2022/05/28
ブランズタワー谷町四丁目 |
ブランズタワー谷町四丁目は大阪府大阪市中央区常盤町で建設中の地上31階、高さ99.90m、総戸数174戸のタワーマンションです。
中央大通に面して建設が進められており、関西初の実質再生可能エネルギー100%利用の分譲タワーマンションであることが特徴的で、全住戸・共用部の電力をマンション高圧一括受電供給の最大手である Next Powerより、再生可能エネルギー由来の非化石証書を有する環境価値を付加した電気の供給を受けることとされています。
共用施設には、エントランスラウンジや天井高約4mのエントランスホール、各階ゴミステーション、ワークスペース、スカイラウンジ、フィットネスルームなどが入ります。
建築主は東急不動産、関電不動産開発、設計は日企設計、施工は日本国土開発となっており、専有面積は41.49㎡~114.80㎡、間取りは1LDK~3LDKです。
着工は2021年6月30日、竣工は2024年1月下旬となっており、2022年4月時点では基礎工事が進められていました。
参考資料、引用元
・東急不動産 関西初※再生可能エネルギー100%利用の 分譲タワーマンション「(仮称)ブランズタワー谷町四丁目」を開発
・ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
過去の記事
→2021年5月17日投稿 (仮称)中央区常盤町二丁目計画

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
概要
・名称 ブランズタワー谷町四丁目
・計画名 (仮称)中央区常盤町二丁目計画
・name Branz Tower Tanimachi 4-chome
・中文名 Branz塔楼谷町四丁目
・所在地 大阪府大阪市中央区常盤町二丁目1番3他7筆
・用途 共同住宅
・階数 地上31階
・高さ 99.90m
・構造 鉄筋コンクリート造
・基礎工法 杭基礎
・総戸数 174戸
・敷地面積 1,107.68㎡
・建築面積 650.00㎡
・延床面積 17,340.36㎡(現地概要板:17,564.44㎡)
・着工 2021年6月30日
・竣工 2024年1月下旬
・建築主 東急不動産、関電不動産開発
・設計 日企設計
・施工 日本国土開発
・最寄駅 谷町四丁目、堺筋本町
(2022年4月10日撮影)
建築計画の概要板

位置図
配置図

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
立面図

イメージパース

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
南西側から見た建設中のブランズタワー谷町四丁目の様子です。

南東側から見た建設中のブランズタワー谷町四丁目の様子です。

北東側から見た建設中のブランズタワー谷町四丁目の様子です。

北西側から見た建設中のブランズタワー谷町四丁目の様子です。

建設地東側には、「中央大通FNビル」が建っています。

ブランズタワー谷町四丁目と景色のイメージパースです。

「メインエントランス」の完成予想パースです。

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
「エントランスホール」の完成予想パースです。

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
「エントランスラウンジ」の完成予想パースです。

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
「スカイラウンジ」の完成予想パースです。

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
「ワークスペース」の完成予想パースです。

出典:ブランズタワー谷町四丁目 公式サイト
整理番号 B-1168-02