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立石駅北口地区市街地再開発事業 - 葛飾区

立石駅北口地区市街地再開発事業

  •   03, 2018 06:43
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立石駅北口地区市街地再開発事業は東京都葛飾区立石の京成立石駅北側で計画されている再開発事業で、35階建て、高さ123mの西街区と、13階建て、高さ68mの東街区の2つの街区に分けて再開発が行われます。

35階建て、高さ123mの西街区には、総戸数約600戸の超高層住宅、低層階に商業施設、地下に駐車場が設けられ、13階建て、高さ68mの東街区には。葛飾区庁舎が入ります。
事業協力者に旭化成不動産レジデンスが入っているため、マンション部分は特別なブランド名がつけられない限り、アトラスタワーになりそうです。




◆参考資料、引用元
当社が参画する東京都葛飾区の再開発事業 「立石駅北口地区市街地再開発事業」都市計画決定のお知らせ
立石駅北口地区市街地再開発準備組合



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■概要
・名称  立石駅北口地区市街地再開発事業
・name  Tateishi station North exit area Urban area redevelopment project
・中文名 立石站北出口区市区重建项目
・所在地 東京都葛飾区立石四丁目及び立石七丁目各地内
・階数  西街区:地上35階、地下2階建て
      東街区:地上13階、地下3階建て
・高さ  西街区:123m
      東街区:68m
・構造  西街区:鉄筋コンクリート造
      東街区:鉄筋コンクリート造
・総戸数 約600戸
・敷地面積 西街区:約7,200㎡
        東街区:約4,700㎡
・建築面積 西街区:約4,900㎡
        東街区:約3,300㎡
・延床面積 西街区:約57,000㎡
        東街区:約32,600㎡
・着工  2019年度
・竣工  2022年度
・建築主 立石駅北口地区市街地再開発組合(事業協力者:旭化成不動産レジデンス、首都圏不燃建築公社)
・設計   ---
・施工   ---
・最寄駅 京成立石
(2018年10月14日撮影)




参考資料から拝借した再開発後の配置図です。
現在の立石駅通りは賑わい軸として、再開発後は商業施設と庁舎が沿道沿いに整備されます。
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参考資料から拝借した断面図です。
総戸数が約600戸もある超高層タワーマンションができますが、下町の立石でそんなに需要があるのかという声もあるようです。
立石駅周辺は既に密集した住宅地となっており、駅周辺に住宅を供給できる場所がないため、需要の面では充分問題ないと思います。むしろ駅近くに住みたい人は大勢いると思いますから、需給はマッチしていると思います。
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立石駅前通り、南側から見た立石駅北口地区市街地再開発事業 西街区の現在の様子です。
既存建築物の解体が少しずつですが進んでいます。
2022年にはこの方向に35階建て、高さ123mの超高層タワーマンションが建ちます。
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先ほどと同じ場所から東側を見てみます。
こちらには葛飾区役所の庁舎が移転してくる計画です。

私の前職で葛飾区役所へ申請書類の提出や折衝に行ったことがありますが、現在の葛飾区役所は古く、階段などの上下移動も多く、受付もどこにあるのかわかりにくい庁舎でした。
新しい庁舎はバリアフリー化や省エネ対策などができると良いですね。
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現在の立石駅前通りの様子です。
チェーン店が多かったですが個人商店もあり、商店街を形成していることから大変賑わっていました。
自分の地元の愛知県には、郊外の駅前にこのような下町商店街を形成している場所がほぼ皆無なので、この雰囲気はわりと好きだったりします。
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南西側から見た再開発前の立石駅北口地区市街地再開発事業 西街区です。
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再開発街区西側の鋭角になっている場所です。
時計の取り付けられた建物が印象的でした。
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京成立石駅は高架化、京成立石駅南側でも再開発が計画されているため、ここから見た景色も一変するかもしれませんね。
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北側から見た立石駅北口地区市街地再開発事業 西街区です。
こちら側にタワーマンションが建ちます。
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立石駅北口地区市街地再開発事業の再開発区域北側、まちづくり事務所のある付近です。
右側は既存のまま残り、左側が再開発されます。
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まちづくり事務所に貼られていた京成立石駅周辺の再開発計画図です。
京成立石駅の北口のみならず、南口でも再開発が計画されています。
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再開発区域にはおいしそうな焼き鳥屋や居酒屋が数多くあります。
再開発後も立石の「せんべろの街」、「飲み歩きの街」という文化が超高層タワーの足元に残れば面白いかと思います。
近未来の飲み歩きの街・立石になれるかが、再開発の成功を担う鍵になるのではないでしょうか。
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東京郊外の駅前でよく見る車両進入禁止の街路です。
自動車が入ってこないため、自動車を気にせず歩ける街になる点が良いですね。
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立石駅北口地区市街地再開発事業 東街区を北側から見た様子です。
そこそこ古めの高層マンションが建っていますが、こちらも再開発されます。
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現在の京成立石駅周辺はバス停が分散されており、鉄道からバスへの乗り継ぎが不便な駅となっています。
今回の再開発では、西街区と東街区の間に交通広場が整備され、交通結節点の機能強化も図られるものと思われます。
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南東側から見た立石駅北口地区市街地再開発事業 東街区の現在の様子です。
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飲み歩きが楽しそうな場所が再開発計画地内に多数あり、こうした横丁感を再開発後のビル内に入れてほしいものですね。
一部には再開発を反対する声もありますが、このような魅力的な空間が無くなってしまうと考えると、確かに惜しい気もします。

しかし、都市も生き物です。
防災上の観点や賑わいの維持、若者への世代交代などを考えると今、再開発をしなければ立石という街が死んでしまう可能性もあるのです。

個人的にはこのような魅力的な空間を再開発後の建物にどう落とし込むかが、この再開発の重要な点になるかと思います。
人の流れ、商業的な賑わい、興味をそそる路地的空間など今の立石から得られるヒントは数多くあります。
再開発が成功し、更なる賑わい、立石の発展に繋がっていけば良いですね。
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整理番号 B-0657-01

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