2019/08/24
多治見駅南地区第一種市街地再開発事業は岐阜県多治見市本町の多治見駅南口で計画されている再開発事業で、27階建て、総戸数153戸のタワーマンションと7階建ての商業・業務棟などの大規模複合施設が建設予定です。
場所は多治見駅南口の駅前プラザ・テラと駐車場周辺となります。
◆参考資料、引用元
・多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
・朝日新聞 岐阜)多治見駅南地区の再開発組合設立
・岐阜新聞 多治見駅南地区に12階建てホテル建設へ 再開発事業で新計画
・建設通信新聞 奥村組に決まる/多治見駅南地区再開発
◆過去の記事
→2015年4月27日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2017年5月25日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2018年3月13日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2018年10月30日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
■概要
・名称 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
・所在地 岐阜県多治見市音羽町2丁目、本町1丁目、田代町1丁目
・階数 地上27階建て(住宅棟)、(商業・業務棟棟:地上7階建て)
・高さ 約80m(詳細不明、高さ推定)
・構造 ---
・総戸数 153戸
・敷地面積 約16,100㎡
・建築面積 約10,300㎡
・延床面積 約55,000㎡ (住宅棟:約17,500㎡、商業・業務棟:22,600㎡、駐車場棟:14,900㎡)
・着工 2020年4月
・竣工 2022年秋
・建築主 多治見駅南地区市街地再開発組合(事業協力者:竹中工務店、参加組合員:フージャースコーポレーション)
・設計 大建設計 (建築設計:大建設計、再開発アドバイザー:再開発研究所、事業推進コンサルタント:都市問題経営研究所、商業コンサルタント:オーク計画研究所)
・施工 奥村組(特定業務代行者)
・最寄駅 多治見
(2019年7月9日撮影)
参考資料から拝借した位置図です。

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
こちらは1階平面図です。
敷地西側に住宅棟、中央に駐車場棟、最も駅寄りの東側に商業・業務棟が建設されます。

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
参考資料から拝借した断面図です。

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
南東側から見た多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
現在は駅前のスーパー「パワーズ」を中心とした商業施設の「プラザ・テラ」が建っていますが、2019年6月30日に閉店、再開発時には解体されます。
敷地東側の「プラザ・テラ」跡地には、スーパーマーケットを核にした商業・業務棟や車寄せとしての駅前交通広場などが設置される計画です。

北東側の多治見駅から見た多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
多治見駅からは2階レベルで歩行者デッキが接続されます。

北東側から見た解体前のブラザ・テラです。
ここには商業・業務棟ができ、オフィスも入る計画です。

多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地西側には駐車場が広がっています。
こちらに27階建てのタワーマンションが建設される計画です。

多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地中央のこの付近に駐車場棟が建設されます。

解体前のブラザ・テラの様子です。

◇多治見駅
JR中央本線、太多線が乗り入れる乗換駅で、一日平均乗降客数は2万7,688人、名古屋の都心・名駅まで快速で36分ほどの場所に位置します。
多治見駅のコンコースには美濃焼陶板作品「ひびきあう声」が設置されています。
多治見市を中心として、周辺の土岐市や瑞浪市など東濃地方で生産される陶磁器のことを「美濃焼」といい、美濃焼は日本国内の陶磁器生産量の50%以上を占めています。
多治見市を含めた周辺の瑞浪市、土岐市、瀬戸市の一帯は陶磁器生産、陶芸の盛んなエリアとなっています。

整理番号B-0307-05
場所は多治見駅南口の駅前プラザ・テラと駐車場周辺となります。
◆参考資料、引用元
・多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
・朝日新聞 岐阜)多治見駅南地区の再開発組合設立
・岐阜新聞 多治見駅南地区に12階建てホテル建設へ 再開発事業で新計画
・建設通信新聞 奥村組に決まる/多治見駅南地区再開発
◆過去の記事
→2015年4月27日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2017年5月25日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2018年3月13日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
→2018年10月30日投稿 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
■概要
・名称 多治見駅南地区第一種市街地再開発事業
・所在地 岐阜県多治見市音羽町2丁目、本町1丁目、田代町1丁目
・階数 地上27階建て(住宅棟)、(商業・業務棟棟:地上7階建て)
・高さ 約80m(詳細不明、高さ推定)
・構造 ---
・総戸数 153戸
・敷地面積 約16,100㎡
・建築面積 約10,300㎡
・延床面積 約55,000㎡ (住宅棟:約17,500㎡、商業・業務棟:22,600㎡、駐車場棟:14,900㎡)
・着工 2020年4月
・竣工 2022年秋
・建築主 多治見駅南地区市街地再開発組合(事業協力者:竹中工務店、参加組合員:フージャースコーポレーション)
・設計 大建設計 (建築設計:大建設計、再開発アドバイザー:再開発研究所、事業推進コンサルタント:都市問題経営研究所、商業コンサルタント:オーク計画研究所)
・施工 奥村組(特定業務代行者)
・最寄駅 多治見
(2019年7月9日撮影)
参考資料から拝借した位置図です。

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
こちらは1階平面図です。
敷地西側に住宅棟、中央に駐車場棟、最も駅寄りの東側に商業・業務棟が建設されます。

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
参考資料から拝借した断面図です。

出典:多治見駅南地区市街地再開発組合 公式サイト
南東側から見た多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
現在は駅前のスーパー「パワーズ」を中心とした商業施設の「プラザ・テラ」が建っていますが、2019年6月30日に閉店、再開発時には解体されます。
敷地東側の「プラザ・テラ」跡地には、スーパーマーケットを核にした商業・業務棟や車寄せとしての駅前交通広場などが設置される計画です。

北東側の多治見駅から見た多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
多治見駅からは2階レベルで歩行者デッキが接続されます。

北東側から見た解体前のブラザ・テラです。
ここには商業・業務棟ができ、オフィスも入る計画です。

多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地西側には駐車場が広がっています。
こちらに27階建てのタワーマンションが建設される計画です。

多治見駅南地区第一種市街地再開発事業計画地中央のこの付近に駐車場棟が建設されます。

解体前のブラザ・テラの様子です。

◇多治見駅
JR中央本線、太多線が乗り入れる乗換駅で、一日平均乗降客数は2万7,688人、名古屋の都心・名駅まで快速で36分ほどの場所に位置します。
多治見駅のコンコースには美濃焼陶板作品「ひびきあう声」が設置されています。
多治見市を中心として、周辺の土岐市や瑞浪市など東濃地方で生産される陶磁器のことを「美濃焼」といい、美濃焼は日本国内の陶磁器生産量の50%以上を占めています。
多治見市を含めた周辺の瑞浪市、土岐市、瀬戸市の一帯は陶磁器生産、陶芸の盛んなエリアとなっています。

整理番号B-0307-05