2019/05/07
気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センターは東京都港区虎ノ門の東京ワールドゲート北側で建設中の14階建て、高さ81.705mの超高層ビルです。
施設の設計、施工、維持管理、運営は、PFI事業を受託した大成建設を代表企業とするグループが担当し、民間事業者が施設を国に引き渡してから維持管理・運営を行うBTO方式のPFIという手法を採用しています。
2009年時点で民間事業者の選定はなされていましたが、地権者との協議が難航し、事業が一時的に中断していましたが、2017年4月17日に着工されました。
◆参考資料、引用元
日刊建設工業新聞 大成建設らSPC/気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センター整備PFI/16年10月着工
◆過去の記事
→2019年2月17日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター

■概要
・名称 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
・計画名 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
・name Japan Meteorological Agency Toranomon Government Building (tentative name) · Minato City Education Center
・中文名 日本气象厅虎之门政府大楼(临时名称)·港区教育中心
・所在地 東京都港区虎ノ門三丁目33番、34番、35番
・階数 地上14階、地下2階建て
・高さ 81.705m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・敷地面積 5,515.45㎡
・建築面積 2,724.41㎡
・延床面積 42,861.63㎡
・着工 2017年4月17日
・竣工 2020年2月29日
・建築主 鞆絵サイエンスパートナーズ (大成建設らのグループによる特別目的会社)
・設計 大成建設
・施工 大成建設
・最寄駅 神谷町、虎ノ門
(2019年4月2日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げた建設中の気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センターの様子です。
大空間、ワイドスパンを確保しやすい鉄骨造で建設されることの多い事務所建築としては、珍しく鉄筋コンクリート造で建設されています。

側面には既に外装材の設置も始まっています。
こちらの1階床下には免震装置が設置されています。

整理番号B-0732-02
施設の設計、施工、維持管理、運営は、PFI事業を受託した大成建設を代表企業とするグループが担当し、民間事業者が施設を国に引き渡してから維持管理・運営を行うBTO方式のPFIという手法を採用しています。
2009年時点で民間事業者の選定はなされていましたが、地権者との協議が難航し、事業が一時的に中断していましたが、2017年4月17日に着工されました。
◆参考資料、引用元
日刊建設工業新聞 大成建設らSPC/気象庁虎ノ門庁舎・港区立教育センター整備PFI/16年10月着工
◆過去の記事
→2019年2月17日投稿 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター

■概要
・名称 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
・計画名 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター
・name Japan Meteorological Agency Toranomon Government Building (tentative name) · Minato City Education Center
・中文名 日本气象厅虎之门政府大楼(临时名称)·港区教育中心
・所在地 東京都港区虎ノ門三丁目33番、34番、35番
・階数 地上14階、地下2階建て
・高さ 81.705m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・敷地面積 5,515.45㎡
・建築面積 2,724.41㎡
・延床面積 42,861.63㎡
・着工 2017年4月17日
・竣工 2020年2月29日
・建築主 鞆絵サイエンスパートナーズ (大成建設らのグループによる特別目的会社)
・設計 大成建設
・施工 大成建設
・最寄駅 神谷町、虎ノ門
(2019年4月2日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げた建設中の気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センターの様子です。
大空間、ワイドスパンを確保しやすい鉄骨造で建設されることの多い事務所建築としては、珍しく鉄筋コンクリート造で建設されています。

側面には既に外装材の設置も始まっています。
こちらの1階床下には免震装置が設置されています。

整理番号B-0732-02