2020/08/04
シティタワー所沢クラッシィは埼玉県所沢市の西武池袋線、新宿線所沢駅の西口駅前で建設中の29階建て、高さ99m、総戸数311戸の超高層タワーマンションです。
元々、西武所沢車両工場があった場所で閉鎖後に土地区画整理が行われ、駅に最も近い北東側に建設されています。
2020年7月時点では建物はほぼ完成しており、残るは外構工事となっています。
◆参考資料、引用元
・シティタワー所沢クラッシィ 公式サイト
・所沢市 所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業及び関連する都市計画を決定・変更しました
◆過去の記事
→2018年11月1日投稿 シティタワー所沢クラッシィ
→2019年2月7日投稿 シティタワー所沢クラッシィ
→2019年7月27日投稿 シティタワー所沢クラッシィ

■概要
・名称 シティタワー所沢クラッシィ
・計画名 所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業
・name City Tower Tokorozawa classy
・中文名 城市大厦所泽优雅
・所在地 埼玉県所沢市日吉町633番1他3筆、東住吉607番3他33筆
・用途 共同住宅、商業・業務施設、駐車場等
・階数 地上29階、地下2階建て
・高さ 99m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 311戸
・敷地面積 4,012.60㎡
・建築面積 2,369.80㎡
・延床面積 38,529.28㎡
・着工 2017年(平成29年)8月1日
・竣工 2021年(平成33年)1月下旬予定
・設計 INA新建築研究所
・建築主 所沢駅西口北街区市街地再開発組合(参加組合員:住友不動産、住友商事)
・施工 前田建設工業・西武建設共同企業体
・最寄駅 所沢
(2020年7月27日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

シティタワー所沢クラッシィの建設が進められている所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業の計画図です。

出典:所沢市
現地仮囲いに設置されているシティタワー所沢クラッシィの外観完成予想パースです。

南側から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。
正式名称は住友不動産のマンションブランドである「シティタワー」と住友商事のマンションブランドである「クラッシィ」の両方が入ったマンション名となっています。

シティタワー所沢クラッシィの低層部分の様子です。
低層部分には、キッズスペース、パーティースペース、屋上庭園などの共用施設のほか、店舗などの商業施設も入ります。
また、北側には地域の顔となる約700㎡の広場を設置し、地域のお祭やイベントなどにも開放できる空間とする計画で、1階、2階の商業施設とともに賑わいのある新しい都市コミュニティを創出する設計となっています。

床から天井まであるダイナミックパノラマウインドウやバルコニーガラス手摺を採用したことで透明感ある外観となっています。

南東側から見上げた建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

真下から見上げた建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

北東側から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。
シティタワー所沢クラッシィは強固な地盤面に面的に建物を支える直接基礎が採用されているほか、1階~3階は粘性体制震壁、4階~22階は間柱型摩擦ダンパー方式の制震装置を採用した制震構造が導入されています。

北東側、所沢駅西口入口交差点から見上げた建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

シティタワー所沢クラッシィの低層部分の様子です。

シティタワー所沢クラッシィの低層部分に入る商業テナント一覧です。
日高屋や埼玉りそな銀行、住友の仲介などが入ります。

低層部分の商業施設の様子です。
屋外から出入りする路面店タイプの商業施設となっています。

建物出入口は道路境界からセットバックしており、庇のある空間ができています。

低層部分軒の円形のアクセントが目立ちます。
将来的には低層部分2階から所沢駅方面へペデストリアンデッキが延びる計画です。

シティタワー所沢クラッシィはガラスが目立つ外観となっていますが、一部は壁面にスリット窓という構成の外観デザインとなっています。

北西側から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

北西側の低層部分の様子です。
屋上緑化がなされています。

北西側には駐車場への車路が設けられています。
外構のパーゴラも良い感じですね。

所沢駅から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。
市の人口34万人、駅の一日平均乗降客数10万2,368人の所沢駅前のシンボルタワーとなっています。

シティタワー所沢クラッシィの南西側隣接地では所沢駅西口土地区画整理事業による大型商業施設(ショッピングモール)の建設が計画されています。

整理番号 B-0643-04
元々、西武所沢車両工場があった場所で閉鎖後に土地区画整理が行われ、駅に最も近い北東側に建設されています。
2020年7月時点では建物はほぼ完成しており、残るは外構工事となっています。
◆参考資料、引用元
・シティタワー所沢クラッシィ 公式サイト
・所沢市 所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業及び関連する都市計画を決定・変更しました
◆過去の記事
→2018年11月1日投稿 シティタワー所沢クラッシィ
→2019年2月7日投稿 シティタワー所沢クラッシィ
→2019年7月27日投稿 シティタワー所沢クラッシィ

■概要
・名称 シティタワー所沢クラッシィ
・計画名 所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業
・name City Tower Tokorozawa classy
・中文名 城市大厦所泽优雅
・所在地 埼玉県所沢市日吉町633番1他3筆、東住吉607番3他33筆
・用途 共同住宅、商業・業務施設、駐車場等
・階数 地上29階、地下2階建て
・高さ 99m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 直接基礎
・総戸数 311戸
・敷地面積 4,012.60㎡
・建築面積 2,369.80㎡
・延床面積 38,529.28㎡
・着工 2017年(平成29年)8月1日
・竣工 2021年(平成33年)1月下旬予定
・設計 INA新建築研究所
・建築主 所沢駅西口北街区市街地再開発組合(参加組合員:住友不動産、住友商事)
・施工 前田建設工業・西武建設共同企業体
・最寄駅 所沢
(2020年7月27日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

シティタワー所沢クラッシィの建設が進められている所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業の計画図です。

出典:所沢市
現地仮囲いに設置されているシティタワー所沢クラッシィの外観完成予想パースです。

南側から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。
正式名称は住友不動産のマンションブランドである「シティタワー」と住友商事のマンションブランドである「クラッシィ」の両方が入ったマンション名となっています。

シティタワー所沢クラッシィの低層部分の様子です。
低層部分には、キッズスペース、パーティースペース、屋上庭園などの共用施設のほか、店舗などの商業施設も入ります。
また、北側には地域の顔となる約700㎡の広場を設置し、地域のお祭やイベントなどにも開放できる空間とする計画で、1階、2階の商業施設とともに賑わいのある新しい都市コミュニティを創出する設計となっています。

床から天井まであるダイナミックパノラマウインドウやバルコニーガラス手摺を採用したことで透明感ある外観となっています。

南東側から見上げた建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

真下から見上げた建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

北東側から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。
シティタワー所沢クラッシィは強固な地盤面に面的に建物を支える直接基礎が採用されているほか、1階~3階は粘性体制震壁、4階~22階は間柱型摩擦ダンパー方式の制震装置を採用した制震構造が導入されています。

北東側、所沢駅西口入口交差点から見上げた建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

シティタワー所沢クラッシィの低層部分の様子です。

シティタワー所沢クラッシィの低層部分に入る商業テナント一覧です。
日高屋や埼玉りそな銀行、住友の仲介などが入ります。

低層部分の商業施設の様子です。
屋外から出入りする路面店タイプの商業施設となっています。

建物出入口は道路境界からセットバックしており、庇のある空間ができています。

低層部分軒の円形のアクセントが目立ちます。
将来的には低層部分2階から所沢駅方面へペデストリアンデッキが延びる計画です。

シティタワー所沢クラッシィはガラスが目立つ外観となっていますが、一部は壁面にスリット窓という構成の外観デザインとなっています。

北西側から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。

北西側の低層部分の様子です。
屋上緑化がなされています。

北西側には駐車場への車路が設けられています。
外構のパーゴラも良い感じですね。

所沢駅から見た建設中のシティタワー所沢クラッシィの様子です。
市の人口34万人、駅の一日平均乗降客数10万2,368人の所沢駅前のシンボルタワーとなっています。

シティタワー所沢クラッシィの南西側隣接地では所沢駅西口土地区画整理事業による大型商業施設(ショッピングモール)の建設が計画されています。

整理番号 B-0643-04