガス双方に対応するデュアルフューエル型非常用発電機を導入することにより、災害時の電力供給の自立性を向上させているようです。
系統電力に加えて中圧ガスが供給停止した場合においても、備蓄オイルにより約72時間の非常用発電機の運転が可能となることとされています。
過酷な災害が多発するこのご時世、こうした災害時の対策は付加価値であったものからあって当然のものへと変わりつつあります。

拡大するとこのようになっています。

西側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
写真手前側、敷地西側にはタワーBが建設されますがまだ着工されていないため、C棟建物の継ぎ目が見えた状態になっています。

豊洲駅バスターミナル側のエントランス等が入る低層部分の様子です。

豊洲公園、ららぽーと豊洲から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。

整理番号B-0612-02