2023/02/12
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グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)は大阪府大阪市北区のJR大阪駅北側、梅田貨物駅跡約24haのうち、うめきた先行開発区域プロジェクトとして開発済みの「グランフロント大阪」の東側に位置する約16haで開発が進められている大規模都市再開発事業です。
再開発エリア中央に約4.5haの緑豊かな都市公園「リフレクション広場」、「うめきたの森」が整備され、再開発街区北側約1.5haの北街区には、地上26階、地下3階、高さ124.30mの北街区賃貸棟、地上46階、地下1階、高さ172.55mの北街区分譲棟が建設されます。
また、再開発街区南側約3haの南街区には、地上39階、地下3階、高さ181.50mの賃貸棟西棟と地上28階、地下3階の賃貸棟東棟、地上51階、地下2階、高さ185mの分譲棟の3棟※の超高層ビルやタワーマンション、ホテル、MICEが建設されます。
※パース上や配置図上では高層部分が複数棟構成となっています。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区に建設される地上39階、地下3階、高さ181.50mの賃貸棟西棟の2階および28階~38階には、ヒルトンの最上級ラグジュアリーホテルである「ウォルドーフ・アストリア大阪」が入り、南街区賃貸棟西棟の6階~27階には、オフィススペック総貸室面積約90,000㎡(約27,000坪)、基準階面積約4,100㎡(約1,240坪)のオフィスが入ります。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の建築主は三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社、設計は三菱地所設計、日建設計、大林組、竹中工務店、施工はうめきた2期共同企業体(竹中工務店、大林組)です。
着工は南街区賃貸棟西棟が2020年12月上旬、南街区賃貸棟東棟が2020年12月上旬、南街区分譲棟が2024年度上期、竣工は南街区賃貸棟西棟が2024年11月下旬、南街区賃貸棟東棟が2024年11月下旬、南街区分譲棟が2028年3月末となっており、2024年夏ごろに一部の民間宅地および一部都市公園が先行まちびらき、2027年度にグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)全体の開業となります。
・グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 公式サイト
・三菱地所 「(仮称)うめきた 2 期地区開発事業」のプロジェクト名称を 「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定
・国土交通省 大阪駅前に「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を実現 ~(仮称)うめきた 2 期開発事業を国土交通大臣が認定~
・大阪市 うめきた2期区域まちづくり関連事業
・大阪市 JR東海道線支線地下化事業
→2019年2月18日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2019年10月26日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2020年3月26日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2020年12月22日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)/(仮称)グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2021年2月27日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)/(仮称)グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区
→2022年1月22日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟(ウォルドーフ・アストリア大阪)/賃貸棟東棟(USホテル)
→2022年4月23日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪
→2022年6月21日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪
2022年9月18日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪

※国土交通省プレスリリースでの数値


現地にて撮影

出典:三菱地所

現地にて撮影

現地にて撮影

出典:三菱地所
▼街区全体

▼南街区賃貸棟西棟(ウォルドーフ・アストリア大阪)/賃貸棟東棟(USホテル)

出典:三菱地所
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟低層部分外観完成予想パースです。
商業機能は南街区賃貸棟 西棟・東棟の地下1階~地上3階に店舗面積約12,500㎡、南街区賃貸棟 東棟の地上3階~地上4階に「ラスイート」による都市型スパ、店舗面積約6,000㎡規模、北街区賃貸棟の地上1階~2階に店舗面積約3,000㎡が入ります。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)の業務施設は、南街区賃貸棟西棟の地上4階、地上6階~地上27階に総貸質面積約90,000㎡、基準階面積約4,100㎡、南街区賃貸棟東棟の地上5階~地上17階に総貸質面積約19,000㎡、基準階面積約1,500㎡入ります。
オフィスサポート機能として、子育て支援施設やテラス・ラウンジなどのほか、都市公園ではウェルビーイングに配慮したワークプレイスやイベント空間、憩いの場を整備する計画となっています。
※ウェルビーイング:現代的ソーシャルサービスの達成目標として、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。労働者が気持ちよくポジティブに働くために「労働者の健康」を良好に保つための概念。

出典:三菱地所
賃貸棟西棟の2階および28階~38階には、ヒルトンの最上級ラグジュアリーホテルである「ウォルドーフ・アストリア大阪」が入ります。
客室面積50㎡を中心とする252 室の客室のほか、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」や、レストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室などの付帯施設も入ります。

出典:三菱地所
ウォルドーフ・アストリア大阪の1階「車寄せ」の完成予想パースです。

出典:三菱地所
ウォルドーフ・アストリア大阪の「ピーコック・アレー」の完成予想パースです。

出典:三菱地所
東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。
2023年1月時点では、24~27階付近の鉄骨建方が進められています。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟は、壁のように南北に長大な超高層ビルとなり、中央部が窪んでいることから北側と南側の棟が連結したような形状となります。
28階~38階に入るホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」の大半が南側に入りますが、北側の高層部分にも一部入ります。

北東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟高層部分の様子です。
南街区には、大阪市内で供給が不足している富裕層向けのスーパーラグジュアリーホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」やレジャーからウェルネスまでを対象とした都市型健康増進施設、約600戸のハイグレードの都市型住宅が入ります。
賃貸棟には、国内外の先駆的大手企業やクリエイティブな人々の活動の受け皿となる最先端オフィスも整備されます。
また、イノベーション施設として約 20,000㎡の空間にMICE 施設、コワーキングスペース、SOHO 等を整備する計画もあります。

北東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

北側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

北側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

梅田エリアでは超高層ビルの建設ラッシュとなっています。凄まじいタワークレーンの群れができており、エネルギッシュな光景が広がっています。

北西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

北西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の高層部分の様子です。

北西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の低層部分の様子です。

南西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

南東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

南東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の低層部分の様子です。

南東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

南東側、大阪駅から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

大阪ステーションシティ駐車場から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

大阪ステーションシティ駐車場から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)全景です。

2023年2月12日更新
2023年1月2日撮影
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪 |
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)は大阪府大阪市北区のJR大阪駅北側、梅田貨物駅跡約24haのうち、うめきた先行開発区域プロジェクトとして開発済みの「グランフロント大阪」の東側に位置する約16haで開発が進められている大規模都市再開発事業です。
再開発エリア中央に約4.5haの緑豊かな都市公園「リフレクション広場」、「うめきたの森」が整備され、再開発街区北側約1.5haの北街区には、地上26階、地下3階、高さ124.30mの北街区賃貸棟、地上46階、地下1階、高さ172.55mの北街区分譲棟が建設されます。
また、再開発街区南側約3haの南街区には、地上39階、地下3階、高さ181.50mの賃貸棟西棟と地上28階、地下3階の賃貸棟東棟、地上51階、地下2階、高さ185mの分譲棟の3棟※の超高層ビルやタワーマンション、ホテル、MICEが建設されます。
※パース上や配置図上では高層部分が複数棟構成となっています。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区に建設される地上39階、地下3階、高さ181.50mの賃貸棟西棟の2階および28階~38階には、ヒルトンの最上級ラグジュアリーホテルである「ウォルドーフ・アストリア大阪」が入り、南街区賃貸棟西棟の6階~27階には、オフィススペック総貸室面積約90,000㎡(約27,000坪)、基準階面積約4,100㎡(約1,240坪)のオフィスが入ります。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の建築主は三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社、設計は三菱地所設計、日建設計、大林組、竹中工務店、施工はうめきた2期共同企業体(竹中工務店、大林組)です。
着工は南街区賃貸棟西棟が2020年12月上旬、南街区賃貸棟東棟が2020年12月上旬、南街区分譲棟が2024年度上期、竣工は南街区賃貸棟西棟が2024年11月下旬、南街区賃貸棟東棟が2024年11月下旬、南街区分譲棟が2028年3月末となっており、2024年夏ごろに一部の民間宅地および一部都市公園が先行まちびらき、2027年度にグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)全体の開業となります。
参考資料、引用元
・グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 公式サイト
・三菱地所 「(仮称)うめきた 2 期地区開発事業」のプロジェクト名称を 「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定
・国土交通省 大阪駅前に「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を実現 ~(仮称)うめきた 2 期開発事業を国土交通大臣が認定~
・大阪市 うめきた2期区域まちづくり関連事業
・大阪市 JR東海道線支線地下化事業
過去の記事
→2019年2月18日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2019年10月26日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2020年3月26日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2020年12月22日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)/(仮称)グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)
→2021年2月27日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)/(仮称)グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区
→2022年1月22日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟(ウォルドーフ・アストリア大阪)/賃貸棟東棟(USホテル)
→2022年4月23日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪
→2022年6月21日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪
2022年9月18日投稿 グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪

概要
名称 | グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) |
計画名 | うめきた2期地区開発事業/(仮称)うめきた2期地区開発事業/うめきた2期地区開発プロジェクト |
name | GRAND GREEN OSAKA |
中文名 | 大绿大阪 |
所在地 | 北街区賃貸棟:大阪府大阪市北区大深町1番40、1番41の一部他 北街区分譲棟:大阪府大阪市北区大深町 南街区賃貸棟西棟:大阪府大阪市北区大深町1番39の一部他 南街区賃貸棟東棟:大阪府大阪市北区大深町1番39の一部他 南街区分譲棟:大阪府大阪市北区大深町 |
用途 | 北街区賃貸棟:事務所、ホテル、商業施設等 北街区分譲棟:共同住宅 南街区賃貸棟西棟:事務所、ホテル、商業施設等 南街区賃貸棟東棟:事務所、ホテル、商業施設等 南街区分譲棟:共同住宅 |
階数 | 北街区賃貸棟:地上26階、地下3階 北街区分譲棟:地上46階 南街区賃貸棟西棟:地上39階、地下3階 南街区賃貸棟東棟:地上28階、地下3階 南街区分譲棟:地上51階、地下2階 |
高さ | 北街区賃貸棟:124.30m 北街区分譲棟:172.55m 南街区賃貸棟西棟:181.50m 南街区賃貸棟東棟:約130m (高さ推定、詳細不明) 南街区民分譲棟:185m |
構造 | 北街区賃貸棟:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造 北街区分譲棟:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 南街区賃貸棟:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造 南街区分譲棟:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
基礎工法 | 北街区賃貸棟:杭基礎 北街区分譲棟:--- 南街区賃貸棟:杭基礎 南街区分譲棟:--- |
総戸数 | 北街区:約600戸 南街区:約600戸 |
客室数 | ウォルドーフ・アストリア大阪:252室 キャノピーby ヒルトン大阪梅田:308室 USホテル(阪急阪神ホテルズ運営):482室 |
敷地面積 | 北街区賃貸棟:8,402.88㎡ 北街区分譲棟:7,318.81㎡ 南街区賃貸棟:25,262.07㎡ 南街区分譲棟:5,174.47㎡※ |
建築面積 | 北街区賃貸棟:5,350.00㎡ 北街区分譲棟:3,609.30㎡ 南街区賃貸棟:17,586.72㎡ 南街区分譲棟:3,042.00㎡※ |
延床面積 | 北街区賃貸棟:65,421.20㎡ 北街区分譲棟:72,593.16㎡ 南街区賃貸棟:317,249.30㎡ 南街区分譲棟:83,791.40㎡※ |
着工 | 北街区賃貸棟:2021年2月中旬 北街区分譲棟:2022年4月初旬 南街区賃貸棟西棟:2020年12月上旬 南街区賃貸棟東棟:2020年12月上旬 南街区分譲棟:2024年度上期 |
竣工 | 北街区賃貸棟:2024年4月下旬 北街区分譲棟:2026年3月下旬 南街区賃貸棟西棟:2024年11月下旬 南街区賃貸棟東棟:2024年11月下旬 南街区分譲棟:2028年3月末 |
建築主 | (土地譲受事業者) 三菱地所(代表)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社 北街区賃貸棟:三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社 北街区分譲棟:積水ハウス、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社 南街区賃貸棟西棟:三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社 南街区賃貸棟東棟:三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社 南街区分譲棟:--- |
設計 | 設計全体統括:日建設計、三菱地所設計 北街区賃貸棟:日建設計、竹中工務店 北街区分譲棟:竹中工務店 南街区賃貸棟:三菱地所設計、日建設計、大林組、竹中工務店 南街区分譲棟:--- |
施工 | 北街区賃貸棟:うめきた2期共同企業体(構成企業:竹中工務店、大林組) 北街区分譲棟:--- 南街区賃貸棟:うめきた2期共同企業体(構成企業:竹中工務店、大林組) 南街区分譲棟:--- |
最寄駅 | 梅田、大阪、西梅田、東梅田、福島 |
※国土交通省プレスリリースでの数値
建築計画の概要板

位置図
区域図

現地にて撮影
配置図

出典:三菱地所

現地にて撮影
立面図

現地にて撮影
施設構成イメージ

出典:三菱地所
イメージパース
▼街区全体

▼南街区賃貸棟西棟(ウォルドーフ・アストリア大阪)/賃貸棟東棟(USホテル)

出典:三菱地所
施設構成・イメージ
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟低層部分外観完成予想パースです。
商業機能は南街区賃貸棟 西棟・東棟の地下1階~地上3階に店舗面積約12,500㎡、南街区賃貸棟 東棟の地上3階~地上4階に「ラスイート」による都市型スパ、店舗面積約6,000㎡規模、北街区賃貸棟の地上1階~2階に店舗面積約3,000㎡が入ります。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)の業務施設は、南街区賃貸棟西棟の地上4階、地上6階~地上27階に総貸質面積約90,000㎡、基準階面積約4,100㎡、南街区賃貸棟東棟の地上5階~地上17階に総貸質面積約19,000㎡、基準階面積約1,500㎡入ります。
オフィスサポート機能として、子育て支援施設やテラス・ラウンジなどのほか、都市公園ではウェルビーイングに配慮したワークプレイスやイベント空間、憩いの場を整備する計画となっています。
※ウェルビーイング:現代的ソーシャルサービスの達成目標として、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。労働者が気持ちよくポジティブに働くために「労働者の健康」を良好に保つための概念。

出典:三菱地所
ウォルドーフ・アストリア大阪
賃貸棟西棟の2階および28階~38階には、ヒルトンの最上級ラグジュアリーホテルである「ウォルドーフ・アストリア大阪」が入ります。
客室面積50㎡を中心とする252 室の客室のほか、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」や、レストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室などの付帯施設も入ります。

出典:三菱地所
ウォルドーフ・アストリア大阪の1階「車寄せ」の完成予想パースです。

出典:三菱地所
ウォルドーフ・アストリア大阪の「ピーコック・アレー」の完成予想パースです。

出典:三菱地所
2022年1月建設状況
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟/ウォルドーフ・アストリア大阪
東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。
2023年1月時点では、24~27階付近の鉄骨建方が進められています。
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟は、壁のように南北に長大な超高層ビルとなり、中央部が窪んでいることから北側と南側の棟が連結したような形状となります。
28階~38階に入るホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」の大半が南側に入りますが、北側の高層部分にも一部入ります。

北東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟高層部分の様子です。
南街区には、大阪市内で供給が不足している富裕層向けのスーパーラグジュアリーホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」やレジャーからウェルネスまでを対象とした都市型健康増進施設、約600戸のハイグレードの都市型住宅が入ります。
賃貸棟には、国内外の先駆的大手企業やクリエイティブな人々の活動の受け皿となる最先端オフィスも整備されます。
また、イノベーション施設として約 20,000㎡の空間にMICE 施設、コワーキングスペース、SOHO 等を整備する計画もあります。

北東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

北側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

北側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

梅田エリアでは超高層ビルの建設ラッシュとなっています。凄まじいタワークレーンの群れができており、エネルギッシュな光景が広がっています。

北西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

北西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の高層部分の様子です。

北西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の低層部分の様子です。

南西側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

南東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

南東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の低層部分の様子です。

南東側から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

南東側、大阪駅から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

大阪ステーションシティ駐車場から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA) 南街区賃貸棟西棟の様子です。

大阪ステーションシティ駐車場から見た建設中のグラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)全景です。

2023年2月12日更新
2023年1月2日撮影