2019/04/25
(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーは計画名「(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」として、東京都港区三田で建設中の42階建て、高さ215mの超高層ビルです。
国家戦略特区認定事業として、田町駅周辺の大規模な低・未利用地における業務、商業、居住、教育、文化等、多様な都市機能の整備や、既存市街地の街区再編、機能更新など、計画的な土地利用転換により、安全かつ快適な駅施設をはじめとした公共空間などの整備により、魅力的な複合市街地を形成することを目標とされています。
◆参考資料、引用元
東京都 三田三・四丁目地区市街地再開発組合の設立を認可
多機能を備えた国際水準のビジネスを中心とする新拠点形成 ~業務×住宅×商業×学校×文化・交流など複合用途集積の街へ~ 「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立認可
◆過去の記事
→2018年12月28日投稿 (仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1

■概要
・名称 (仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワー
・計画名 (仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1
・name (Tentative name) Mita San • 4 chome district First type urban area redevelopment project complex building 1
・中文名 (暂定名)Mita San•4丁目区第一类市区再开发项目综合楼1
・所在地 東京都港区三田三丁目11番2他
・階数 地上42階、地下4階建て
・高さ 215m
・構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 19,170㎡
・建築面積 8,140㎡
・延床面積 200,540㎡
・着工 2019年4月下旬
・竣工 2023年10月下旬
・建築主 三田三・四丁目地区市街地再開発組合
・設計 久米設計
・施工 ---
・最寄駅 田町、三田、泉岳寺
(2019年4月23日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。
南側に立地している「三田ツインビル西館」も含めて(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業の区域となりますが、三田ツインビル西館は43階建て、高さ179.30m、2006年竣工のまだ新しい超高層ビルということでこちらは既存のままです。

現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
概要欄の竣工予定時期は平成35年と記載されていますが、令和5年となります。

北東側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。
現在は雑居ビルが2棟(10階建て、高さ38.25m)建っていますが、現地に掲載されている解体工事のお知らせ紙から2019年3月22日より解体が始まるとの記載がありました。

敷地北東側のA-2区域には、5階建て、高さ31mの(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-2が建設されます。
複合棟-2の西側には広場1号が隣接する計画です。

南東側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。
フロア構成は中高層階は主に事務所(オフィス)、低層階と地下に商業施設、貸し会議室などが入ります。

北側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。

敷地内には既に杭打ち機が搬入されていました。
ただ、ここで一つ気になることがあります。
建築計画の概要が書かれた板には基礎工法が「直接基礎」と記載されていたのですが、杭打ち機が搬入されているということは一部箇所には杭を打つんでしょうか。

参考資料から拝借した北側より望んだ緑地1号のイメージです。
敷地南北を貫くようにして緑地が設けられ、三田エリアと芝浦エリアを結ぶようにして歩行者デッキが整備されます。

南側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。
三田ツインビル西館の敷地からも行き来が可能となる計画で、この芝桜が美しい向こう側に超高層ビルが伸びてきます。

整理番号B-0675-02
国家戦略特区認定事業として、田町駅周辺の大規模な低・未利用地における業務、商業、居住、教育、文化等、多様な都市機能の整備や、既存市街地の街区再編、機能更新など、計画的な土地利用転換により、安全かつ快適な駅施設をはじめとした公共空間などの整備により、魅力的な複合市街地を形成することを目標とされています。
◆参考資料、引用元
東京都 三田三・四丁目地区市街地再開発組合の設立を認可
多機能を備えた国際水準のビジネスを中心とする新拠点形成 ~業務×住宅×商業×学校×文化・交流など複合用途集積の街へ~ 「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立認可
◆過去の記事
→2018年12月28日投稿 (仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1

■概要
・名称 (仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワー
・計画名 (仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1
・name (Tentative name) Mita San • 4 chome district First type urban area redevelopment project complex building 1
・中文名 (暂定名)Mita San•4丁目区第一类市区再开发项目综合楼1
・所在地 東京都港区三田三丁目11番2他
・階数 地上42階、地下4階建て
・高さ 215m
・構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 19,170㎡
・建築面積 8,140㎡
・延床面積 200,540㎡
・着工 2019年4月下旬
・竣工 2023年10月下旬
・建築主 三田三・四丁目地区市街地再開発組合
・設計 久米設計
・施工 ---
・最寄駅 田町、三田、泉岳寺
(2019年4月23日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。
南側に立地している「三田ツインビル西館」も含めて(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業の区域となりますが、三田ツインビル西館は43階建て、高さ179.30m、2006年竣工のまだ新しい超高層ビルということでこちらは既存のままです。

現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。
概要欄の竣工予定時期は平成35年と記載されていますが、令和5年となります。

北東側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。
現在は雑居ビルが2棟(10階建て、高さ38.25m)建っていますが、現地に掲載されている解体工事のお知らせ紙から2019年3月22日より解体が始まるとの記載がありました。

敷地北東側のA-2区域には、5階建て、高さ31mの(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-2が建設されます。
複合棟-2の西側には広場1号が隣接する計画です。

南東側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。
フロア構成は中高層階は主に事務所(オフィス)、低層階と地下に商業施設、貸し会議室などが入ります。

北側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。

敷地内には既に杭打ち機が搬入されていました。
ただ、ここで一つ気になることがあります。
建築計画の概要が書かれた板には基礎工法が「直接基礎」と記載されていたのですが、杭打ち機が搬入されているということは一部箇所には杭を打つんでしょうか。

参考資料から拝借した北側より望んだ緑地1号のイメージです。
敷地南北を貫くようにして緑地が設けられ、三田エリアと芝浦エリアを結ぶようにして歩行者デッキが整備されます。

南側から見た建設中の(仮称)東京三田再開発プロジェクト オフィスタワーの様子です。
三田ツインビル西館の敷地からも行き来が可能となる計画で、この芝桜が美しい向こう側に超高層ビルが伸びてきます。

整理番号B-0675-02