(仮称)大手町1-1計画 A棟

大手町1-1計画 A棟は東京都千代田区大手町にあった「りそなマルハビル(24階建て、高さ107.95m)」 、「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の建て替えによる再開発で22階建て、高さ114.85mの超高層ビルが建設中です。







◆過去の記事
→2014年10月4日投稿　大手町1-1計画 A棟















■概要
・名称　　(仮称)大手町1-1計画 A棟
・所在地　東京都千代田区大手町1丁目2番1
・階数　　地上22階、地下5階建て
・高さ　　114.85m　(軒高99.95m)
・構造　　＜地下＞鉄骨鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
　　　　　＜地上＞鉄骨造、(柱一部コンクリート充填鋼管構造)
・敷地面積　6,898.38㎡
・建築面積　4,130.05㎡
・延床面積　108,351.06㎡
・着工　　2013年2月上旬
・竣工　　2015年11月下旬
・建築主　三菱地所、JXホールディングス、大手町ディベロップメント特定目的会社
・施工　　竹中工務店
・最寄駅　大手町、 東京、二重橋前、竹橋
(2014年12月29日撮影)













南西側から見上げた(仮称)大手町1-1計画 A棟の様子です。







永代通り沿いに建ち並ぶ大手町の超高層ビルです。
この(仮称)大手町1-1計画 A棟は永代通りと内堀通りの北側に位置します。








(仮称)大手町1-1計画 A棟の窓ガラス部分はPCカーテンウォールを採用しています。







北側から見た(仮称)大手町1-1計画 A棟の様子です。
ちなみに敷地内を東京メトロ東西線が横切っているため、基礎工事は難関で、メガトラスと呼ばれる巨大な基礎の集合体のようなもので東京メトロ東西線のトンネルを跨いでいます。







タワークレーンと建設中の鉄骨です。


整理番号B-0217-02