2019/01/17
日本橋室町一丁目地区は東京都中央区日本橋室町の日本橋室町162ビルや山本ビルなどのある街区で計画されている再開発で、A街区では36階建て、高さ180mの超高層ビルが建設される計画となっています。
低層階に店舗やライフサイエンス産業支援施設、中層階をオフィス、上層階に住宅を配置する計画で、国際競争力の高いライフサイエンスビジネス拠点を形成することを目的として国家戦略特区に認定されています。
◆参考資料、引用元
建設通信新聞 1丁目中に組合設立認可/2事業は来秋都市計画決定/日本橋で複数の再開発
第22回東京圏国家戦略特別区域会議 東京都提出資料

■概要
・名称 日本橋室町一丁目地区 A街区
・計画名 日本橋室町一丁目地区
・name Nihonbashi Muromachi 1-chome district
・中文名 日本桥室町1丁目区
・所在地 東京都中央区日本橋室町1丁目5番、6番、8番
・階数 地上36階、地下4階建て
・高さ 180m
・構造 ---
・敷地面積 ---
・建築面積 ---
・延床面積 116,425㎡
・着工 2021年度解体着手
・竣工 2026年度
・建築主 日本橋室町一丁目地区市街地再開発準備組合(事業協力者:三井不動産、清水建設)
・設計 コンサルタント:日建設計
・施工 ---
・最寄駅 日本橋、三越前
(2018年12月19日撮影)
南西側の中央通りから見た現在の日本橋室町一丁目地区です。
写真右手側、スルガ銀行ビルは今のところ再開発区域に入っていません。

南東側から見た日本橋室町一丁目地区の計画地です。古い老朽化した雑居ビルが密集しています。

北東側から見た日本橋室町一丁目地区の計画地です。

わかりにくいですが、日本橋川に面した場所も再開発されます。
こちらはB街区~D街区とされており、3階建て、計3棟、総面積延べ2,300㎡の店舗施設などを整備する計画で、2032年度の竣工予定となっています。
地下の一部に首都高を移転させる計画もあり、大がかりな工事となるものと思われます。

整理番号B-0698-01
低層階に店舗やライフサイエンス産業支援施設、中層階をオフィス、上層階に住宅を配置する計画で、国際競争力の高いライフサイエンスビジネス拠点を形成することを目的として国家戦略特区に認定されています。
◆参考資料、引用元
建設通信新聞 1丁目中に組合設立認可/2事業は来秋都市計画決定/日本橋で複数の再開発
第22回東京圏国家戦略特別区域会議 東京都提出資料

■概要
・名称 日本橋室町一丁目地区 A街区
・計画名 日本橋室町一丁目地区
・name Nihonbashi Muromachi 1-chome district
・中文名 日本桥室町1丁目区
・所在地 東京都中央区日本橋室町1丁目5番、6番、8番
・階数 地上36階、地下4階建て
・高さ 180m
・構造 ---
・敷地面積 ---
・建築面積 ---
・延床面積 116,425㎡
・着工 2021年度解体着手
・竣工 2026年度
・建築主 日本橋室町一丁目地区市街地再開発準備組合(事業協力者:三井不動産、清水建設)
・設計 コンサルタント:日建設計
・施工 ---
・最寄駅 日本橋、三越前
(2018年12月19日撮影)
南西側の中央通りから見た現在の日本橋室町一丁目地区です。
写真右手側、スルガ銀行ビルは今のところ再開発区域に入っていません。

南東側から見た日本橋室町一丁目地区の計画地です。古い老朽化した雑居ビルが密集しています。

北東側から見た日本橋室町一丁目地区の計画地です。

わかりにくいですが、日本橋川に面した場所も再開発されます。
こちらはB街区~D街区とされており、3階建て、計3棟、総面積延べ2,300㎡の店舗施設などを整備する計画で、2032年度の竣工予定となっています。
地下の一部に首都高を移転させる計画もあり、大がかりな工事となるものと思われます。

整理番号B-0698-01