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美装化が進む地下鉄東山線千種駅のリニューアル工事!“名古屋市営地下鉄東山線 千種駅リニューアル”2022年6月施工状況名古屋圏の都市鉄道整備
名古屋市営地下鉄東山線 千種駅リニューアル 名古屋市営地下鉄東山線 千種駅リニューアルは愛知県名古屋市東区の名古屋市営地下鉄東山線 千種駅で進められている整備計画で、ホーム階、コンコース階、出入り口通路などの壁、床、天井の仕上げの改修や照明器具の改修を行うものとなっています。2018年8月31日に学生提案のグリーンウォールや駅ナカ商業施設のスターバックスコーヒーが設置・供用開始されており、更に追加して内装の...
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遂に喜多山駅・上り線が高架化された“名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業”2022年4月建設状況、現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業 名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業は、愛知県名古屋市守山区にて、正式名称「一般国道302号及び都市計画道路守山本通線と名古屋鉄道瀬戸線との立体交差事業」という名称で進められている高架化事業です。名鉄瀬戸線と平面交差する国道302号線の他に瀬戸街道などの踏切で常時発生する渋滞や、朝の通勤ラッシュ時間帯に起こる開かずの踏切を廃止するために高架化が進められています。高架化により、喜...
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名古屋市営地下鉄の8駅で2023年度までに駅の大規模整備が進む!“名古屋市営地下鉄東山線 千種駅リニューアル”2021年4月整備状況、現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
名古屋市営地下鉄東山線 千種駅リニューアル 名古屋市営地下鉄東山線 千種駅リニューアルは愛知県名古屋市東区の名古屋市営地下鉄東山線 千種駅で進められている整備計画で、ホーム階、コンコース階、出入り口通路などの壁、床、天井の仕上げの改修や照明器具の改修を行うものとなっています。2018年8月31日より、学生提案のグリーンウォールや駅ナカ商業施設のスターバックスコーヒーが設置、供用開始されており、更に追加して内...
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計画段階環境配慮書の縦覧が行われている名鉄本線鳴海駅から呼続駅付近までの高架化計画“名鉄名古屋本線 山崎川から天白川間連続立体交差(桜~本星崎高架化)”2021年4月現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
名鉄名古屋本線 山崎川から天白川間連続立体交差(桜~本星崎高架化) 名鉄名古屋本線 山崎川から天白川間連続立体交差(桜~本星崎高架化)は、愛知県名古屋市南区の名鉄名古屋本線呼続駅~鳴海駅間で計画されている高架化事業です。延長約3.9kmを高架化し、12箇所の踏切を除去、桜駅、本笠寺駅、本星崎駅の3駅が高架になる計画となっています。南側の本星崎地区と北側の桜・本笠寺地区の2つの事業エリアに分かれており、本星崎地区...
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名鉄名古屋本線と名鉄三河線のジャンクション駅、知立駅で進む要塞のような二層高架駅建設!“知立連続立体交差事業”2020年12月建設状況、現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
知立連続立体交差事業は正式名称、「西三河都市計画・都市高速鉄道 知立駅付近連続立体交差事業 名鉄名古屋本線・三河線」といい、知立駅周辺は、名鉄名古屋本線・三河線によって市街地が分断されています。知立駅の東の名古屋本線と三河線の接した踏切では、遮断されている時間が一日10時間50分ときわめて長い状況にあり、朝夕のラッシュ時は特に酷く「開かずの踏切り」と呼ばれているため、高架化する事になりました。2020年12月...
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掘っ立て小屋のような駅舎が2面4線の立派な高架駅に生まれ変わり、三河線には名駅直通特急も!“名鉄三河線若林駅付近連続立体交差事業”2020年12月末現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
豊田都市計画都市高速鉄道事業 名鉄三河線若林駅付近連続立体交差事業は愛知県豊田市の名鉄三河線竹村駅~三河八橋駅間約2.23kmを高架化する計画で、若林駅も高架化されます。なお、若林駅は高架化に伴い、2面2線での敷設となりますが、将来の需要増大や本線からの直通特急が当駅で普通電車を追い越すことを見越して、2面4線敷設可能な形態で高架駅が建設されます。鉄道高架化と道路整備により踏切を除却することで安全で円滑な道...
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名古屋大都市圏郊外都市、愛知県刈谷市・刈谷駅で大規模な駅改良工事と駅ペデストリアンデッキ整備事業!“JR刈谷駅総合改善事業/桜町交差点 歩道橋整備事業、刈谷駅北地区歩行者デッキ整備”2020年12月末現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
JR刈谷駅総合改善事業は愛知県刈谷市のJR東海道本線刈谷駅で計画されているホームの拡幅、可動柵の設置、コンコース等の駅施設改良工事です。下り線と上り線の2つのホームの幅をそれぞれ約6.2m拡大し、下りホームの幅を約12.6m、上りホームの幅を約13.3mにするほか、コンコースの面積を約1.5倍に拡張し、改札通路の増設やエスカレーターの増設が行われます。また、刈谷市が運営する地域交流拠点施設等を新設し、地平駅舎も橋上...
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名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業 2020年8月建設状況、現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
名鉄瀬戸線喜多山付近高架化事業は「一般国道302号及び都市計画道路守山本通線と名古屋鉄道瀬戸線との立体交差事業」という名称で、現在、名鉄瀬戸線と平面交差する国道302号線の他に瀬戸街道などの踏切で常時発生する渋滞や朝の通勤ラッシュ時間帯に起こる開かずの踏切を廃止するために計画されました。工区ごとに完成年度が異なりますが、完成年度は2024年1月31日完了予定となっています。2020年8月時点では、高架躯体が完成して...
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凄まじい都会感の高架下駅ナカ商業施設が開業!瀬戸焼のタイルアートもある“名鉄瀬戸線 μPLAT(ミュープラット)大曽根”現地の様子!名古屋圏の都市鉄道整備
μPLAT(ミュープラット)大曽根は愛知県名古屋市東区の名鉄瀬戸線大曽根駅の高架下に開業した商業施設で、同時に高架の耐震補強工事が行われました。商業施設は17店舗が入居する中規模の都市型商業施設「μPLAT(ミュープラット)大曽根」となっており、2020年7月15日に開業しています。施設デザインは、「自然(木・石・緑)」・「温かさ(瀬戸焼)」を感じさせる素材感をアクセントとし、心地よい陽だまりに人が集う「陽たまる庭...
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名鉄名古屋本線・三河線 知立連続立体交差事業(知立駅高架化) 2020年3月建設状況名古屋圏の都市鉄道整備
知立連続立体交差事業は正式名称、「西三河都市計画・都市高速鉄道 知立駅付近連続立体交差事業 名鉄名古屋本線・三河線」といい、知立駅周辺は、名鉄名古屋本線・三河線によって市街地が分断されています。知立駅の東の名古屋本線と三河線の接した踏切では、遮断されている時間が一日10時間50分ときわめて長い状況にあり、朝夕のラッシュ時は特に酷く「開かずの踏切り」と呼ばれているため、高架化する事になりました。2020年3月...
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μPLAT(ミュープラット)大曽根 2020年3月建設状況、現地の様子 テナント一覧名古屋圏の都市鉄道整備
μPLAT(ミュープラット)大曽根は愛知県名古屋市東区の名鉄瀬戸線大曽根駅の高架下にて建設中の商業施設で、高架の耐震補強工事が行われるのと同時に高架下の商業施設も再整備されます。商業施設は17店舗が入居する中規模の都市型商業施設「μPLAT(ミュープラット)大曽根」となり、2020年5月28日に開業予定となっています。施設デザインは、「自然(木・石・緑)」・「温かさ(瀬戸焼)」を感じさせる素材感をアクセントとし、心...
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SAKUMACHI 商店街 (サクマチ商店街) Ⅱ期 (名鉄瀬戸線高架下商業施設)名古屋圏の都市鉄道整備
SAKUMACHI 商店街は名鉄瀬戸線 尼ケ坂駅~清水駅間高架下開発計画として、愛知県名古屋市北区の尼ヶ坂駅~清水駅間で建設がなされた高架下商業施設です。Ⅰ期は飲食・物販店、保育施設、オフィスなど1期7店舗+事務所が2019年3月29日にオープンしており、Ⅱ期はⅠ期には無かったアパレルショップや、レコードショップ等、10店舗が2020年3月27日に開業します。桜並木の続く立地特性から、明るく賑わいの溢れるまちの商店街のような 交...
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μPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画) 2020年1月建設状況、現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
μPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)は愛知県名古屋市東区の名鉄瀬戸線大曽根駅の高架下にて建設中の商業施設で、高架の耐震補強工事が行われるのと同時に高架下の商業施設も再整備されます。商業施設は約15店舗ほどの中規模の都市型商業施設「μPLAT(ミュープラット)大曽根」となり、完成予想パースでは、ロゴも取り付けられています。2020年1月時点では、改札へ至るコンコースの階段が半分閉鎖され、工事...
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名鉄犬山線布袋駅(ほていえき)付近鉄道高架事業 2020年1月施工状況、現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
名鉄犬山線布袋駅(ほていえき)付近鉄道高架事業は名鉄犬山線の江南市、布袋(ほてい)駅付近にある国道155号線との平面交差におけるボトルネック踏切(開かずの踏切)の解消と、開かずの踏切により発生している市街地の分断を無くすために布袋駅付近1.4kmを高架化する計画です。布袋駅は名古屋都心の名鉄名古屋駅から急行で20分ほどの場所に位置し、布袋駅のある名鉄犬山線は名古屋駅、金山駅、直通の鶴舞線で伏見や丸の内などの名古...
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ヨリマチFUSHIMI (予利マチ伏見) 2020年1月開業した現地の様子名古屋圏の都市鉄道整備
ヨリマチFUSHIMI (予利マチ伏見)は愛知県名古屋市中区のビジネス街である伏見エリアに位置する名古屋市営地下鉄東山線、鶴舞線伏見駅に開業した駅ナカ商業施設です。伏見駅は一日平均乗降客数9万5,818人(2017年度)、乗り換え人員数を含めた駅利用者数17万5,677人と約10万~20万人規模の利用者数を誇る駅となっています。その伏見駅でザイマックスグループと名鉄グループの共同事業体が伏見駅駅ナカ事業の運営事業者となり、伏見駅...