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スマートタウン「みなとアクルス」のまちづくり (ららぽーと名古屋みなとアクルス、名古屋キッザニア、エネルギーセンター、パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス) - ■まちづくり・都市開発

スマートタウン「みなとアクルス」のまちづくり (ららぽーと名古屋みなとアクルス、名古屋キッザニア、エネルギーセンター、パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス)

  •   09, 2019 12:45
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「みなとアクルス」は愛知県名古屋市港区港明、津金、金川町、河口町の東邦ガス港明工場跡地など約31.5ha再開発して行われているまちづくりで、2018年9月28日には三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルスが開業しています。

また、みなとアクルスの東側、第1期開発はららぽーと名古屋みなとアクルスのほかに東邦ガスのエネルギーセンターや北側の住宅ゾーンには大規模マンションのパークホームズLaLa名古屋みなとアクルスが建設されています。





◆参考資料、引用元
日刊建設工業新聞 東邦ガスら4社/港明地区再開発(名古屋市港区)/1期で大型商業施設など整備
港明用地開発における新たなまちの名称・施設等の決定について
スマートエネルギーネットワークに挑戦 スマートタウンみなとアクルス
『三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス』 東海エリア初となる「蔦屋書店」「RHC ロンハーマン」など全217店 2018年9月28日(金)グランドオープン
パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス 公式サイト
朝日新聞 名古屋キッザニアはみなとアクルスに 未来の職業そろえ








(2019年1月3日撮影)











東邦ガス港明工場跡地のまちづくりである「みなとアクルス」の全体図です。
最寄り駅は地下鉄名港線港区役所駅となっており、駅に近い東側の「エンジョイゾーン」にはららぽーと名古屋みなとアクルス、南側には邦和みなとゴルフのある「スポーツゾーン」、北側にはパークホームズLaLa名古屋みなとアクルスが建設されている「ネクストライフゾーン」、そして2期開発区域となる西側のウィルゾーンから構成されています。

みなとアクルス中央を南北にJR貨物名古屋港線が貫いており、それぞれのゾーンは方角の頭文字を用いたゾーン名称となっています。









名古屋初進出となったららぽーと名古屋みなとアクルスの様子です。
施設コンセプトは「ヒトを繋ぎ、トキを紡ぐ“コネクトモール”」となっており、名古屋市の港エリアにできる新たなまち「みなとアクルス」の中核を担い、新たな地域交流・発信の場を目指すものとされています。








みなとアクルス南東側には大規模な立体駐車場が建設されています。
ららぽーと名古屋みなとアクルスの店舗面積は59,500㎡、店舗数は217店舗、駐車場台数は約3,000台が確保されています。

ちなみにこの立体駐車場は津波避難ビルに指定されており、津波が押し寄せたとき、地域住民の方々やお客さまが一時的に避難するための緊急避難場所となる予定です。








ららぽーと名古屋みなとアクルスへのアクセス方法は自動車だけでありません。
地下鉄名港線の港区役所駅からも徒歩2分の距離で、徒歩と公共交通機関のみでアクセスも可能となっています。

港区役所駅の一日平均乗降客数は7,360人(2017年度)となっており、元々、名港線で最も乗降客数の少ない駅でした。
しかし、ららぽーと名古屋みなとアクルス開業後はこのように電車が到着すると、大勢の人の流れができ、常に人がいるような状態となっています。
恐らく2018~2019年度の一日平均乗降客数は1万人ほどに急増しているのではないでしょうか。









港区役所駅からららぽーと名古屋みなとアクルスの南側へは新たにキャナルウォークという遊歩道が整備されています。
隣接する港北公園の緑と共に並木道が続きます。








名古屋みなとアクルスのまちづくりでは、低炭素なまちづくりをリードするスマートエネルギーシステムを構築し、 総合エネルギー事業のモデル地区となるスマートタウンを実現することを目指しており、東邦ガスがエネルギーセンターを建設しています。

このエネルギーセンターからは、ららぽーとや集合住宅のパークホームズ、ゴルフ場などにガス・電気・熱を一括供給しています。
将来的には、第Ⅱ期開発地にサブセンターを整備し、第Ⅰ期開発のエネルギーセンターでつくる電気・熱との融通を計画しており、継続的な低炭素化を推進するものとされています。










キャナルウォークに挟まれた港北運河には水上バスの船着き場もあります。








ららぽーと名古屋みなとアクルスとオーバルガーデンに建つ「デカゴン」です。
デカゴンは10角形の形をした大型ルーフのあるイベントスペースで、音響や照明設備も備えているため、ライブパフォーマンスにも対応しています。









オーバルガーデンには児童公園も整備され、子育て世帯には嬉しい施設となります。










JR貨物名古屋港線を挟んだ西側にはみなとアクルスⅡ期開発区域が広がります。
Ⅱ期開発では複合業務施設や集合住宅を配置する計画となっており、2021年度頃に供用開始を目指して建設される計画となっています。








西側から見たららぽーと名古屋みなとアクルスの様子です。
また、2020年度には日本国内3番目となる職業体験型テーマパーク「キッザニア」が開業予定となっており、最先端技術を駆使した職業体験型テーマパークとなる計画で、現在、地元の企業へ出展依頼を始めているとのことです。










ららぽーと名古屋みなとアクルス北側で建設が進む集合住宅のパークホームズLaLa名古屋みなとアクルス)です。








現地に掲載されているパークホームズLaLa名古屋みなとアクルス)の完成予想図です。
パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス)は、地上10階建て、総戸数265戸の大規模マンションで、外観デザインは温かみあるベージュ色を基調としています。

南側のアリーナコート、ブライトコート、東側のセントラルコートの3棟構成となっており、メインエントランスは大階段を少し上がったところに設けられるようです。








ららぽーと名古屋みなとアクルス周辺の道路も整備され、街路樹も整えられています。
奥に見える名古屋みなと蔦谷書店は東海エリア初となる蔦谷書店で、1階のスターバックスコーヒーなどに本を持ち込み、コーヒーを片手に読書ができるようになっています。



整理番号まちづくり・都市開発0015-01
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2 Comment

きりぼう  

Re:

そうですね、貨物線だけでなく旅客もできれば良いのですが、名城線がすぐ横を走っているので可能性があるとすればお猿電車のような観光列車でしょうか。
家族でららぽーとや名古屋港へ行くときに遊園地の乗り物のように使うことができれば、面白いかなと思いました。

2019/01/13 (Sun) 22:15 | EDIT | REPLY |   

天白区の人  

JR貨物 東海道本線貨物支線(通称:名古屋港線)がららぽーとのあたりを縦断していますが、過去には旅客營業もしていたことから、貨物専用線でなく、そろそろ旅客路線への転換ができないのでしょうかねぇ?
現在は週に数回、「レール」を運ぶための路線になっているようです。

終点にはシートレインランドがあり、少し歩けばポートビルや名古屋港水族館へも行ける距離です。
名古屋駅から名古屋港への直通路線ができれば、あおなみ線や名港線、ささしまライブ~名古屋港~金城ふ頭に運行している水上バスとは違う需要もあるとは思うのですが。
駅を作るとしたら、他線や周辺施設との利便性を考慮して「ナゴヤ球場正門前(副駅名:ウインズ名古屋)」と、ららぽーと前みたいなのを2つ作ればいいかと。

2019/01/13 (Sun) 11:05 | EDIT | REPLY |   

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