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JR大府・共和駅間新駅構想 - 高架化事業・駅整備・既存路線新駅設置

JR大府・共和駅間新駅構想

  •   21, 2019 06:45
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愛知県大府市は名古屋都心の名古屋駅からJR東海道本線新快速で15分、副都心ターミナル駅の金山駅からは11分の名古屋郊外の人口9万2,000人ほどの都市です。
その大府市では大府駅と共和駅の間で開発が進められている一ツ屋土地区画 整理区域において、公共交通サービスの向上を図ることや人口増加に伴って新駅を設置する構想が浮上しており、駅用地が既に確保されています。




◆参考資料、引用元
大府市 新駅構想












■概要
・名称   JR大府・共和駅間新駅構想
・name   JR Obu - Kyowa Station New Station Conception
・中文名  JR大府・共和站间新站概念
・開発箇所 愛知県大府市一屋町2丁目、追分町6丁目
・所属路線 JR東海道本線
・着工   ---
・竣工   ---
・開業予定 ---
(2018年12月30日撮影)





現在のJR大府・共和駅間新駅構想計画地の様子です。
大府駅と共和駅の距離は約3.1kmとなっており、新駅の位置は、両駅からおおよそ1.5kmの場所に計画されています。









現在は既に交通広場として機能するロータリーが完成しており、駅用地も区画整理によって確保されています。
周辺の人口も増加を続けていることや大府駅の乗降客数も増加を続け、2016年度の一日平均乗降客数は28,258人となっています。

また、昨今のコンパクトシティ化+公共交通ネットワーク整備の推進や自動車からのパーク&ライド、低炭素社会実現のために公共交通の利用が推進されており、新駅設置構想は今後の大府市の発展の鍵を大きく握るプロジェクトのひとつとなります。

ちなみに愛知県内で区画整理によって1995年に駅が新設された尾張旭市の印場駅は乗降客数が伸び続け、2016年度には一日平均乗降客数が5,228人となり、周囲は人気の新興住宅地となっていたりします。








自動車利用の比率が未だに高い愛知県において鉄道利用を高めるための新駅設置や新線敷設、鉄道路線延伸は必須で、このJR大府・共和駅間新駅構想には非常に期待しています。
周囲の宅地化も進み、駅前にスーパーマーケットなど日々の生活に必要な利便施設も同時に整備ができれば利用者数はかなり確保できるものと思われます。

現在、新駅設置に投資を行えば、数十年後には必ず効果が現れていると考えられ、早急に新駅設置に取りかかる必要性がありそうです。


整理番号 JR大府・共和駅間新駅構想201812
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1 Comment

天白区の人  

過去に大高駅と大府駅の間に「南大高駅(2009年設置)」ができたときは、イオンモール大高と新興住宅地のために新駅設置をしたようです。
この駅はぎりぎり名古屋市緑区であり、名古屋市とJR東海が折半して負担すると思いきや、大高南特定土地区画整理組合が31億円、全額負担した駅のようです。

共和駅と大府駅の間に駅を設置した場合、大府市のホームページによれば、駅舎のみで25億の費用負担が大府市(または土地区画整理組合)が全額負担することになり、しかも「普通停車駅」になると思います。(用地は大府市が取得済み。ただし短期で建設すると費用負担が大きすぎるため何年かかけて建設)

ちなみにJR東海道本線の請願駅は、他に三河安城駅(建設費137億円)、野田新町駅(建設費28億円)などがあります。

2019/01/21 (Mon) 20:23 | EDIT | REPLY |   

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