2020/10/05
大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業は埼玉県さいたま市で計画されている大規模再開発事業で、地上27階建て程度の住宅棟と地上24階建て程度のオフィス棟、高さ約100m、総戸数約230戸の超高層ビルとタワーマンションです。
再開発街区内には狭あい道路が多く、老朽化した木造建物が密集しており、また緑地などのオープンスペースが不足していること、五差路の交差点があることなどで、防災性の問題、交通環境などの課題を抱えているため、再開発が計画されました。
2020年8月時点では、既存建築物が建ち並んでおり、着工予定は2022年度、竣工予定は2025年度となっています。
◆参考資料、引用元
・日刊建設工業新聞 大宮駅西口第3-A・D地区再開発(さいたま市)/近く施設計画たたき台/準備組合
・さいたま市 大宮駅西口第3-A・D地区に関連する都市計画について
・東京建物 大宮駅西口再開発事業 当社、日本土地建物、大和ハウス工業が参加組合員予定者に決定

出典:東京建物ニュースリリース
■概要
・名称 大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業
・計画名 大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業
・name Omiya Station West Exit 3-A / D District Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 大宫站西口3-A / D区1类城市再开发项目
・所在地 さいたま市大宮区桜木町2丁目の一部
・用途 商業、業務、住宅、駐車場
・階数 住宅棟:地上27階建て程度※パースより判断
オフィス棟:地上24階建て程度※パースより判断
・高さ 約100m
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 約230戸
・敷地面積 約150,000㎡
・建築面積 約9,500㎡
・延床面積 約85,000㎡
・着工 2022年度
・竣工 2025年度
・建築主 大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発組合(参加組合員:東京建物、日本土地建物、大和ハウス工業)
・設計 総合コンサルタント:佐藤総合計画
・施工 事業協力者:清水建設
・最寄駅 大宮
(2020年8月15日撮影)
大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:東京建物ニュースリリース
大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:東京建物ニュースリリース
大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:東京建物ニュースリリース
西側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。
再開発エリア内には大成線の機能を継承し居場所としての価値を与えた「まちなかガレリア」と呼ばれる歩道・歩道状空地を整備し、良好な歩行空間を形成するものとされています。
歩行空間に沿って店舗を整備することによって、にぎわいと回遊性のあるまちづくりを行うほか、みどりと憩いのスペースづくりも行われます。

南西側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

再開発街区内には、このような狭あい道路に老朽家屋が建ち並んでいます。
道路拡幅及び五差路解消によって、交通環境の改善を行い、道路拡幅に合わせて歩道と歩道状空地を整備することで、良好な歩行空間が形成される計画です。
建物の不燃化や耐震化により、災害対策も進められ、災害時に周辺住民が利用可能なかまどベンチや集会所も整備されます。

南東側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

北東側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

商業吹き抜けの完成予想パースです。

出典:東京建物ニュースリリース
北西側広場(まちなかプレイス)の完成予想パースです。「大宮駅西口第3-B地区第一種市街地再開発事業」と合わせて大宮西口エリアに新たな賑わいの核が形成されます。

整理番号B-1077-01、B-1078-01
再開発街区内には狭あい道路が多く、老朽化した木造建物が密集しており、また緑地などのオープンスペースが不足していること、五差路の交差点があることなどで、防災性の問題、交通環境などの課題を抱えているため、再開発が計画されました。
2020年8月時点では、既存建築物が建ち並んでおり、着工予定は2022年度、竣工予定は2025年度となっています。
◆参考資料、引用元
・日刊建設工業新聞 大宮駅西口第3-A・D地区再開発(さいたま市)/近く施設計画たたき台/準備組合
・さいたま市 大宮駅西口第3-A・D地区に関連する都市計画について
・東京建物 大宮駅西口再開発事業 当社、日本土地建物、大和ハウス工業が参加組合員予定者に決定

出典:東京建物ニュースリリース
■概要
・名称 大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業
・計画名 大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業
・name Omiya Station West Exit 3-A / D District Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 大宫站西口3-A / D区1类城市再开发项目
・所在地 さいたま市大宮区桜木町2丁目の一部
・用途 商業、業務、住宅、駐車場
・階数 住宅棟:地上27階建て程度※パースより判断
オフィス棟:地上24階建て程度※パースより判断
・高さ 約100m
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 約230戸
・敷地面積 約150,000㎡
・建築面積 約9,500㎡
・延床面積 約85,000㎡
・着工 2022年度
・竣工 2025年度
・建築主 大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発組合(参加組合員:東京建物、日本土地建物、大和ハウス工業)
・設計 総合コンサルタント:佐藤総合計画
・施工 事業協力者:清水建設
・最寄駅 大宮
(2020年8月15日撮影)
大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の位置図です。

出典:東京建物ニュースリリース
大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の配置図です。

出典:東京建物ニュースリリース
大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。

出典:東京建物ニュースリリース
西側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。
再開発エリア内には大成線の機能を継承し居場所としての価値を与えた「まちなかガレリア」と呼ばれる歩道・歩道状空地を整備し、良好な歩行空間を形成するものとされています。
歩行空間に沿って店舗を整備することによって、にぎわいと回遊性のあるまちづくりを行うほか、みどりと憩いのスペースづくりも行われます。

南西側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

再開発街区内には、このような狭あい道路に老朽家屋が建ち並んでいます。
道路拡幅及び五差路解消によって、交通環境の改善を行い、道路拡幅に合わせて歩道と歩道状空地を整備することで、良好な歩行空間が形成される計画です。
建物の不燃化や耐震化により、災害対策も進められ、災害時に周辺住民が利用可能なかまどベンチや集会所も整備されます。

南東側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

北東側から見た大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業の計画地の様子です。

商業吹き抜けの完成予想パースです。

出典:東京建物ニュースリリース
北西側広場(まちなかプレイス)の完成予想パースです。「大宮駅西口第3-B地区第一種市街地再開発事業」と合わせて大宮西口エリアに新たな賑わいの核が形成されます。

整理番号B-1077-01、B-1078-01