豊橋駅前大通二丁目地区第1種市街地再開発事業は愛知県豊橋市駅前大通2丁目に建つ「名豊ビル」、「名豊はざまビル」、「開発ビル」、隣接している狭間児童広場の跡地で計画されている再開発事業で、22階建ての東棟と20階建ての西棟の2棟構成で建設される計画です。
■概要
・名称 豊橋駅前大通二丁目地区第1種市街地再開発事業
・所在地 愛知県豊橋市駅前大通2丁目
・階数 東棟:地上22階、地下1階建て
西棟:地上20階建て
・高さ 約75m(高さ推定/詳細不明)
・構造 ---
・敷地面積 ---
・建築面積 ----
・延床面積 東棟:約36,300㎡
西棟:約14,800㎡
・着工 2017年
・竣工 2020年
・設計 鹿島建設
・建築主 中部ガス不動産
・施工 ---
・最寄駅 豊橋、新豊橋、新川
(2015年2月4日撮影)
南側から見た豊橋駅前大通二丁目地区第1種市街地再開発事業予定地です。
茶色いビルは名豊ビルというサーラグループが所有する12階建ての複合ビルです。
こちらは再開発計画地に建つ中で最も古い既存ビルである開発ビルです。
ちなみに1966年に竣工しているので既に完成してから半世紀が経っています。
こちらが南側にある広場、狭間児童広場です。
現在は設備の老朽化が進み、人も疎らで閑散としています。
豊橋駅から伸びる駅前大通と再開発計画地です。
豊橋の駅前大通には路面電車が走っているので再開発と共に停留所の整備などができたら便利かなと思いました。
整理番号B-0392-01
2016/03/19
Comments 3
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Re: No title
情報提供ありがとうございます!
この再開発で豊橋が更に発展、賑やかになっていけば良いですね!!
おろろn
No title
現在愛知トリエンナーレ豊橋会場の主会場の一つになっている開発ビルの中にまちなか広場の完成予想図が貼り出してありましたがなかなか魅力的な雰囲気がありました。この公開空間によって駅前大通りと水上ビルが直接結ばれるようになりますね。これによって大通りから穂の国とよはし芸術劇場に至る新しい流れが形作られるかもしれません。ココラフロントを上回る面積を持つこの再開発が豊橋の街にどんなインパクトをもたらすのか期待するところであります。