◆参考、計画図等引用元
→江南市 布袋駅付近鉄道高架事業
■概要
・名称: 布袋駅付近鉄道高架事業
・区間: 約1.4km (事業延長区間1.8km)
・着工:2009年度
・竣工予定:2020年1月31日予定
・総工費:189億円
(2015年2月撮影)
江南市のホームページから拝借した布袋駅付近高架化後の完成予想図です。

江南市のホームページから拝借した計画地の平面図です。

布袋駅北側から見た高架区間の始まりです。

高架区間の始まる辺りを走る5000系。

東側から見た布袋駅です。
こちら側は駅の改札が無く荒れ地や田畑に住宅が点在しています。

布袋駅西側には工場や倉庫などが解体中で跡地には何ができるかわかりませんが、布袋駅高架化と同時に再開発が行われると思います。

現在の布袋駅の様子です。
仮駅ですが橋上駅舎もあり、仮駅としては結構豪華ですね。

布袋駅の仮駅舎とロータリーです。

駅舎のある西側は区画整理事業も行われ、郊外住宅地となり始めています。

布袋駅の仮ホームです。
電光掲示板や待合室もあります。
ちなみに一日平均乗降者数は7810人で駅周辺の雰囲気からするとかなり利用率が高いように思えます。

駅のホームから見た新しい高架の布袋駅の様子です。
高架化後の布袋駅は2面4線に留置線2本が新設されます。

南側から見た仮の布袋駅の様子です。

一部は既にこんな感じで高架の構造物が完成しています。

ボトルネック踏切となっている国道155号線の踏切です。
朝夕のラッシュ時は電車の本数が多く結構長い間踏切が閉まっています。

周辺は田園風景ですが踏切が閉まると大渋滞…
不思議な光景です。

ちなみに布袋駅周辺はこんな感じです。
これで一日平均乗降客数が8000人近くいることに驚きです。

整理番号Tke-0018-01