2023/08/01
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麻布台ヒルズは、東京都港区麻布台、虎ノ門で建設中の地上64階、地下5階、高さ325.20m(公式サイト:330m)の森JPタワー、地上54階、地下5階、高さ237.20m(公式サイト:240m)のレジデンスA、地上64階、地下5階、高さ262.82m(公式サイト:270m)のレジデンスB、低層棟となるガーデンプラザの超高層ビルやタワーマンションなどから構成される大規模複合施設です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業として建設が進められ、再開発区域は、周辺に外資系企業や大使館が立地するなど、国際性豊かな地域である一方、東西にわたる谷地形である上に老朽化した低層の木造建物が多く立地すること等から、都市防災上の課題を抱えていました。
これら課題解決のため、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、国際性豊かな魅力ある複合市街地の形成を図るものとして再開発が進められています。
コンセプトは、“緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街 - Modern Urban Village -”とされており、広大な中央広場を街の中心に据え、多様な都市機能を高度に融合させた「都市の中の都市(コンパクトシティ)」となります。
また、街区全体の施設概要は、約8.1haもの広大な計画区域のうち約6,000m²の中央広場を含む緑化面積は約2.4haに達し、総延床面積は約861,500m²、オフィス総貸室面積は213,900m²、住宅戸数は約1,400戸、森JPタワーの高さは約330m、就業者数は約20,000人、居住者数は約3,500人、想定年間来街者数は2,500~3,000万人と凄まじい規模の複合施設です。
麻布台ヒルズ レジデンスBは、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上64階、地下5階、高さ262.82mの超高層タワーマンションです。
フロア構成は、地下~低層部分に商業施設、3階~5階に貸室面積約4,200㎡(約1,270坪)、基準階面積約1,400㎡(約420坪)のオフィス、6階~64階に総戸数約970戸の住宅となります。
共用施設にはジム、シアター、キッズルーム、スタディルーム、ラウンジなどが入るほか、全住戸のうち、約170戸はサービスアパートメントが入ります。
また、麻布台ヒルズ レジデンスBは、竣工時に日本一高い超高層タワーマンションとなります。
建築主は虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合、事業協力者は森ビル、日本郵便、設計は基本設計が森ビル、 日本設計、実施設計が森ビル、日本設計、地下構造実施設計が清水建設、タワーデザイン(外装)がPelli Clarke pelli Architects、低層部デザインがHeatherwick Studio、商業空間(エントランス)が藤本壮介建築設計事務所、アマンレジデンス 東京のインテリアデザインがYabu Pushelberg、住宅インテリアデザインがMarco Costanzi Architects、SCDA、ジャヌ東京 インテリアデザインがDenniston、コンセプトワークがWinkreative、施工は森JPタワーが清水建設、レジデンスAが清水建設、レジデンスBが三井住友建設、ガーデンプラザが大林組となります。
着工は森JPタワーが2019年8月1日、レジデンスAが2019年8月1日、レジデンスBが2019年10月1日、ガーデンプラザが2020年8月1日、竣工は森JPタワーが2023年6月30日、レジデンスAが2023年8月15日、レジデンスBが2024年6月30日、ガーデンプラザが2023年6月30日となっています。
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト
・アマン レジデンス東京 公式サイト
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区」上棟
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト、虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト「LEED ND」と「WELL」の予備認証を取得
・森ビル 「アマンレジデンス 東京」「ジャヌ東京」が虎ノ門・麻布台プロジェクトに誕生
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区」上棟
・ 内閣府 国家戦略特区 資料1 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
・東京都都市整備局 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
・Pelli Clarke & Partners Tora Asa will forge a “city within the city” revitalizing Tokyo's city center
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト
・アマン レジデンス東京 公式サイト
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト、虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト「LEED ND」と「WELL」の予備認証を取得
・森ビル 「アマンレジデンス 東京」「ジャヌ東京」が虎ノ門・麻布台プロジェクトに誕生
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区」上棟
・森ビル "ヒルズの未来形"虎ノ門・麻布台プロジェクト 街の名称は「麻布台ヒルズ」に決定
・内閣府 国家戦略特区 資料1 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
・日経クロステック/日経アーキテクチュア 森ビル「虎ノ門・麻布台」、六本木から20年経て「緑地」「防災」の最新形
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年3月31日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-1街区
→2019年7月24日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-1街区
→2019年12月29日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 西棟 (B-1街区)
→2020年7月24日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 西棟 (B-1街区)
→2021年6月17日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事
→2021年10月3日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-1街区
→2022年2月22日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 西棟 (B-1街区)
→2022年4月30日投稿 虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟 (B-1街区)
→2022年8月13日投稿 虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟 (B-1街区)
→2023年1月26日投稿 麻布台ヒルズ レジデンスB

▼森JPタワー

▼レジデンスA

▼レジデンスB

▼ガーデンプラザA

▼ガーデンプラザB

▼ガーデンプラザD

▼寺院


出典:内閣府/首相官邸

現地にて撮影

出典:森ビル

出典:森ビル
▼麻布台ヒルズ 森JPタワー
・地下1階~地上4階:商業施設
・地下1階~地上7階:インターナショナルスクール「ブリティッシュ・スクール・イン東京」
・5~6階:「慶應義塾大学予防医療センター」
・7階~52階:オフィス
・54階~64階:ホテルブランデッドレジデンス「アマンレジデンス 東京」
▼麻布台ヒルズ レジデンスA
・地下:商業施設
・1階~13階:ホテル「ジャヌ東京」
・14階~54階:住宅
▼麻布台ヒルズ レジデンスB
・地下~低層部分:商業施設
・3階~5階:オフィス
・6階~64階:住宅
▼街区全体

出典:森ビル
▼麻布台ヒルズ 森JPタワー

出典:Pelli Clarke pelli Architects
▼麻布台ヒルズ レジデンスA

出典:森ビル
▼麻布台ヒルズ レジデンスB

出典:森ビル
▼麻布台ヒルズ ガーデンプラザ

出典:森ビル
麻布台ヒルズ レジデンスBの室内イメージパースです。
和モダンで落ち着いた日本的な空間デザインとなっています。

出典:森ビル
レジデンスの内観パースです。

出典:SCDA
レジデンス住戸の内観パースです。

出典:SCDA
壁一面のダイレクトウインドウが開放的な空間を創り出しています。

出典:SCDA
立体的な東西歩行者ネットワークのイメージの図です。
中央広場の地下には東西歩行者通路が設けられ、東京メトロ神谷町駅から東京メトロ六本木一丁目駅まで地下通路で直結します。

出典:内閣府
麻布台ヒルズ レジデンスBの低層部分、エントランスの完成予想パースです。

出典:森ビル
北西側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。
2023年7月時点ではレジデンスBは6基のタワークレーンによって2~3階付近の地上躯体施工が進められていました。

西側から見上げた建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

南西側から見上げた建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

南西側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

東側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

北東側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

2023年8月1日更新
2023年7月25日撮影
麻布台ヒルズ レジデンスB |
麻布台ヒルズは、東京都港区麻布台、虎ノ門で建設中の地上64階、地下5階、高さ325.20m(公式サイト:330m)の森JPタワー、地上54階、地下5階、高さ237.20m(公式サイト:240m)のレジデンスA、地上64階、地下5階、高さ262.82m(公式サイト:270m)のレジデンスB、低層棟となるガーデンプラザの超高層ビルやタワーマンションなどから構成される大規模複合施設です。
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業として建設が進められ、再開発区域は、周辺に外資系企業や大使館が立地するなど、国際性豊かな地域である一方、東西にわたる谷地形である上に老朽化した低層の木造建物が多く立地すること等から、都市防災上の課題を抱えていました。
これら課題解決のため、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、国際性豊かな魅力ある複合市街地の形成を図るものとして再開発が進められています。
コンセプトは、“緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街 - Modern Urban Village -”とされており、広大な中央広場を街の中心に据え、多様な都市機能を高度に融合させた「都市の中の都市(コンパクトシティ)」となります。
また、街区全体の施設概要は、約8.1haもの広大な計画区域のうち約6,000m²の中央広場を含む緑化面積は約2.4haに達し、総延床面積は約861,500m²、オフィス総貸室面積は213,900m²、住宅戸数は約1,400戸、森JPタワーの高さは約330m、就業者数は約20,000人、居住者数は約3,500人、想定年間来街者数は2,500~3,000万人と凄まじい規模の複合施設です。
麻布台ヒルズ レジデンスBは、東京都港区麻布台一丁目314番3で建設中の地上64階、地下5階、高さ262.82mの超高層タワーマンションです。
フロア構成は、地下~低層部分に商業施設、3階~5階に貸室面積約4,200㎡(約1,270坪)、基準階面積約1,400㎡(約420坪)のオフィス、6階~64階に総戸数約970戸の住宅となります。
共用施設にはジム、シアター、キッズルーム、スタディルーム、ラウンジなどが入るほか、全住戸のうち、約170戸はサービスアパートメントが入ります。
また、麻布台ヒルズ レジデンスBは、竣工時に日本一高い超高層タワーマンションとなります。
建築主は虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合、事業協力者は森ビル、日本郵便、設計は基本設計が森ビル、 日本設計、実施設計が森ビル、日本設計、地下構造実施設計が清水建設、タワーデザイン(外装)がPelli Clarke pelli Architects、低層部デザインがHeatherwick Studio、商業空間(エントランス)が藤本壮介建築設計事務所、アマンレジデンス 東京のインテリアデザインがYabu Pushelberg、住宅インテリアデザインがMarco Costanzi Architects、SCDA、ジャヌ東京 インテリアデザインがDenniston、コンセプトワークがWinkreative、施工は森JPタワーが清水建設、レジデンスAが清水建設、レジデンスBが三井住友建設、ガーデンプラザが大林組となります。
着工は森JPタワーが2019年8月1日、レジデンスAが2019年8月1日、レジデンスBが2019年10月1日、ガーデンプラザが2020年8月1日、竣工は森JPタワーが2023年6月30日、レジデンスAが2023年8月15日、レジデンスBが2024年6月30日、ガーデンプラザが2023年6月30日となっています。
参考資料、引用元
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト
・アマン レジデンス東京 公式サイト
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区」上棟
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト、虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト「LEED ND」と「WELL」の予備認証を取得
・森ビル 「アマンレジデンス 東京」「ジャヌ東京」が虎ノ門・麻布台プロジェクトに誕生
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区」上棟
・ 内閣府 国家戦略特区 資料1 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
・東京都都市整備局 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
・Pelli Clarke & Partners Tora Asa will forge a “city within the city” revitalizing Tokyo's city center
参考資料、引用元
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト
・アマン レジデンス東京 公式サイト
・森ビル 虎ノ門・麻布台プロジェクト、虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト「LEED ND」と「WELL」の予備認証を取得
・森ビル 「アマンレジデンス 東京」「ジャヌ東京」が虎ノ門・麻布台プロジェクトに誕生
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
・森ビル 「虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区」上棟
・森ビル "ヒルズの未来形"虎ノ門・麻布台プロジェクト 街の名称は「麻布台ヒルズ」に決定
・内閣府 国家戦略特区 資料1 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
・「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
・日経クロステック/日経アーキテクチュア 森ビル「虎ノ門・麻布台」、六本木から20年経て「緑地」「防災」の最新形
過去の記事
→2018年4月25日投稿 虎ノ門・麻布台地区再開発
→2018年10月14日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
→2019年3月31日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-1街区
→2019年7月24日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-1街区
→2019年12月29日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 西棟 (B-1街区)
→2020年7月24日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 西棟 (B-1街区)
→2021年6月17日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事
→2021年10月3日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-1街区
→2022年2月22日投稿 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 西棟 (B-1街区)
→2022年4月30日投稿 虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟 (B-1街区)
→2022年8月13日投稿 虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟 (B-1街区)
→2023年1月26日投稿 麻布台ヒルズ レジデンスB

概要
名称 | 麻布台ヒルズ |
計画名 | 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 |
name | Azabudai Hills |
中文名 | 麻布台山 |
所在地 | 森JPタワー:東京都港区麻布台一丁目314番3 外 レジデンスA:東京都港区麻布台一丁目1000番3、1000番5 レジデンスB:東京都港区麻布台一丁目1000番2 ガーデンプラザA:東京都港区虎ノ門五丁目101番1、102番1、103番1 外 ガーデンプラザB、C:東京都港区虎ノ門五丁目104番5~7 外 ガーデンプラザD:東京都港区虎ノ門五丁目121番1、122番1 他 寺院:東京都港区虎ノ門五丁目 |
用途 | 森JPタワー:共同住宅、事務所、店舗、各種学校、駐車場 等 レジデンスA:共同住宅、ホテル、店舗、集会場、駐車場 等 レジデンスB:共同住宅、事務所、店舗、保育所、駐車場 等 ガーデンプラザA:店舗、駐車場 ガーデンプラザB、C:共同住宅、事務所、店舗、駐車場 等 ガーデンプラザD:店舗、駐車場 等 寺院:寺院、駐車場 等 |
階数 | 森JPタワー:地上64階、地下5階 レジデンスA:地上54階、地下5階 レジデンスB:地上64階、地下5階 ガーデンプラザA:地上3階、地下2階 ガーデンプラザB、C:地上8階、地下3階 ガーデンプラザD:地上3階、地下1階 寺院:地上3階、地下1階 |
高さ | 森JPタワー:325.20m (ニュースリリース記載:約330m) レジデンスA:237.20m レジデンスB:262.82m ガーデンプラザA:15.73m ガーデンプラザB、C:41.28m ガーデンプラザD:22.75m 寺院:13.11m |
構造 | 森JPタワー:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 レジデンスA:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造 レジデンスB:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 ガーデンプラザA:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 ガーデンプラザB、C:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 ガーデンプラザD:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 寺院:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
基礎工法 | 森JPタワー:直接基礎、一部場所打ちコンクリート杭基礎 レジデンスA:直接基礎 レジデンスB:直接基礎 ガーデンプラザA:既成杭基礎 ガーデンプラザB、C:直接基礎 ガーデンプラザD:既成杭基礎 寺院:既成杭基礎 |
総戸数 | 約1,400戸 森JPタワー アマンレジデンス 東京:91戸 レジデンスA:約330戸 レジデンスB:約970戸 |
客室数 | ジャヌ東京:約120室※B-2街区 |
敷地面積 | 森JPタワー:24,104.21㎡ レジデンスA:16,467.87㎡ レジデンスB:9,648.39㎡ ガーデンプラザA:4,753.81㎡ ガーデンプラザB、C:6,348.47㎡ ガーデンプラザD:898.97㎡ 寺院:1,686.08㎡ |
建築面積 | 森JPタワー:15,201.25㎡ レジデンスA:8,338.77㎡ レジデンスB:6,393.37㎡ ガーデンプラザA:2,810.12㎡ ガーデンプラザB、C:3,274.77㎡ ガーデンプラザD:510.20㎡ 寺院:586.18㎡ |
延床面積 | 森JPタワー:461,773.25㎡ レジデンスA:168,967.93㎡ レジデンスB:185,3333.17㎡ ガーデンプラザA:10,586.80㎡ ガーデンプラザB、C:31,527.88㎡ ガーデンプラザD:1,707.93㎡ 寺院:1,820.33㎡ |
着工 | 森JPタワー:2019年8月1日 レジデンスA:2019年8月1日 レジデンスB:2019年10月1日 ガーデンプラザA:2020年8月1日 ガーデンプラザB、C:2020年8月1日 ガーデンプラザD:2020年8月1日 寺院:2020年8月1日 |
竣工 | 森JPタワー:2023年6月30日(竣工式:2023年7月3日) レジデンスA:2023年8月15日 レジデンスB:2024年6月30日 ガーデンプラザA:2023年6月30日(竣工式:2023年7月3日) ガーデンプラザB、C:2023年6月30日(竣工式:2023年7月3日) ガーデンプラザD:2023年6月30日(竣工式:2023年7月3日) 寺院:2023年3月31日 |
建築主 | 森JPタワー:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便) レジデンスA:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便) レジデンスB:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便) ガーデンプラザA:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便) ガーデンプラザB、C:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便) ガーデンプラザD:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便) 寺院:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(事業協力者:森ビル、日本郵便) |
設計 | 森JPタワー:森ビル レジデンスA:森ビル レジデンスB:森ビル ガーデンプラザA:森ビル ガーデンプラザB、C:森ビル ガーデンプラザD:森ビル 寺院:森ビル 基本設計 :森ビル、 日本設計 実施設計 :森ビル、日本設計 地下構造実施設計:清水建設 ※タワーデザイン(外装):Pelli Clarke pelli Architects ※低層部デザイン:Heatherwick Studio ※商業空間(エントランス):藤本壮介建築設計事務所 ※アマンレジデンス 東京 インテリアデザイン:Yabu Pushelberg ※住宅インテリアデザイン:Marco Costanzi Architects、SCDA ※ジャヌ東京 インテリアデザイン:Denniston ※コンセプトワーク:Winkreative |
施工 | 森JPタワー:清水建設 レジデンスA:清水建設 レジデンスB:三井住友建設 ガーデンプラザA:大林組 ガーデンプラザB、C:大林組 ガーデンプラザD:大林組 寺院:大林組 |
最寄駅 | 神谷町、六本木一丁目 |
建築計画の概要板
▼森JPタワー

▼レジデンスA

▼レジデンスB

▼ガーデンプラザA

▼ガーデンプラザB

▼ガーデンプラザD

▼寺院

位置図
位置図

出典:内閣府/首相官邸
街区構成図

現地にて撮影
配置図

出典:森ビル
断面図

出典:森ビル
施設構成
▼麻布台ヒルズ 森JPタワー
・地下1階~地上4階:商業施設
・地下1階~地上7階:インターナショナルスクール「ブリティッシュ・スクール・イン東京」
・5~6階:「慶應義塾大学予防医療センター」
・7階~52階:オフィス
・54階~64階:ホテルブランデッドレジデンス「アマンレジデンス 東京」
▼麻布台ヒルズ レジデンスA
・地下:商業施設
・1階~13階:ホテル「ジャヌ東京」
・14階~54階:住宅
▼麻布台ヒルズ レジデンスB
・地下~低層部分:商業施設
・3階~5階:オフィス
・6階~64階:住宅
イメージパース
▼街区全体

出典:森ビル
▼麻布台ヒルズ 森JPタワー

出典:Pelli Clarke pelli Architects
▼麻布台ヒルズ レジデンスA

出典:森ビル
▼麻布台ヒルズ レジデンスB

出典:森ビル
▼麻布台ヒルズ ガーデンプラザ

出典:森ビル
施設構成・イメージ
麻布台ヒルズ レジデンスBの室内イメージパースです。
和モダンで落ち着いた日本的な空間デザインとなっています。

出典:森ビル
レジデンスの内観パースです。

出典:SCDA
レジデンス住戸の内観パースです。

出典:SCDA
壁一面のダイレクトウインドウが開放的な空間を創り出しています。

出典:SCDA
立体的な東西歩行者ネットワークのイメージの図です。
中央広場の地下には東西歩行者通路が設けられ、東京メトロ神谷町駅から東京メトロ六本木一丁目駅まで地下通路で直結します。

出典:内閣府
麻布台ヒルズ レジデンスBの低層部分、エントランスの完成予想パースです。

出典:森ビル
2023年7月建設状況
麻布台ヒルズ レジデンスB
北西側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。
2023年7月時点ではレジデンスBは6基のタワークレーンによって2~3階付近の地上躯体施工が進められていました。

西側から見上げた建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

南西側から見上げた建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

南西側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

東側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

北東側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

2023年8月1日更新
2023年7月25日撮影