-
広大な空き地には超高層ツインタワーマンションも計画!?リニア中央新幹線の神奈川県駅も建設される相模原市橋本駅の“橋本駅周辺地区(橋本駅周辺地区のまちづくり)/リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)”2020年11月建設状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
橋本駅周辺地区(橋本駅周辺地区のまちづくり)/リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)は、神奈川県相模原市緑区橋本で進められている大規模な都市開発事業で、リニア中央新幹線神奈川県駅を中心に「交通結節機能」や「回遊機能」、「交流機能」、「環境機能」、「防災機能」を有した駅前空間を整備する計画です。 橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーンは2018年度で移転となった神奈川県立相原高等学校跡地の西側を活用する計画となってお...
-
池袋エリア造幣局跡地に開業した“イケ・サンパーク (としまみどりの防災公園)/としまキッズパーク/EAT GOOD PLACE 現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
イケ・サンパーク (としまみどりの防災公園)は東京都豊島区の造幣局跡地に整備された17,000㎡の防災公園です。災害時に区全体の防災拠点となるほか、豊島区最大規模の公園であることから、都会のオアシスとしての機能も有しているフェーズフリーな公園として計画されています。2020年7月11日に開園し、9月26日には子ども向けの遊び場「としまキッズパーク」が開業、更に2020年12月12日には、カフェである「EAT GOOD PLACE」がオー...
-
JR相模原駅北口で計画が進むまちづくり計画! S.C.SAGAMIHARAからは多機能複合型スタジアム整備の提案も! 相模原市 広域交流拠点整備計画 相模総合補給敞返還地 開発計画/スタジアム誘致計画 2020年現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
相模原市 広域交流拠点整備計画 相模総合補給敞返還地 開発計画/スタジアム誘致計画は神奈川県相模原市のJR横浜線相模原駅北側に広がる相模総合補給廠の一部返還地で計画されている都市開発事業です。当初は小田急多摩線の延伸と併せて大規模なコンベンション施設の計画がされていましたが、相模原駅北口地区のまちづくりコンセプトを市民アンケートや有識者へのヒアリング調査等で新たに策定されることとなり、令和2年度に実施さ...
-
所沢駅東口駅ビル計画/グランエミオ所沢 第Ⅱ期 2020年7月建設状況、現地の様子 2020年9月2日開業予定!首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
所沢駅東口駅ビル計画/グランエミオ所沢 第Ⅱ期は埼玉県所沢市の西武新宿線、池袋線の所沢駅東口の駅ビルとして建設中の駅直上大規模都市型商業施設です。2018年3月2日にⅠ期、77店舗がGrand Emio(グランエミオ)所沢として開業しており、2020年9月2日に126店舗全てがオープンする計画となっています。開放的な多目的スペース「セントラルプラザ」や屋上庭園「とこにわ」など、レストスペースが充実しているとのことで、2016年から...
-
川和町駅周辺西地区土地区画整理事業 2020年6月施行状況首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
川和町駅周辺西地区土地区画整理事業は神奈川県横浜市都筑区の横浜市営地下鉄グリーンライン川和町駅周辺で約7.3haで行われている土地区画整理事業です。宅地の整備方針としては、駅前拠点を形成するため、商業用地及び都市型住宅用地等を整備することとされており、グリーンライン川和車両基地東側には公園も整備される計画となっています。2020年5月末時点では宅地造成が進められており、一部では新築戸建ての建設も行われていま...
-
川崎都市計画事業 登戸土地区画整理事業 (オーケー登戸店、パチンコハトヤ等) 2020年6月施行状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
川崎都市計画事業 登戸土地区画整理事業は神奈川県川崎市多摩区の小田急線登戸駅~向ヶ丘遊園駅周辺の約37.2haで行われている土地区画整理事業です。登戸地区は、川崎市中心部から北西約17km、新宿駅から小田急線で約15kmの場所に位置し、川崎市の総合計画では地域生活拠点とされているほか、JR南武線や小田急線の交通結節点となっています。区画整理事業では、川崎市の地域生活拠点や多摩区の商業、業務の中心地区としてふさわし...
-
安田造船所 三浦市二町谷地区高級リゾート施設整備計画 2020年6月現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
安田造船所 三浦市二町谷地区高級リゾート施設整備計画は神奈川県三浦市の二町谷埋立地約7haで計画されているリゾート開発事業で、安田造船所によってホテルやヴィラ、コンドミニアム、ミュージアムや商業施設、浮桟橋の建設といった大型のリゾート開発構想が進められている計画です。2019年4月11日に内閣府にて国家戦略特区認定がなされ、世界の富裕層をターゲットとする国際経済活動拠点を創設し、海産物など地元食材を「MIURA」...
-
千葉市立病院再整備基本構想 2020年6月現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
千葉市立病院再整備基本構想は千葉県千葉市美浜区若葉の幕張ベイパーク北東側で計画が進められている380~430床程度の中規模病院です。 千葉市の海浜病院が老朽化する中、将来にわたって安定的に医療提供体制を確保していくための方策等について早急に検討を進めることが必要であり、将来的な医療需要や両市立病院が抱える課題等を踏まえ、今後の市立病院の方向性について策定が進められています。◆参考資料、引用元・「千葉市立病...
-
広野駅東側開発整備事業 2020年4月施行状況、東日本大震災復興まちづくり記事首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
広野駅東側開発整備事業は福島県双葉郡広野町のJR常磐線広野駅東側で整備が進められている都市開発事業で、第1期約7.6haと、第2期約7.6haに分けて開発が進められています。第1期では、広野エリアの新たなランドマークとなる「広野みらいオフィス」が2016年3月に竣工し、客室数222室の「ハタゴイン福島広野」も開業、周辺には集合住宅なども建設されています。各種事業所や研究機関等を誘致、周辺も宅地化することで、浜通りの復興...
-
WITH HARAJUKU (ウィズ原宿) イケアジャパン初の都市型店舗、竹下通りと原宿駅が直結するウィズ原宿ストリート首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
WITH HARAJUKU (ウィズ原宿)は東京都渋谷区の原宿駅前に建つ全14店舗のショップ&レストランとシェアスペース「LIFORK原宿」、賃貸レジデンス「WITH HARAJUKU RESIDENCE(ウィズ原宿レジデンス)」等からなる都市型複合施設です。1959年竣工の「原宿アパートメンツ」や「原宿第一マンションズ」等の跡地に建設が進められ、2020年6月5日に開業しています。ショップ&レストランのゾーンには、イケア・ジャパン初の都市型店舗であるI...
-
旧上瀬谷通信施設地区 (上瀬谷通信施設跡地再開発) 2020年5月現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
旧上瀬谷通信施設地区は神奈川県横浜市瀬谷区と旭区に位置する元在日アメリカ海軍基地跡地で計画されている都市開発計画で、「郊外部の新たな活性化拠点の形成 」というコンセプトで農業振興ゾーン(概ね50ha) 、観光・賑わいゾーン(概ね125ha) 、物流ゾーン(概ね15ha) 、公園・防災ゾーン(概ね50ha)の4つのゾーン分けで検討されています。 この地にあった上瀬谷通信施設は、旧日本海軍の基地を第二次世界大戦後に接収、運用されて...
-
伊奈・谷和原丘陵部一体型特定土地区画整理事業 (みらい平地区)首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
伊奈・谷和原丘陵部一体型特定土地区画整理事業 (みらい平地区)は、茨城県つくばみらい市のつくばエクスプレス「みらい平駅」周辺で進められた土地区画整理事業で、2018年度に宅地造成は完工し、現在は用地売却や宅地分譲による都市開発が継続して行われています。1989年に施行された「大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法」による「一体型土地区画整理事業」によって区画整理が進められ、茨城...
-
双葉駅西側地区一団地の復興再生拠点市街地形成施設 (特定復興再生拠点区域) 2020年4月施行状況首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
双葉駅西側地区 一団地の復興再生拠点市街地形成施設整備事業 (特定復興再生拠点区域)は福島県双葉郡双葉町のJR双葉駅西側約23.9haで進められている復興再生拠点の基盤整備工事です。2011年3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所の原発事故によって帰還困難区域に指定されていたJR双葉駅周辺の除染が完了し、JR常磐線も運転再開したことから、住宅及び生活関連サービスの提供に向けた環境整備を整え、住民の帰...
-
海老名駅周辺の都市開発状況2020年3月現地の様子 (海老名駅西口土地区画整理事業/ViNA GARDENS(ビナガーデンズ))首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
神奈川県の県央地域に位置し、新宿まで約45分、横浜まで約25分の場所にある神奈川県海老名市の郊外ターミナル駅「海老名駅」周辺では近年、都市開発が怒涛の勢いで進められています。1980年代以前は駅周辺が一面、水田の広がる田園地帯でしたが、1987年12月に海老名市にて「商業・業務・文化レクリエーション機能の集積」を目標に地区計画が策定され、当初は東口を中心に開発が進められ、1989年11月に「VINA1番館」、「VINA2番館」...
-
HANEDA INNOVATION CITY (略称:HICity) (羽田イノベーションシティ) 2020年1月建設状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
HANEDA INNOVATION CITY (略称:HICity) (羽田イノベーションシティ)は東京都大田区羽田空港で建設中の研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)や、先端医療研究センター、イベントホール、日本文化体験施設等からなる大規模複合施設です。沖合展開を進める羽田空港の旧B滑走路跡地に位置しています。国土交通省の民間都市再生事業計画の認定を受けており、大規模複合施設の建設にとどまらず、自動運転技術の開発などに取り組む先端産...