FC2ブログ
虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業 - 港区の超高層ビル・タワーマンション

虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業

  •   18, 2019 09:00
  •  0
  •  0
虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業は東京都港区虎ノ門で建設中の24階建て、高さ119.65mの超高層ビルで、虎ノ門交差点南東側に建つ既存ビルの「大手町建物虎ノ門ビルディング」、「勧銀不二屋ビルディング」等跡地の再開発として建設が進められています。

東京メトロ銀座線虎ノ門駅と日比谷線虎ノ門ヒルズ駅を結ぶ地下通路も設けられ、虎ノ門ヒルズとも直結します。





◆参考資料、引用元
虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業 パンフレット
「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ
「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」 着工のお知らせ ~虎ノ門駅の機能拡充・国際的ビジネス交流拠点の強化~







◆過去の記事
→2017年4月23日投稿 虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業
→2019年9月9日投稿 虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業












■概要
・名称  虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業
・計画名 
・name  Toranomon Ekimae district first type city redevelopment project
・中文名 虎ノ门駅前区第一类城市再开发项目
・所在地 東京都港区虎ノ門一丁目3番、6番
・階数  地上24階、地下3階建て
・高さ  119.65m (建物高さまたは軒高:119.25m)
・構造  〈地上〉鉄骨造
     〈地下〉鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 2,782.44㎡
・建築面積 2,003.11㎡
・延床面積 47,273.67㎡
・着工  2018年1月4日
・竣工   2020年6月30日
・建築主 虎ノ門駅前地区市街地再開発組合(参加組合員:野村不動産(事務所・店舗等の取得及び組合事務局)、東京地下鉄(鉄道施設の取得))
・最寄駅 虎ノ門
(2018年9月1日撮影)






現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。








北西側から見た建設中の虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業の様子です。
撮影時は3階躯体まで鉄骨の建方が進んでいました。









南西側から見上げた建設中の虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業の様子です。








建設中の建物内にカメラをズームさせると、粘性体制震壁が確認できます。
虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業は制震構造を採用しているためです。

鋼板の隙間に充填させた粘性体の抵抗力によって地震エネルギーを吸収する「粘性体制震壁」、地震や風による振動エネルギーを効率よく吸収して建物の揺れを軽減する「オイルダンパー」、鋼管とモルタルに覆われた鋼板芯材が、伸縮し降伏することでエネルギーを吸収する「座屈拘束ブレース」の3つの制震装置が1階から22階にかけて設置されます。








北東側から見上げた建設中の虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業の様子です。
建物の構造体であるハードのみならず、ソフトの災害対策も進みます。

中圧ガスや重油による非常用発電によって送電停止時も、最低7日以上、照明・コンセント用15VA/㎡、空調用7VA/㎡の電源供給が可能なほか、万が一中圧ガスが供給停止した際も、72時間分、照明・コンセント用15VA/㎡、空調用7VA/㎡の電源供給が可能となっています。

また、災害時の共用部無停電対応や約3日分のトイレなどの雑用水貯留、雨水再利用、地上駅前広場では、被災初日に帰宅困難者約 800人の一時滞留が可能なスペースが確保されています。










参考資料から拝借した虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業と、その周辺の近未来予想パースです。
虎ノ門エリアは横に広いビルを解体し、縦長の超高層ビルの建設によって確保された地上の公開空地や広場によって、“災害時に逃げ込める街”へと変化していきます。


整理番号B-0505-03予約更新
スポンサーサイト
広告

0 Comment

Post a comment