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石江土地区画整理事業地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
石江土地区画整理事業(新青森駅周辺地区の整備) 石江土地区画整理事業は、青森県青森市石江一丁目~五丁目、大字新城字平岡の46.2haで進められている区画整理事業です。東北新幹線、北海道新幹線の「新青森」駅開業を機会に駅周辺の都市開発が進められることとなり、津軽地域をも見据えた広域交通・交流拠点としての機能並びに本市西部地域における生活交流拠点としての機能が求められている地区でとなっています。中心市街地との...
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青森駅で建設が進む駅ビル“青森駅東口駅舎跡地駅ビル開発”地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
青森駅東口駅舎跡地駅ビル開発 青森駅東口駅舎跡地駅ビル開発は、青森県青森市柳川一丁目で建設中の地上10階、延床面積 約17,800㎡の商業施設、行政施設、145室のホテルから構成される駅ビルです。東日本旅客鉄道と青森市、青森県、青森商工会議所は2018年6月に「青森駅周辺のまちづくりに関する連携協定」を締結しており、「AOMORI CONNECTION」のロゴ策定やイベント連携等、青森駅周辺の賑わい創出を四者で連携し検討・実施して...
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高松駅で建設が進む駅ビル“(仮称)JR四国高松駅ビル/高松駅ビル(仮称)”2022年8月建設状況地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
(仮称)JR四国高松駅ビル/高松駅ビル(仮称) (仮称)JR四国高松駅ビル/高松駅ビル(仮称)は、香川県高松市浜ノ町のJR高松駅北東側で建設中の地上4階、地下1階、高さ22.9m、店舗数70店舗の商業棟と地上4階、地下1階、収容台数160台の駐車場棟から構成される駅ビルです。デザインコンセプトは、「瀬戸内海の穏やかな海のゆらぎをイメージ」とされており、既存棟の玉藻城をイメージした外観デザインを陸のイメージととらえ、新設する商...
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高松市で建設が進むSANAA設計のアリーナ“新香川県立体育館”2022年8月建設状況地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
新香川県立体育館 新香川県立体育館は、香川県高松市サンポートで建設中の地上2階、地下1階、高さ28m、延床面積約29,794㎡の大規模アリーナです。旧県立体育館は、過去に年間10万人、アリーナ部分だけでも6万人が利用していた施設であり、卓球や体操、バスケットボールなどの競技では県大会レベルで活用されてきましたが、2012年に屋根の落下の危険性が判明し、それ以降、アリーナ部分の利用を中止し、2014年9月末をもって閉館さ...
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富山駅北側で建設が進む劇場と富山県最大の基準階面積のテナントビル“(仮称)Dタワー富山/中規模ホール整備官民連携事業”2022年5月建設状況地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
(仮称)Dタワー富山/中規模ホール整備官民連携事業 富山県富山市の富山駅北側では富山駅路面電車南北接続事業等と並行して都市拠点整備を目的とした都市開発が進められており、北西側地区ではオフィスビルや商業施設から構成される複合テナントビル「(仮称)Dタワー富山」と劇場の「中規模ホール整備官民連携事業」の建設が進められています。(仮称)Dタワー富山は富山県富山市牛島町で建設中の地上7階、高さ47.21mの中層ビルです...
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富山地方鉄道稲荷町駅周辺で計画されているアリーナ・ホテルやショッピングセンター、タワー型マンション等からなる再開発!“稲荷公園アリーナ計画/アピアショッピングセンター・稲荷町駅前再開発計画”2022年5月現地の様子地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
稲荷公園アリーナ計画/アピアショッピングセンター・稲荷町駅前再開発計画 稲荷公園アリーナ計画/アピアショッピングセンター・稲荷町駅前再開発計画は、富山県富山市稲荷元町2丁目、稲荷園町の一帯、約20万㎡で計画されている大規模再開発事業です。施設構成は、現在、ショッピングセンターの「アピア」が建っている場所にショッピングセンターと地上17階程度の高層タワー型マンション、稲荷町公園運動広場のある場所に1万人規...
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再開発が続く東静岡駅前に駅直結図書館建設へ!C+A(シーラカンスアンドアソシエイツ)、アイダアトリエ、日建設計設計企業体が最優秀技術提案書に特定された“新県立中央図書館整備事業”現地の様子地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
新県立中央図書館整備事業 新県立中央図書館整備事業は、静岡県静岡市のJR東海道線東静岡駅南口県有地で計画されている駅直結図書館をメインとした拠点施設です。新県立中央図書館は、ますます多様化していく県民のニーズに応えるため、時代の変化に適切に対応しつつ、県内図書館の中核として県内市町立図書館を支援し、住民一人ひとりの生涯学習を支える、自立を支援する、地域づくりに貢献する、静岡の発展に寄与する等、知のイ...
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東北大学雨宮キャンパス跡地にイオンモールが建設される!!“雨宮キャンパス跡地利用計画/(仮称)イオンモール仙台雨宮”2020年11月建設状況、現地の様子地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
雨宮キャンパス跡地利用計画/(仮称)イオンモール仙台雨宮は、宮城県仙台市の東北大学雨宮キャンパスの跡地の南東側敷地で計画されているショッピングモールを中心としてマンションや医療施設からなる大規模都市開発事業です。2020年11月時点では、跡地北東側に「プラウドシティ仙台上杉山通」が竣工、隣接地には13階建て、総戸数204戸の「(仮称)東北大学農学部跡地計画」の建設が進められています。イオンモールが計画されている...
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長岡市中心部で再開発が活性化!“大手通坂之上町地区第一種市街地再開発事業”2020年9月建設状況、現地の様子地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
大手通坂之上町地区第一種市街地再開発事業は新潟県長岡市大手通で進められている大規模再開発事業で、長岡駅西側の大手通沿い約1.7haを4街区に分け、述べ約57,500㎡の施設建築物の建設が行われています。A-1街区は地上14階建てのマンションや店舗の入る「住まい・にぎわい棟」、A-2街区は地上10階建ての北越銀行のオフィスと公益施設の入る「米百俵棟 西館」、B街区は地上7階、地下1階建てのオフィスや公益施設からなる「米百俵棟...
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新潟駅周辺整備事業 (新潟駅連続立体交差事業、新潟駅駅前広場整備事業) 2020年9月建設状況地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
新潟駅周辺整備事業は新潟県新潟市中央区で進められている駅周辺の整備事業で、新潟駅周辺の在来線や新幹線を高架化する新潟駅連続立体交差事業や新潟駅駅前広場整備事業として南口広場と北側の万代広場、高架下交通広場が整備されています。高架下と万代広場には新たなバスターミナルも設けられ、「新潟市8区の水と緑のつながり」をテーマに信濃川や阿賀野川、点在する潟をイメージした上屋を整備するとともに、高木や低木、落葉...
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JR藤枝駅北口駅前地区 先導的拠点整備地区 (駅前一丁目6街区、駅前一丁目9街区、文化センター地区) 2019年12月末現地の様子地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
JR藤枝駅北口駅前地区 先導的拠点整備地区 (駅前一丁目6街区、駅前一丁目9街区、文化センター地区)は静岡県藤枝市のJR藤枝駅北口周辺で計画されている市街地再開発事業を核としたまちづくりです。駅前一丁目6街区、駅前一丁目9街区、文化センター地区の3つの区域で再開発が行われ、コンパクトかつ賑わいある街を目指し、駅前の活性化がなされる計画となっています。インフラ整備として、藤枝駅を中心とした公共交通網の充実と駐車...
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新山口駅ターミナルパーク整備 / 新山口駅北地区拠点施設整備事業地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
新山口駅北地区拠点施設整備事業は山口県山口市の新山口駅北口で計画が進められている再開発事業です。駅舎や南北自由通路、アクセス道路など、駅周辺を大規模に整備する「新山口駅ターミナルパーク整備」も進められており、山口市・山口県の陸の玄関としてふさわしい駅空間の形成が目指されています。新山口駅北地区拠点施設整備事業では、公共施設として、7階建ての多目的ホール等、3階建てのシェアハウスなどが建設されるほか、...
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東静岡駅南口県有地「文化力の拠点」 2019年12月末現地の様子地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
東静岡駅南口県有地「文化力の拠点」は静岡県静岡市駿河区のJR東静岡駅南側で計画されている複合型大規模都市開発事業で、県立中央図書館や多目的情報発信スペース、大学のコンソーシアム拠点などの公的機能、民間事業者による県の食や茶、花の魅力を発信する飲食や物品販売店舗、オフィスや専門学校などが入る複合施設の建設が計画されています。現在はグランシップの暫定駐車場として活用されており、民間提案によるホテルや立体...
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Woven City (ウォーブン・シティ、ウーブン・シティ) トヨタ自動車によるスマートシティ「コネクティッド・シティ」実証都市開発構想地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
Woven City (ウォーブン・シティ、ウーブン・シティ)は静岡県裾野市のトヨタ自動車東日本 東富士工場跡地で計画されている大規模都市開発事業、スマートシティ構想で、あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」として、2021年初頭より着工される計画です。トヨタ自動車東日本 東富士工場跡地を含む、175エーカー(約70.8万㎡)に、人々が生活を送るリアルな環境のもとで自動運転、モビリティ・アズ・ア・...
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北海道ボールパーク (仮称)建設工事 #現地の様子 #建設予定地 #建設状況201906地方都市圏の都市開発・再開発・TOD
北海道ボールパーク (仮称)建設工事は北海道北広島市のきたひろしま総合運動公園で計画されている4階建て、延床面積約10万㎡、開閉式屋根と天然芝フィールドを有した北海道日本ハムファイターズのボールパークです。選手のパフォーマンスが最大限活かされる新球場を核に、国際競争力を有するライブ・エンターテイメント、として「世界がまだ見ぬボールパーク」を目指すものとされています。北広島市 ボールパーク構想推進の 経過と...