2015/10/11
JRゲートタワーは愛知県名古屋市中区名駅の名古屋ターミナルビルの建て替えに伴う再開発事業で、46階建て、高さ211.10m(最高高さ220m)の超高層ビルが建設中で、愛知県ではミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズオフィスタワー、ホテル棟に次ぐ4番目に高い超高層ビルとなる予定です。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー
→2015年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年4月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年5月15日投稿 JRゲートタワー
→2015年6月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年7月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年9月14日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・設計 コーン・ペダーセン・フォックス、大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2015年10月7日撮影)
南東側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。
JRゲートタワーは高層棟に2基、低層棟に3基のタワークレーンが設置されています。
現在は大名古屋ビルヂングを超えたくらいの高さまで鉄骨が組み上がったので大体、高さ180m程度となっています。

東側、真下から見上げた建設中のJRゲートタワーです。
低層棟とJPタワー名古屋の間からJRゲートタワーの高層棟を見ることができます。

少し離れたところから見たJRゲートタワーの様子です。
かなり高くなってきました。
ちなみにJRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤとビックカメラ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

三層分ごと鉄骨が組み上げられていきます。

北側から見たJRゲートタワーの様子です。
隣のJPタワー名古屋との間隔がかなり狭く感じます。

高層階に拡大してみます。
このザ・建設中という感じ良いですねえ。。
見た感じではエレベーターシャフトなどのあるコア部分の工事を先に行っているようです。
ちなみにJRゲートタワーは建物コア部分で心棒的な役割を担う「コアブレース」やオイルダンパー、同調粘性マスダンパーといった制震装置のほか、最大圧縮強度Fc100(100N/mm²)の超高強度コンクリートを充填したCFT柱により、耐久性を高め、極めて稀に発生する巨大地震等でも損傷を最低限に抑える構造となっています。

西側の太閤通口から見たJRゲートタワーとJRセントラルタワーズです。
JRゲートタワーはJRセントラルタワーズと違い、角張った外観デザインだったのでタワーズとの連続性はそれほど無いかなと想像していましたが、白を基調として、窓ガラスが縦方向に付いているなど類似する点が多く、トリプルタワーの様になってきました。

あおなみ線ささしまライブ駅から見たJRゲートタワーです。
少し前はJPタワー名古屋が見えましたが、JRゲートタワーに隠れて見えなくなってしまいました。

整理番号B-0004-19
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー
→2015年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年4月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年5月15日投稿 JRゲートタワー
→2015年6月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年7月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年9月14日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・設計 コーン・ペダーセン・フォックス、大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2015年10月7日撮影)
南東側から見た建設中のJRゲートタワーの様子です。
JRゲートタワーは高層棟に2基、低層棟に3基のタワークレーンが設置されています。
現在は大名古屋ビルヂングを超えたくらいの高さまで鉄骨が組み上がったので大体、高さ180m程度となっています。

東側、真下から見上げた建設中のJRゲートタワーです。
低層棟とJPタワー名古屋の間からJRゲートタワーの高層棟を見ることができます。

少し離れたところから見たJRゲートタワーの様子です。
かなり高くなってきました。
ちなみにJRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤとビックカメラ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

三層分ごと鉄骨が組み上げられていきます。

北側から見たJRゲートタワーの様子です。
隣のJPタワー名古屋との間隔がかなり狭く感じます。

高層階に拡大してみます。
このザ・建設中という感じ良いですねえ。。
見た感じではエレベーターシャフトなどのあるコア部分の工事を先に行っているようです。
ちなみにJRゲートタワーは建物コア部分で心棒的な役割を担う「コアブレース」やオイルダンパー、同調粘性マスダンパーといった制震装置のほか、最大圧縮強度Fc100(100N/mm²)の超高強度コンクリートを充填したCFT柱により、耐久性を高め、極めて稀に発生する巨大地震等でも損傷を最低限に抑える構造となっています。

西側の太閤通口から見たJRゲートタワーとJRセントラルタワーズです。
JRゲートタワーはJRセントラルタワーズと違い、角張った外観デザインだったのでタワーズとの連続性はそれほど無いかなと想像していましたが、白を基調として、窓ガラスが縦方向に付いているなど類似する点が多く、トリプルタワーの様になってきました。

あおなみ線ささしまライブ駅から見たJRゲートタワーです。
少し前はJPタワー名古屋が見えましたが、JRゲートタワーに隠れて見えなくなってしまいました。

整理番号B-0004-19