2019/07/26
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業は、東京都港区虎ノ門、麻布台で虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル)によって建設中の超高層複合型施設で、オフィスや住宅の入る地上64階建て、高さ325.24mのA街区、住宅主体の64階建て、高さ262.81mのB-1街区、54階建て、高さ237.20mのB-2街区が建設され、他に中低層のC街区もあります。住宅は合計で約1,300戸が計画されています。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。
◆参考資料、引用元
・日刊建設工業新聞 虎ノ門・麻布台地区再開発/高さ330m複合ビルなど総延べ82万平米計画/準備組合
・森ビル 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
◆過去の記事
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年4月2日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区

■全体概要
・名称 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
・計画名 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
・name Toranomon / Azabudai district first-class urban area redevelopment project Facilities buildings such as new construction construction B2 block
・中文名 虎之门/ 麻布台区一流的市区再开发项目设施建筑物如新建筑建筑B2座
・所在地 東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
・階数 地上54階、地下5階建て
・高さ 237.20m
・敷地面積 16,467.87㎡
・建築面積 8,191.56㎡
・延床面積 169,340.95㎡
・着工 2019年8月1日
・竣工 2023年3月31日
・建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便)
・設計 森ビル
・施工 清水建設
・最寄駅 神谷町、六本木一丁目
(2019年3月20日)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

虎ノ門・麻布台地区再開発の配置図です。
A街区、B街区が超高層棟となり、六本木ヒルズとほぼ同じ高さの高さ233m~東京タワーとほぼ同じ高さの高さ323mまで3棟の超高層ビルやタワーマンションが建ちます。

拝借した断面図です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。

北西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区の様子です。
既存建築物の除去、解体が完了し、三点式パイルドライバなどの杭打機が見られることから、建物本体の工事に着手しているかもしれません。
ただ、虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区の基礎工法は直接基礎のため、別施設の工事か既存杭の引き抜きかもしれませんね。

北東側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区の様子です。

東側の桜田通りから見た虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
東側はC-1街区からC-2街区となっており、中低層の建物が建ち並ぶ計画となっています。
また、再開発計画地には大養寺というお寺がありますが、そちらも移築される計画で、移築後はC-4街区に再建されます。

整理番号B-0788-04
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。
◆参考資料、引用元
・日刊建設工業新聞 虎ノ門・麻布台地区再開発/高さ330m複合ビルなど総延べ82万平米計画/準備組合
・森ビル 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
◆過去の記事
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年4月2日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区

■全体概要
・名称 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
・計画名 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区
・name Toranomon / Azabudai district first-class urban area redevelopment project Facilities buildings such as new construction construction B2 block
・中文名 虎之门/ 麻布台区一流的市区再开发项目设施建筑物如新建筑建筑B2座
・所在地 東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
・階数 地上54階、地下5階建て
・高さ 237.20m
・敷地面積 16,467.87㎡
・建築面積 8,191.56㎡
・延床面積 169,340.95㎡
・着工 2019年8月1日
・竣工 2023年3月31日
・建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便)
・設計 森ビル
・施工 清水建設
・最寄駅 神谷町、六本木一丁目
(2019年3月20日)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

虎ノ門・麻布台地区再開発の配置図です。
A街区、B街区が超高層棟となり、六本木ヒルズとほぼ同じ高さの高さ233m~東京タワーとほぼ同じ高さの高さ323mまで3棟の超高層ビルやタワーマンションが建ちます。

拝借した断面図です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区は、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上54階建て、高さ237.20mの超高層タワーマンションで、住宅、店舗、生活支援施設、駐車場も入ります。

北西側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区の様子です。
既存建築物の除去、解体が完了し、三点式パイルドライバなどの杭打機が見られることから、建物本体の工事に着手しているかもしれません。
ただ、虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区の基礎工法は直接基礎のため、別施設の工事か既存杭の引き抜きかもしれませんね。

北東側から見た建設中の虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-2街区の様子です。

東側の桜田通りから見た虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
東側はC-1街区からC-2街区となっており、中低層の建物が建ち並ぶ計画となっています。
また、再開発計画地には大養寺というお寺がありますが、そちらも移築される計画で、移築後はC-4街区に再建されます。

整理番号B-0788-04