2021/07/16
(仮称)パークウェルステイト西麻布計画 |
(仮称)パークウェルステイト西麻布計画は、東京都港区西麻布四丁目で建設中の36階建て、高さ128.43m、総戸数421室 (一般居室361室、介護居室60室)の超高層有料老人ホームです。
三井不動産レジデンシャルウェルネスが運営するシニア向けサービスレジデンスで、パークウェルステイトシリーズでは都心初、最高峰のフラッグシップ物件になります。
また、帝国ホテルによるレストランサービスや健康維持をサポートするスパ・フィットネスサービス、慶應義塾大学病院と連携したクリニックの開設をはじめとする安心の医療・介護サービスも展開されるほか、再生可能エネルギー活用等のCO2排出量削減対策、非接触型セキュリティ等の採用もなされています。
着工は2021年5月31日、竣工は2024年6月30日で、2021年6月時点では基礎工事が進められていました。
参考資料、引用元
・三井不動産レジデンシャル 三井不動産グループによる都心初・シリーズ最高峰のシニアサービスレジデンス「(仮称)パークウェルステイト西麻布計画」着工 地上36階、総居室数421室 2024年秋 開業予定

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
概要
・名称 (仮称)パークウェルステイト西麻布計画
・計画名 (仮称)パークウェルステイト西麻布計画
・name (Tentative name) Park Well State Nishi-Azabu Plan
・中文名 (暂定名)Park Well State 西麻布计划
・所在地 東京都港区西麻布四丁目174番1 他14筆
・用途 有料老人ホーム
・階数 地上36階、地下1階
・高さ 128.43m (軒高:124.80m)
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 杭基礎
・総戸数 421室 (一般居室361室、介護居室60室)
・敷地面積 7,018.51㎡
・建築面積 2,894.96㎡
・延床面積 45,977.47㎡
・着工 2021年5月31日
・竣工 2024年6月30日
・建築主 三井不動産レジデンシャル
・設計 大林組
※外観デザイン:日建ハウジングシステム、ミサワアソシエイツ一級建築士事務所
※インテリアデザイン:日建スペースデザイン
※外構デザイン:SWA Group
※照明デザイン:シリウスライティングオフィス
・施工 大林組
・最寄駅 表参道、六本木、広尾
(2021年6月21日撮影)
建築計画の概要板

位置図

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
南西側から見た建設中の(仮称)パークウェルステイト西麻布計画の様子です。

北西側から見た建設中の(仮称)パークウェルステイト西麻布計画の様子です。

北東側から見た建設中の(仮称)パークウェルステイト西麻布計画の様子です。

南側から見た建設中の(仮称)パークウェルステイト西麻布計画の様子です。

「ウェルネスプール」のイメージパースです。

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
「大浴場」のイメージパースです。
9階のスパ・フィットネスフロアには、医科学的根拠に基づき水温・水深・水流などが設定された特別なジェットマッサージプールをはじめ、サウナや大浴場、フィットネスルーム、トリートメントルームなど多彩な施設を備える計画です。

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
「ダイニング」のイメージパースです。
最上階に天井高約6mの2層吹き抜け空間が設けられるダイニングでは、有料老人ホームとしては初めて、日本を代表する名門ホテルのひとつである帝国ホテルに調理・サービス提供を委託する予定となっています。

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
「水景」のイメージパースです。
敷地内緑化はふんだんになされる計画で、六本木通りに面して常緑樹を多く植栽するほか、約2,200㎡のプライベートガーデンを計画し、ガーデンの中には、自然に触れながらくつろぎの時間を楽しめる「ティーパビリオン」も配置されます。

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
「ティーパビリオン」のイメージパースです。
1階のロビーラウンジやライブラリーラウンジなど建物内の様々な場所から中庭の緑を感じられるように設計するなど、自然の要素をデザインに取り入れるものとされています。

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
「ライブラリー」のイメージパースです。

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
「ロビーラウンジ」のイメージパースです。

出典:三井不動産レジデンシャル ニュースリリース
整理番号 B-1203-01