2022/01/03
立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業 |
立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業は、東京都葛飾区葛飾区立石の京成立石駅南口西側で計画が進む34階建て、総戸数約550~590戸のタワーマンションや商業施設からなる大規模複合施設です。
京成押上線連続立体交差事業と併せて京成立石駅南口と北口で駅前の拠点整備を伴う大規模な再開発事業が進められており、南口のうち立石駅通り商店街のアーケードより西側が当該再開発街区となります。
2021年11月時点では既存建築物が建ち並んでおり、再開発組合設立前の立石駅南口西地区市街地再開発準備組合が設立された状態となっています。
参考資料、引用元
・日刊建設工業新聞 京成立石駅(東京都葛飾区)周辺再開発/南口東と南口西の2地区で業協力者選定
・葛飾区 立石駅周辺地区のまちづくり

概要
・名称 立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業
・計画名 立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業
・name Tateishi Station South Exit West District Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 立石站南口西区1型城市再开发项目
・所在地 東京都葛飾区葛飾区立石1丁目15、16番の一部と17~20番
・用途 共同住宅、商業施設
・階数 地上34階、地下1階
・高さ ---
・構造 ---
・基礎工法 ---
・総戸数 約550~590戸
・敷地面積 約12,000㎡ (約1.2ha※地区面積)
・建築面積 ---
・延床面積 約91,700㎡
・着工 ---
・竣工 ---
・建築主 立石駅南口西地区市街地再開発準備組合(参加組合員予定者:野村不動産、東京建物、阪急阪神不動産)
・設計 コンサルタント:佐藤総合計画
・施工 事業協力者:清水建設
・最寄駅 京成立石
(2021年11月2日撮影)
位置図

南西側から見た立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
再開発計画地の西側は三菱東京UFJ銀行葛飾支店も含まれており、現在ある路地が西端ではなく、路地より西側も再開発街区に含まれています。

立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業計画地の東側に位置するアーケードです。

再開発街区内にある小型スーパーマーケットです。

北西側から見た立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

京成立石駅南口の様子です。

再開発街区内にはこのように昭和の戦後から残るアーケードの「立石仲見世」等があります。

北東側から見た立石駅南口西地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。

整理番号 B-1268-01