2019/05/28
JR横浜タワーは計画名「(仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事」と呼ばれている計画で、神奈川県横浜市西区南幸の「横浜CIAL」と「横浜エクセルホテル東急」跡地を再開発して建設中の26階建て、高さ132.268mの超高層ビルです。
「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」として建設が進められていましたが、2018年11月22日に建物名称が「JR 横浜タワー」 (駅前棟)、「JR 横浜鶴屋町ビル」(鶴屋町棟)に決定されました。
◆参考資料、引用元
(仮称)横浜駅西口開発ビルの名称が 「JR 横浜タワー」 等に決定
◆過去の記事
→2015年9月18日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2016年12月29日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2017年3月31日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2017年12月5日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2018年12月4日投稿 JR横浜タワー
→2019年2月5日投稿 JR横浜タワー

■概要
・名称 JR横浜タワー
・計画名 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
・name JR Yokohama Tower
・中文名 JR横滨大厦
・所在地 神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番2他
・階数 地上30階、地下3階建て(駅前棟)
地上9階、地下1階建て(鶴屋町棟)
・高さ 132.253m(駅前棟)
最高部30.99m(鶴屋町棟)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 8,687.45㎡
・建築面積 7,488.07㎡
・延床面積 98,475.82㎡
・着工 2016年4月1日
・竣工 2020年3月31日予定
・建築主 東日本旅客鉄道
・設計 ジェイアール東日本建築設計事務所
・施工 竹中工務店
・最寄駅 横浜
(2019年5月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


建設中のJR横浜タワー低層部分の様子です。
低層部分に入るテナントは、「NEWoMan 横浜(1階~10階)」、「CIAL 横浜(地下3階~地下1階)」、 「T・ジョイ 横浜(8階~10階)」となります。

高層部分を拡大してみます。
既に上棟しており、カーテンウォールの設置も完了しています。高層部分の12~26階はオフィスです。

前回の撮影では低層部分にシートが貼られていましたが、既に外されており、外観が現れていました。
エメラルドグリーンの色入りガラスの美しい外観デザインです。

北東側から見た建設中のJR横浜タワーの様子です。
板状の超高層ビルのため、真横から見ると非常に細身の超高層ビルに見えます。

敷地北東側で建設が進むJR横浜鶴屋町ビルです。
4~9階にはJR 横浜パーキング、3~9階にJR 東日本ホテルメッツ 横浜、2~3階にジェクサー・フィットネス&スパ横浜が入る計画です。

南東側のみなとみらいエリアから見た建設中のJR横浜タワーの様子です。
低層部分には、全9ホール、約 1300 席の駅直結・多目的利用型エンタテインメント・コンプレックス 「T・ジョイ 横浜」が8~10階に入ります。
「T・ジョイ 横浜」は、映画上映を核としながらも、下記の多目 的な利用を意図した「エンタテインメント・コンプレックス」として 2020 年の開業の計画です。
ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリッ クビューイングなどの幅広いコンテンツ展開や講演会、コンクールや発表会といった地元企業やコミュニティによるイベント等の幅広い利用などが提案されているとのことです。

整理番号B-0357-09
「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」として建設が進められていましたが、2018年11月22日に建物名称が「JR 横浜タワー」 (駅前棟)、「JR 横浜鶴屋町ビル」(鶴屋町棟)に決定されました。
◆参考資料、引用元
(仮称)横浜駅西口開発ビルの名称が 「JR 横浜タワー」 等に決定
◆過去の記事
→2015年9月18日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2016年12月29日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2017年3月31日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2017年12月5日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
→2018年12月4日投稿 JR横浜タワー
→2019年2月5日投稿 JR横浜タワー

■概要
・名称 JR横浜タワー
・計画名 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
・name JR Yokohama Tower
・中文名 JR横滨大厦
・所在地 神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番2他
・階数 地上30階、地下3階建て(駅前棟)
地上9階、地下1階建て(鶴屋町棟)
・高さ 132.253m(駅前棟)
最高部30.99m(鶴屋町棟)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 8,687.45㎡
・建築面積 7,488.07㎡
・延床面積 98,475.82㎡
・着工 2016年4月1日
・竣工 2020年3月31日予定
・建築主 東日本旅客鉄道
・設計 ジェイアール東日本建築設計事務所
・施工 竹中工務店
・最寄駅 横浜
(2019年5月19日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


建設中のJR横浜タワー低層部分の様子です。
低層部分に入るテナントは、「NEWoMan 横浜(1階~10階)」、「CIAL 横浜(地下3階~地下1階)」、 「T・ジョイ 横浜(8階~10階)」となります。

高層部分を拡大してみます。
既に上棟しており、カーテンウォールの設置も完了しています。高層部分の12~26階はオフィスです。

前回の撮影では低層部分にシートが貼られていましたが、既に外されており、外観が現れていました。
エメラルドグリーンの色入りガラスの美しい外観デザインです。

北東側から見た建設中のJR横浜タワーの様子です。
板状の超高層ビルのため、真横から見ると非常に細身の超高層ビルに見えます。

敷地北東側で建設が進むJR横浜鶴屋町ビルです。
4~9階にはJR 横浜パーキング、3~9階にJR 東日本ホテルメッツ 横浜、2~3階にジェクサー・フィットネス&スパ横浜が入る計画です。

南東側のみなとみらいエリアから見た建設中のJR横浜タワーの様子です。
低層部分には、全9ホール、約 1300 席の駅直結・多目的利用型エンタテインメント・コンプレックス 「T・ジョイ 横浜」が8~10階に入ります。
「T・ジョイ 横浜」は、映画上映を核としながらも、下記の多目 的な利用を意図した「エンタテインメント・コンプレックス」として 2020 年の開業の計画です。
ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリッ クビューイングなどの幅広いコンテンツ展開や講演会、コンクールや発表会といった地元企業やコミュニティによるイベント等の幅広い利用などが提案されているとのことです。

整理番号B-0357-09