2022/05/02
リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 |
リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎は、大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町で建設中の地上35階、地下1階、高さ124.40m、総戸数194戸のタワーマンションです。
共用施設にはエントランスロビーやロビーラウンジ、コーチエントランス、内廊下、2階にオーナーズラウンジ・ワークスペース、ミーティングスペース・ラウンジ・グリーンテラスが入ります。
また、関西で初めてナノイーX搭載 除菌・抗菌エレベーターが採用され、コロナ禍における安全対策がなされていることも特徴となっています。
建築主はリバー産業、設計は日企設計、施工はリバー建設、敷地面積は3,024.58㎡、うち開発敷地面積が3,088.24㎡、有効敷地面積は3,024.58㎡、建築面積は873.07㎡、延床面積は25,020.03㎡です。
着工は2021年2月1日、竣工は2023年7月30日となっており、2022年4月時点では3~6階付近の躯体施工が進められていました。
参考資料、引用元
・リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト

出典:リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト
概要
・名称 リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎
・計画名 (仮称)上町台筆ヶ崎プロジェクト
・name River Garden Tower Uemachidai Fudegasaki
・中文名 河花园塔上町台风崎
・所在地 大阪府大阪市天王寺区筆ケ崎町17番3
・用途 共同住宅
・階数 地上35階、地下1階
・高さ 124.40m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・基礎工法 リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎
・総戸数 194戸(募集対象外住戸23戸含む)
・敷地面積 3,024.58㎡
開発敷地面積:3,088.24㎡※公式サイト
有効敷地面積:3,024.58㎡※公式サイト
・建築面積 873.07㎡
・延床面積 25,020.03㎡
・着工 2021年2月1日
・竣工 2023年7月30日
・建築主 リバー産業
・設計 日企設計
・施工 リバー建設
・最寄駅 鶴橋、大阪上本町
(2022年4月8日撮影)
建築計画の概要板

位置図
配置図

現地にて撮影
立面図

現地にて撮影
イメージパース

出典:リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト
南東側から見た建設中のリバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎の様子です。

南東側から見た建設中のリバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 低層部分の様子です。

北東側から見た建設中のリバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎の様子です。

柱部に型枠が設けられていることから、躯体は現場打設によって施工されていることがわかります。

南西側から見た建設中のリバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎の様子です。

建設地西側には、地上14階、総戸数283戸の大規模マンション「OSAKAフォレストスクエア」が建っています。

リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎の頂部の完成予想パースです。
建物頂部にはルーバーが曲線的に配置され、シンボリックでアート性のある意匠となっています。

出典:リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト
「エントランスホール」の完成予想パースです。
エントランスホールには、天然石の「ジアーロサンフランシスコレアル」を採用したデザインウォールが設けられます。

出典:リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト
「内廊下」の完成予想パースです。

出典:リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト
「エントランスロビー」の完成予想パースです。

出典:リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト
「睡蓮の池」の完成予想パースです。

出典:リバーガーデンタワー 上町台筆ヶ崎 公式サイト
整理番号 B-1319-01