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中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画 - 名古屋市の超高層ビル・タワーマンション

中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画

  •   17, 2019 12:22
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中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画は愛知県名古屋市中区栄で計画されている再開発で、31階建て、高さ約170mの超高層ビルの建設が計画されています。

新中日ビルの外観デザインは、現在の中日ビルの外観をモチーフとした低層部分の上にセットバックしながら空へ伸びていく超高層ビルとなります。
また、貸しオフィス、商業施設、約600席収用の多目的ホール、駐車場、そして高層部分には三菱地所の子会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ運営するホテルなどが入る予定となっています。

再開発のため、現在の中日ビルは2019年3月31日に閉館となり、53年の歴史に幕を閉じました。






◆参考資料、引用元
中日ビル建て替えの基本計画について
中日新聞 新中日ビルの基本計画発表 外観イメージ初公表
中日新聞 新・中日ビルは31階建て 24年度完成
朝日新聞 中日ビル、170メートルの超高層に 24年度に開業へ
東京新聞 中日ビル 建て替え計画発表 24年度完成、高層部にホテル






◆過去の記事
→2016年9月29日投稿 中部日本ビルディング(中日ビル) 再開発建て替え計画
→2018年12月7日投稿 中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画
→2019年2月15日投稿 中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画 













■概要
・名称  中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画
・計画名 中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画
     (※正式な計画名が公表されていないため、管理人が暫定的に名称をつけています)
・name  Chubu Japan Building (Chunichi Building) Redevelopment plan
・中文名 中部日本大厦(中日大厦)再开发计划
・所在地 愛知県名古屋市中区栄四丁目1番1 
・階数  地上31階、地下4階建て
・高さ  170m
・構造  鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 約6,857㎡(約6,800㎡という情報もあり)
・建築面積 約5,950㎡
・延床面積 約113,000㎡
・着工  2020年度
・竣工  2024年度
・建築主 中部日本ビルディング、中日新聞
・設計   ---
・施工  ---
・最寄駅 栄、栄町
(2019年4月10日撮影)













参考資料から拝借した中部日本ビルディング(中日ビル)再開発計画のフロア構成です。

フロア構成は、地下に地域冷暖房設備(DHC)、地下1階から地上3階に吹き抜けのイベント施設もある商業施設、6階に可動式の約600席で、エンタメからビジネスまで利用できる多目的型ホール、7階に屋上広場、9~22階にオフィス、23~31階にロイヤルパークホテルズの宿泊主体型、約250室のホテルとなります。











北西側から見た中部日本ビルディング(中日ビル)の様子です。
現在の中部日本ビルディング(中日ビル)は12階建て、高さ53m、1966年4月26日の竣工です。
1963年7月16日に容積地区制度が創設され、100尺(高さ31m)規制が撤廃されて3年後に竣工したものです。

そんな中日ビルも再開発後は31階建て、高さ170mの近未来的な超高層ビルに生まれ変わります。
名古屋市から都市再生特別地区の指定を受け、容積率は緩和により基準の1.5倍の1,470%を目指すものとされています。
これは名駅地区のミッドランドスクエア(1,420%)を超え、名古屋市内で最も容積率の高い案件となります。







中部日本ビルディング(中日ビル)の屋上には、2000年代初めまで回転レストラン「ばるーん」が営業していました。
この屋上回転レストランの外観を何らかの形で活用できないか検討されているようで、今後の続報が気になるところです。









南西側から中部日本ビルディング(中日ビル)の様子です。
現在の中日ビルは、地上12階、地下4階建て、高さ53mの高層ビルで、フロア構成は地下に駐車場、地下2階から地上5階まで商業施設、4階と5階に中日文化センター、6階から12階までオフィスが入り、8階から12階までは中日劇場が入っていました。










南東側から中部日本ビルディング(中日ビル)の様子です。
東側にはかなり広い駐車場がありますが、そちらは再開発対象区域には含まれていません。











中部日本ビルディング(中日ビル)のエントランス部分の様子です。
シャッターが下ろされ、「53年間ありがとうございました」の文字が掲げられています。










中部日本ビルディング(中日ビル)の東側隣接地では、「栄四丁目熱供給プラント」の建設が進められています。
現在の栄四丁目エリアの地域冷暖房設備は中日ビルの中にあり、解体前にこちらへ移転作業が進められています。

なお、再開発後の新中日ビルの地下に地域冷暖房設備が設置されるため、仮設設備かと思われます。









参考資料から拝借した中部日本ビルディング(中日ビル)の完成予想パースです。
外観デザインは、東京の新丸の内ビルディングを思わせるような低層部分が軒で分節された建築デザインと、黒を基調としてガラスカーテンウォールで覆われた上品なファサードが特徴的です。









ミッドランドスクエア展望台から見た栄・栄町エリア方面の様子です。
中部日本ビルディング(中日ビル)は写真右端にあり、こちらが地上31階、地下4階建て、高さ170mの超高層ビルになります。

周辺では更に、丸栄も親会社の興和が跡地に複合商業施設を建設する計画で、最終的には丸栄跡地(新商業施設は解体)と栄町ビル、ニューサカエビルで一体再開発される計画となっているほか、栄・久屋大通エリアでも20階建て、高さ96mの「(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業」、栄・矢場町エリアでもタワーマンションの建設が進められており、リニア開通の2027年を目標として栄の高層化、刷新が進んできています。









■現:中部日本ビルディング(中日ビル)の概要
・名称  中部日本ビルディング(中日ビル)
・所在地 愛知県名古屋市中区栄四丁目1番1号
・階数  地上12階、地下4階、塔屋4階建て
・高さ  53m
・構造  鉄骨鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 6,591.5㎡
・建築面積 5,772.4㎡
・延床面積 84,491.7㎡
・着工  1963年11月
・竣工  1966年4月26日
・建築主 中部日本ビルディング株式会社、中日新聞
・設計  竹中工務店
・施工  竹中工務店
・最寄駅 栄、栄町

整理番号B-0443-04
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