2016/03/28
(仮称)錦二丁目計画は愛知県名古屋市中区錦の広小路通沿いにある「旧大和生命ビル」跡地の駐車場を再開発して三菱地所と積水ハウスが21階建て、高さ97.100mの超高層ビルを建設する計画です。
敷地東隣にある 「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」から本部機能を移転し、その後、「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」を解体、そちらも再開発される予定です。
ちなみに西隣に建つ「旧名古屋銀行ビル」は近代建築としての価値が高いため、再開発は行われず、保存されます。
■過去の記事
→2015年7月16日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年10月8日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2014年12月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画

■概要
・名称 (仮称)錦二丁目計画
・所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目2011番他
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 97.100m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 3,383.23㎡(A敷地)
・建築面積 2,377.11㎡(A敷地)
・延床面積 45,586.44㎡(A敷地) (三菱地所報道関係資料:約45,410㎡)
・着工 2016年3月1日頃
・竣工 2018年予定
・設計 三菱地所設計、竹中工務店
・建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
・施工 竹中工務店
・最寄駅 伏見、栄、栄町
(2016年3月28日撮影)
三菱地所が発表した(仮称)錦二丁目計画の外観完成予想図です。
水平垂直のラインがはっきりとしたデザインが特徴的で、隣に建つ歴史的建築物「旧名古屋銀行ビル」のエントランスにある列柱と同じような柱をこの(仮称)錦二丁目計画の低層部分に採用していたりします。
→三菱地所 「(仮称)錦二丁目計画着手」

南側から見た(仮称)錦二丁目計画の様子です。
現在はアースドリルによって基礎部分の杭打ち工事が行われています。

北東側から見た(仮称)錦二丁目計画の様子です。

東隣に建つ三菱東京UFJ銀行名古屋ビルは1961年に完成したオフィスビルで、こちらは2018年以降、再開発が行われる計画となっているようです。

整理番号B-0338-04
敷地東隣にある 「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」から本部機能を移転し、その後、「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」を解体、そちらも再開発される予定です。
ちなみに西隣に建つ「旧名古屋銀行ビル」は近代建築としての価値が高いため、再開発は行われず、保存されます。
■過去の記事
→2015年7月16日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年10月8日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2014年12月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画

■概要
・名称 (仮称)錦二丁目計画
・所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目2011番他
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 97.100m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 3,383.23㎡(A敷地)
・建築面積 2,377.11㎡(A敷地)
・延床面積 45,586.44㎡(A敷地) (三菱地所報道関係資料:約45,410㎡)
・着工 2016年3月1日頃
・竣工 2018年予定
・設計 三菱地所設計、竹中工務店
・建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
・施工 竹中工務店
・最寄駅 伏見、栄、栄町
(2016年3月28日撮影)
三菱地所が発表した(仮称)錦二丁目計画の外観完成予想図です。
水平垂直のラインがはっきりとしたデザインが特徴的で、隣に建つ歴史的建築物「旧名古屋銀行ビル」のエントランスにある列柱と同じような柱をこの(仮称)錦二丁目計画の低層部分に採用していたりします。
→三菱地所 「(仮称)錦二丁目計画着手」

南側から見た(仮称)錦二丁目計画の様子です。
現在はアースドリルによって基礎部分の杭打ち工事が行われています。

北東側から見た(仮称)錦二丁目計画の様子です。

東隣に建つ三菱東京UFJ銀行名古屋ビルは1961年に完成したオフィスビルで、こちらは2018年以降、再開発が行われる計画となっているようです。

整理番号B-0338-04