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八重洲2丁目再開発着手への布石?解体計画が浮上した日東紡ビルディングもある“八重洲二丁目南地区”2022年5月現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
八重洲二丁目南地区 八重洲二丁目南地区は、東京都中央区八重洲2丁目の八重洲富士屋ホテル跡地一帯で計画されている大規模再開発事業です。第11回東京圏国家戦略特別区域会議にて東京都の都市再生プロジェクトに追加されており、当初は事業者が住友不動産、平成30年度中の都市計画決定を目処として構想が進められていました。再開発が想定されている区域内には、「日東紡ビルディング」や「菱進八重洲ビル」、「福岡銀行東京支店...
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相鉄本線鶴ヶ峰駅北口でまちづくりや再開発・都市拠点整備が行われる計画が浮上!“鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり”2022年5月現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり 鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくりは、神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰の相鉄鶴ヶ峰駅北口一帯で計画が進められているまちづくり、再開発・都市拠点整備計画です。鶴ヶ峰駅周辺には旭区役所、旭消防署、旭福祉保健センターなどの行政機関が集中しており、旭区の区心や交通結節点及び商業の拠点として機能していますが、道路、交通環境の問題や都市インフラの老朽化、少子高齢化に伴う郊外部の活力低下とい...
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TXの流山おおたかの森駅周辺で進められている都市開発!“新市街地地区 (流山おおたかの森駅周辺区画整理事業)”2022年開発状況首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
新市街地地区 (流山おおたかの森駅周辺区画整理事業) 新市街地地区 (流山おおたかの森駅周辺区画整理事業)は、千葉県流山市のつくばエクスプレス流山おおたかの森駅を中心とした約275haを開発し、計画人口約2万8,600人の市街地を形成する区画整理事業です。都市へのアクセスの良さというポテンシャルを活かし、流山おおたかの森駅を中心に多様な生活利便施設を集積することで、高度な都市性を創出する一方で、地区周辺にある「市...
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JR総武線新小岩駅南口で進む駅ビル建設!“(仮称)新小岩駅南口駅ビル”2022年3月末建設状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
(仮称)新小岩駅南口駅ビル (仮称)新小岩駅南口駅ビルは、東京都葛飾区新小岩一丁目で建設中の地上6階、延床面積8,000.00㎡の駅ビルです。JRA総武線新小岩駅南口旧駅舎跡地において、商業施設・スポーツ施設・行政サービス施設を統合した駅ビルの建設をしているほか、新小岩駅南北自由通路整備事業による自由通路の一部が、駅ビル1階部分を貫通する形で一体的に整備されます。フロア構成は、1~2 階に商業施設、3~5 階にスポーツ...
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豊洲市場に隣接して建設が進められているゆりかもめ市場前駅直結の大規模複合型商業施設”豊洲市場千客万来施設“首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
豊洲市場千客万来施設 豊洲市場千客万来施設は、東京都江東区豊洲六丁目の豊洲市場北東側で建設中の食を起点に日本の文化を発信するための地上9階、地下1階、延床面積34,215.14㎡の大規模複合型商業施設です。築地特有の貴重な財産である賑わいを継承・発展させるとともに、豊洲市場本体施設と連携し、豊洲ならではの活気や賑わいを⽣み出すことで、豊洲市場の魅⼒を⾼めつつ、地域のまちづくりや活性化に貢献することを目的とし...
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東京駅で計画が進められている新たな東西自由通路整備や大規模駅ナカ商業施設“東京駅南部東西自由通路/グランスタ八重北”2022年3月整備状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
東京駅南部東西自由通路/グランスタ八重北 東海道新幹線や東北新幹線、JR山手線や京浜東北線、上野東京ラインなど、日本各地へ向かう路線が集まる日本を代表するターミナル駅の一つである「東京駅」では、日本の首都東京の顔にふさわしい多彩な魅力と先進の機能をもった駅として、東京駅周辺地区の都市空間整備が進められています。東京駅南部東西自由通路は、東京駅の東西地区の交流や連携を強化し、駅周辺の回遊性の高い歩行者...
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ミクシィと三井不動産により南船橋に1万人規模の大型多目的アリーナ建設へ!“(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)”2021年12月建設状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ) (仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)は、千葉県船橋市浜町2丁目で建設中の収容客数1万人規模の大型多目的アリーナです。B.LEAGUE1部に所属し、2020年~2021年シーズンチャンピオンの千葉ジェッツふなばしがホームアリーナとして利用するほか、音楽コンサート、スポーツイベント、企業の展示会など様々なイベントに対応可能な施設となります。「三井ショッピン...
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船橋市と三井不動産グループが基本協定締結をしたJR南船橋駅前の都市開発“JR南船橋駅南口市有地活用事業”2021年12月建設状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
JR南船橋駅南口市有地活用事業 JR南船橋駅南口市有地活用事業は千葉県船橋市の船橋競馬場とららぽーとTOKYO-BAYの最寄り駅であるJR京葉線、武蔵野線 南船橋駅南口側で計画されている大規模都市開発事業です。船橋市の公募型プロポーザル方式により、事業者は三井不動産(代表)、三井不動産レジデンシャル、オオバ、東電タウンプランニング、三井住友建設から構成される三井不動産グループとなり、2020年3月6日に基本協定締結がなさ...
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中野駅に駅ビルと南北通路を新設!“中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業”2021年建設状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業 中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業は東京都中野区中野五丁目で建設中の中野駅西側南北通路・橋上駅舎と東日本旅客鉄道が整備する駅ビルからなる道路一体建物です。中野駅は、JR中央快速線、中央・総武緩行線、東京メトロ東西線が乗り入れる東京近郊のターミナル駅となっており、ホームは4面8線、駅構内のコンコースは1本のみで北口と南口がある構造となっています。現在のコンコース西側に...
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東京都が公表した“東京ベイeSGまちづくり戦略”のイメージパースが近未来的!!2040年代の湾岸エリアを舞台にした実行戦略!!首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
東京ベイeSGまちづくり戦略 東京都は2021年11月15日に「東京ベイeSGまちづくり戦略」を公表しました。東京都が東京湾岸エリアの街づくりにおいて、基盤整備と並行した低未利用地への複合機能の誘致や民間開発を促す制度導入、研究機能の集積など、未来の東京からバックキャストした2040年代のベイエリアを実現するための行政の取組や民間誘導の方策を示す実行戦略となります。2021年4月に「臨海副都心」と「新しい埋立地」を舞台...
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相鉄いずみ野線ゆめが丘駅周辺で進められている大規模な都市開発!相鉄グループによる駅前大規模集客施設も計画!“泉ゆめが丘地区土地区画整理事業/ゆめが丘駅前大規模集客施設”2021年6月施行状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
泉ゆめが丘地区土地区画整理事業/ゆめが丘駅前大規模集客施設 泉ゆめが丘地区土地区画整理事業は神奈川県横浜市泉区下飯田町、和泉町、和泉中央南五丁目付近で行われている土地区画整理事業です。相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」、横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田駅」を中心としたまちづくりが進められており、ゆめが丘駅と下飯田駅の間では、商業施設などが入る「ゆめが丘駅前大規模集客施設」の建設が計画されています。泉ゆ...
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開園130周年を迎える2033年までに「(仮称)HIROBAs」や「(仮称)パークプラザ」が新たに整備される日比谷公園の再整備計画!“日比谷公園再生整備計画”2021年4月現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
日比谷公園再生整備計画 日比谷公園再生整備計画は東京都千代田区にある東京都立日比谷公園を再整備する計画で、大音楽堂の建て替えなど一部施設の整備に民間資金の活用が検討されているほか、日比谷公会堂にはレトロカフェの整備、日比谷通りの南北2箇所に歩行者デッキの整備も計画されています。提案がなされた「日比谷公園グランドデザイン」では、開園130周年を迎える2033年までには、4つの区域に分かれて整備が行われ、園内...
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広大な空き地には超高層ツインタワーマンションも計画!?リニア中央新幹線の神奈川県駅も建設される相模原市橋本駅の“橋本駅周辺地区(橋本駅周辺地区のまちづくり)/リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)”2020年11月建設状況、現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
橋本駅周辺地区(橋本駅周辺地区のまちづくり)/リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)は、神奈川県相模原市緑区橋本で進められている大規模な都市開発事業で、リニア中央新幹線神奈川県駅を中心に「交通結節機能」や「回遊機能」、「交流機能」、「環境機能」、「防災機能」を有した駅前空間を整備する計画です。 橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーンは2018年度で移転となった神奈川県立相原高等学校跡地の西側を活用する計画となってお...
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池袋エリア造幣局跡地に開業した“イケ・サンパーク (としまみどりの防災公園)/としまキッズパーク/EAT GOOD PLACE 現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
イケ・サンパーク (としまみどりの防災公園)は東京都豊島区の造幣局跡地に整備された17,000㎡の防災公園です。災害時に区全体の防災拠点となるほか、豊島区最大規模の公園であることから、都会のオアシスとしての機能も有しているフェーズフリーな公園として計画されています。2020年7月11日に開園し、9月26日には子ども向けの遊び場「としまキッズパーク」が開業、更に2020年12月12日には、カフェである「EAT GOOD PLACE」がオー...
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JR相模原駅北口で計画が進むまちづくり計画! S.C.SAGAMIHARAからは多機能複合型スタジアム整備の提案も! 相模原市 広域交流拠点整備計画 相模総合補給敞返還地 開発計画/スタジアム誘致計画 2020年現地の様子首都圏(広域関東圏)の都市開発・再開発・TOD
相模原市 広域交流拠点整備計画 相模総合補給敞返還地 開発計画/スタジアム誘致計画は神奈川県相模原市のJR横浜線相模原駅北側に広がる相模総合補給廠の一部返還地で計画されている都市開発事業です。当初は小田急多摩線の延伸と併せて大規模なコンベンション施設の計画がされていましたが、相模原駅北口地区のまちづくりコンセプトを市民アンケートや有識者へのヒアリング調査等で新たに策定されることとなり、令和2年度に実施さ...