2015/03/13
JRゲートタワーは愛知県名古屋市中区名駅の名古屋ターミナルビルの建て替えに伴う再開発事業で、46階建て、高さ211.10m(最高高さ220m)の超高層ビルが建設中で、愛知県ではミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズオフィスタワー、ホテル棟に次ぐ4番目に高い超高層ビルとなる予定です。
ちなみに現在、目視で10階前後まで鉄骨が組み上がっています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2015年3月6日撮影)
東側から見たJRゲートタワーの様子です。タワークレーンの数が凄まじいです。

低層棟のエントランス付近の様子です。
現在は搬入用ゲートがあるので人の流れが一旦止まりますが、JRゲートタワーが竣工すると歩道幅も広がり、朝には名古屋駅から出てきた人が流れるようになると思います。

遂に高層棟にカーテンウォールの外壁が取り付けられ始めました。
低層部分はセントラルタワーズと同じ様な外観デザインです。
それにしても柱、梁に取り付けられたダンパーの数が半端なくて驚きました。これなら東海地震や南海トラフの巨大地震でも安心できそうですね。

東側から見たJRゲートタワーの低層棟です。
ちなみにJRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

北側からはタワークレーンが見え始めました。

西側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。

太閤通口から見た名古屋駅前の超高層ビルです。
建設中のJPタワー名古屋と名古屋駅前の超高層ビルの先駆者、JRセントラルタワーズの間にJRゲートタワーができます。

名古屋駅に貼ってあるJRゲートタワーの完成予想図です。
高層部の外観がセントラルタワーズとは若干異なるため、ツインタワー+αという感じになりそうです。

名古屋駅のコンコースの様子です。
2027年リニア開業を受けて新たに南北にコンコースを作る計画があるそうです。
名古屋駅はJRを中心として名鉄、近鉄、地下鉄が岐阜、三重や名古屋の郊外都市へ放射状に広がっていく中心の駅なので日本一のターミナル駅になって欲しいところです。

大勢の人が行き交い、待合わせをする名古屋駅の新幹線改札口前。
名古屋は観光場所が少ないと思われていますが、都心部だけでなく隣接する岐阜には高山、白川郷、三重には伊勢があります。
東京や大阪から新幹線で来てもらって、名古屋で宿泊し、少し遠くの観光地へも足を伸ばしてもらえるよう上手くPRできれば良いなと思いました。

【おまけ】
朝ラッシュのサラリーマンの波にもまれながらもハトが名古屋駅の階段を登ってきました。。都会の慌ただしい生活の中にもこんな微笑ましい光景があります。

整理番号B-0004-11
ちなみに現在、目視で10階前後まで鉄骨が組み上がっています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2015年3月6日撮影)
東側から見たJRゲートタワーの様子です。タワークレーンの数が凄まじいです。

低層棟のエントランス付近の様子です。
現在は搬入用ゲートがあるので人の流れが一旦止まりますが、JRゲートタワーが竣工すると歩道幅も広がり、朝には名古屋駅から出てきた人が流れるようになると思います。

遂に高層棟にカーテンウォールの外壁が取り付けられ始めました。
低層部分はセントラルタワーズと同じ様な外観デザインです。
それにしても柱、梁に取り付けられたダンパーの数が半端なくて驚きました。これなら東海地震や南海トラフの巨大地震でも安心できそうですね。

東側から見たJRゲートタワーの低層棟です。
ちなみにJRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

北側からはタワークレーンが見え始めました。

西側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。

太閤通口から見た名古屋駅前の超高層ビルです。
建設中のJPタワー名古屋と名古屋駅前の超高層ビルの先駆者、JRセントラルタワーズの間にJRゲートタワーができます。

名古屋駅に貼ってあるJRゲートタワーの完成予想図です。
高層部の外観がセントラルタワーズとは若干異なるため、ツインタワー+αという感じになりそうです。

名古屋駅のコンコースの様子です。
2027年リニア開業を受けて新たに南北にコンコースを作る計画があるそうです。
名古屋駅はJRを中心として名鉄、近鉄、地下鉄が岐阜、三重や名古屋の郊外都市へ放射状に広がっていく中心の駅なので日本一のターミナル駅になって欲しいところです。

大勢の人が行き交い、待合わせをする名古屋駅の新幹線改札口前。
名古屋は観光場所が少ないと思われていますが、都心部だけでなく隣接する岐阜には高山、白川郷、三重には伊勢があります。
東京や大阪から新幹線で来てもらって、名古屋で宿泊し、少し遠くの観光地へも足を伸ばしてもらえるよう上手くPRできれば良いなと思いました。

【おまけ】
朝ラッシュのサラリーマンの波にもまれながらもハトが名古屋駅の階段を登ってきました。。都会の慌ただしい生活の中にもこんな微笑ましい光景があります。

整理番号B-0004-11