豊洲ベイサイドクロス AC棟
- 27, 2019 18:30
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豊洲ベイサイドクロスは(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区として東京都江東区豊洲で行われている再開発事業です。
敷地東側にて建設の進む豊洲ベイサイドクロス AC棟は36階建て、高さ180m、隣接して24階建て、高さ125mのB棟の2棟の超高層ビルが建設されています。
◆参考資料、引用元
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
◆過去の記事
→2018年4月15日投稿 豊洲ベイサイドクロス
→2018年10月4日投稿 豊洲ベイサイドクロス AC棟 (タワーA、C)

■概要
・名称 豊洲ベイサイドクロス AC棟
・計画名 (仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区
・name Toyosu Bayside Cross AC building
・中文名 丰洲碧沙十字AC大厦
・所在地 東京都江東区豊洲二丁目15番12
・階数 地上36階、地下2階建て
・高さ 180m
・構造 鉄骨造
・敷地面積 19,127.66 (街区全体27,831.65㎡)
・建築面積 9,300㎡(AC棟)、13,259㎡(街区全体)
・延床面積 185,830㎡(AC棟)、258,750㎡(街区全体)
・着工 2016年12月1日
・竣工 2020年4月予定
・設計 大成建設、日建設計
・建築主 三井不動産
・施工 大成建設
・最寄駅 豊洲
(2019年1月16日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


南東側から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
こちらの豊洲駅側がタワーA(AC棟)になります。
タワーAの33階から36階には総客室数約225室のホテルが入居し、「アーバンスカイホテル~海と天空がもたらす非日常~」というコンセプトから設計がなされているようです。
また、スカイロビーやビューバスを設けた客室プラン、スカイテラス付きレストラン、最上階にはスパ(大浴場)などが計画されています。

現地に掲載されている豊洲ベイサイドクロス全体の完成予想パースです。
豊洲ベイサイドクロス AC棟のフロア構成は地下1階~地上3階に商業施設、4階~32階にオフィス、23階にスカイロビー、33階~36階にホテルが入ります。

南側から見た豊洲ベイサイドクロス AC棟の低層部分です。
現在はまだ低層部分の外装は設置されていません。

豊洲ベイサイドクロス低層部分に広がる広場の完成予想図です。

北東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
水平に伸びた白い腰壁、連続窓に藍色、暗色系統の庇が3層1パターンで設置されています。

南東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
写真手前側、敷地西側にはタワーBが建設されますがまだ建物が伸びてきていないため、C棟建物の継ぎ目が見えた状態になっています。

豊洲ベイサイドクロス AC棟のうち、敷地中央に建つC棟のエネルギーセンターです。
C棟にはエネルギーセンターも入り、公式サイトには、このエネルギーセンターは、環境負荷低減に資するだけでなく、災害時においても信頼性が高い中圧ガスにより発電するため、系統電力の供給停止時においても一定の電気供給が可能となると記載されています。
また、更にオイル・中圧ガス双方に対応するデュアルフューエル型非常用発電機を導入することにより、災害時の電力供給の自立性を向上させているようです。
系統電力に加えて中圧ガスが供給停止した場合においても、備蓄オイルにより約72時間の非常用発電機の運転が可能となることとされています。
過酷な災害が多発するこのご時世、こうした災害時の対策は付加価値であったものからあって当然のものへと変わりつつありますね。

東電堀から見た豊洲ベイサイドクロスや晴海方面のタワーマンション群です。
なかなか良い雰囲気の湾岸エリアができてきましたね。

整理番号B-0612-03
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敷地東側にて建設の進む豊洲ベイサイドクロス AC棟は36階建て、高さ180m、隣接して24階建て、高さ125mのB棟の2棟の超高層ビルが建設されています。
◆参考資料、引用元
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~
◆過去の記事
→2018年4月15日投稿 豊洲ベイサイドクロス
→2018年10月4日投稿 豊洲ベイサイドクロス AC棟 (タワーA、C)

■概要
・名称 豊洲ベイサイドクロス AC棟
・計画名 (仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区
・name Toyosu Bayside Cross AC building
・中文名 丰洲碧沙十字AC大厦
・所在地 東京都江東区豊洲二丁目15番12
・階数 地上36階、地下2階建て
・高さ 180m
・構造 鉄骨造
・敷地面積 19,127.66 (街区全体27,831.65㎡)
・建築面積 9,300㎡(AC棟)、13,259㎡(街区全体)
・延床面積 185,830㎡(AC棟)、258,750㎡(街区全体)
・着工 2016年12月1日
・竣工 2020年4月予定
・設計 大成建設、日建設計
・建築主 三井不動産
・施工 大成建設
・最寄駅 豊洲
(2019年1月16日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


南東側から見た建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
こちらの豊洲駅側がタワーA(AC棟)になります。
タワーAの33階から36階には総客室数約225室のホテルが入居し、「アーバンスカイホテル~海と天空がもたらす非日常~」というコンセプトから設計がなされているようです。
また、スカイロビーやビューバスを設けた客室プラン、スカイテラス付きレストラン、最上階にはスパ(大浴場)などが計画されています。

現地に掲載されている豊洲ベイサイドクロス全体の完成予想パースです。
豊洲ベイサイドクロス AC棟のフロア構成は地下1階~地上3階に商業施設、4階~32階にオフィス、23階にスカイロビー、33階~36階にホテルが入ります。

南側から見た豊洲ベイサイドクロス AC棟の低層部分です。
現在はまだ低層部分の外装は設置されていません。

豊洲ベイサイドクロス低層部分に広がる広場の完成予想図です。

北東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
水平に伸びた白い腰壁、連続窓に藍色、暗色系統の庇が3層1パターンで設置されています。

南東側から見上げた建設中の豊洲ベイサイドクロス AC棟の様子です。
写真手前側、敷地西側にはタワーBが建設されますがまだ建物が伸びてきていないため、C棟建物の継ぎ目が見えた状態になっています。

豊洲ベイサイドクロス AC棟のうち、敷地中央に建つC棟のエネルギーセンターです。
C棟にはエネルギーセンターも入り、公式サイトには、このエネルギーセンターは、環境負荷低減に資するだけでなく、災害時においても信頼性が高い中圧ガスにより発電するため、系統電力の供給停止時においても一定の電気供給が可能となると記載されています。
また、更にオイル・中圧ガス双方に対応するデュアルフューエル型非常用発電機を導入することにより、災害時の電力供給の自立性を向上させているようです。
系統電力に加えて中圧ガスが供給停止した場合においても、備蓄オイルにより約72時間の非常用発電機の運転が可能となることとされています。
過酷な災害が多発するこのご時世、こうした災害時の対策は付加価値であったものからあって当然のものへと変わりつつありますね。

東電堀から見た豊洲ベイサイドクロスや晴海方面のタワーマンション群です。
なかなか良い雰囲気の湾岸エリアができてきましたね。

整理番号B-0612-03
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