2015/10/17
パークタワー豊田は愛知県豊田市喜多町で建設中の26階建て、高さ84m、総戸数161戸のタワーマンションで、再開発計画地には西側に複合映画館や商業施設の入る商業・業務棟、敷地中央には高齢者施設棟、屋上緑化や屋上菜園もできる予定です。
■過去の記事
→2014年10月29日投稿 豊田市駅前通り北地区第一種市街地再開発事業
→2015年7月17日投稿 パークタワー豊田

■概要
・名称 パークタワー豊田
・所在地 愛知県豊田市喜多町2丁目31番の一部他
・階数 地上26階、地下2階建て
・高さ 84m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 161戸(分譲戸数157戸、権利者住戸4戸、他に店舗事務所2区画)
・敷地面積 8,101.02㎡
・建築面積 890.36㎡
・延床面積 17,933.92 ㎡
・着工 2014年度
・竣工 2017年度9月下旬
・建築主 豊田市駅前通り北地区市街地再開発組合(住宅部分:三井不動産レジデンシャル)
・施工 大成建設、神谷組
・最寄駅 豊田市、新豊田
(2015年10月7日撮影)
パークタワー豊田の建設予定地の仮囲いに貼られてある完成予想図です。
分譲住宅棟であるパークタワー豊田は奥の茶色い建物です。
愛知県内を含め、中部圏内で初の三井不動産レジデンシャルのパークタワーブランドが採用され、豊田市最高層という名に恥じない名称となりました。

南西側から見たパークタワー豊田の建設予定地です。
前回撮影した時は既存建築物が残っていましたが、既に解体されていました。
敷地西側には商業、業務棟が建設され、シネマコンプレックスなどが入居するようです。

敷地中央に建設される建物には高齢者施設棟で特別養護老人ホームが入居します。
これから少子高齢社会で高齢者人口も増えると思うので駅前に大規模な高齢者施設ができることは鉄道を利用しやすいという環境により、高齢者の行動範囲が広がり、多少なりとも経済にも良い影響が出るのかなとも思います。
駅から遠い場所ですと歩くのも大変ですし、視力や体力が低下してから車を運転するのも大変ですから、駅前に住めるのは羨ましい限りですね。

北東側から見た建設中のパークタワー豊田の様子です。
南側には豊田市駅前通り南地区第一種市街地再開発事業として建設されたコモ・スクエアがあり、コモ・スクエアの住宅棟であるタワー・ザ・トヨタ(19階建て、高さ60m)という高層マンションが建っています。

仮囲いの除き窓から中を見てみました。
目の前には山留め壁っぽい鋼材が積まれていたのでこれから基礎工事が行われるようです。
ちなみにパークタワー豊田は低降伏点鋼による制震構造で地震時の揺れを低減するという特徴があります。

豊田市駅から東へ少し歩いたところが再開発区域です。
ちなみにここの通りは豊田スタジアムへのアクセス道路となるので2019年にはラグビーワールドカップで賑わいそうですね。
2019年には竣工しているので再開発の成果を存分に発揮して欲しいところです。

パークタワー豊田の最寄り駅は名鉄豊田線、三河線の豊田市駅と愛知環状鉄道の新豊田駅です。
豊田市駅からは名古屋都心の伏見まで直通で一本で行けることができる上、始発駅なので座って通勤が可能、更に2027年には名鉄名古屋駅から直通特急が三河線経由で運行されますが、個人的には2019年のラグビーワールドカップに合わせて、臨時で良いので直通特急を走らせて欲しいところです。

整理番号B-0233-03
■過去の記事
→2014年10月29日投稿 豊田市駅前通り北地区第一種市街地再開発事業
→2015年7月17日投稿 パークタワー豊田

■概要
・名称 パークタワー豊田
・所在地 愛知県豊田市喜多町2丁目31番の一部他
・階数 地上26階、地下2階建て
・高さ 84m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 161戸(分譲戸数157戸、権利者住戸4戸、他に店舗事務所2区画)
・敷地面積 8,101.02㎡
・建築面積 890.36㎡
・延床面積 17,933.92 ㎡
・着工 2014年度
・竣工 2017年度9月下旬
・建築主 豊田市駅前通り北地区市街地再開発組合(住宅部分:三井不動産レジデンシャル)
・施工 大成建設、神谷組
・最寄駅 豊田市、新豊田
(2015年10月7日撮影)
パークタワー豊田の建設予定地の仮囲いに貼られてある完成予想図です。
分譲住宅棟であるパークタワー豊田は奥の茶色い建物です。
愛知県内を含め、中部圏内で初の三井不動産レジデンシャルのパークタワーブランドが採用され、豊田市最高層という名に恥じない名称となりました。

南西側から見たパークタワー豊田の建設予定地です。
前回撮影した時は既存建築物が残っていましたが、既に解体されていました。
敷地西側には商業、業務棟が建設され、シネマコンプレックスなどが入居するようです。

敷地中央に建設される建物には高齢者施設棟で特別養護老人ホームが入居します。
これから少子高齢社会で高齢者人口も増えると思うので駅前に大規模な高齢者施設ができることは鉄道を利用しやすいという環境により、高齢者の行動範囲が広がり、多少なりとも経済にも良い影響が出るのかなとも思います。
駅から遠い場所ですと歩くのも大変ですし、視力や体力が低下してから車を運転するのも大変ですから、駅前に住めるのは羨ましい限りですね。

北東側から見た建設中のパークタワー豊田の様子です。
南側には豊田市駅前通り南地区第一種市街地再開発事業として建設されたコモ・スクエアがあり、コモ・スクエアの住宅棟であるタワー・ザ・トヨタ(19階建て、高さ60m)という高層マンションが建っています。

仮囲いの除き窓から中を見てみました。
目の前には山留め壁っぽい鋼材が積まれていたのでこれから基礎工事が行われるようです。
ちなみにパークタワー豊田は低降伏点鋼による制震構造で地震時の揺れを低減するという特徴があります。

豊田市駅から東へ少し歩いたところが再開発区域です。
ちなみにここの通りは豊田スタジアムへのアクセス道路となるので2019年にはラグビーワールドカップで賑わいそうですね。
2019年には竣工しているので再開発の成果を存分に発揮して欲しいところです。

パークタワー豊田の最寄り駅は名鉄豊田線、三河線の豊田市駅と愛知環状鉄道の新豊田駅です。
豊田市駅からは名古屋都心の伏見まで直通で一本で行けることができる上、始発駅なので座って通勤が可能、更に2027年には名鉄名古屋駅から直通特急が三河線経由で運行されますが、個人的には2019年のラグビーワールドカップに合わせて、臨時で良いので直通特急を走らせて欲しいところです。

整理番号B-0233-03