2016/04/12
JRゲートタワーは愛知県名古屋市中区名駅の名古屋ターミナルビルの建て替えに伴う再開発事業で、46階建て、高さ211.10m(最高高さ220m)の超高層ビルが建設中で、愛知県ではミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズオフィスタワー、ホテル棟に次ぐ4番目に高い超高層ビルとなる予定です。
竣工は来年2月となっていますが、外観はほぼ完成しています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー
→2015年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年4月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年5月15日投稿 JRゲートタワー
→2015年6月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年7月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年10月11日投稿 JRゲートタワー
→2015年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年12月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月19日投稿 JRゲートタワー
→2016年2月23日投稿 JRゲートタワー
→2016年3月13日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・設計 コーン・ペダーセン・フォックス、大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2016年4月6日撮影)
JRゲートタワーの低層棟です。低層棟は商業施設で、高島屋とビックカメラが入居します。
JRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤとビックカメラ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

15階は隣のJRセントラルタワーズから直接行き来ができるスカイストリートには約800㎡の中庭が配置されるようで。中庭部分の庇も設置されていました。

地上のエントランスにはガラスの大屋根がかけられています。
JR名古屋駅の改札から東山線への動線から直角に曲がる方向へエスカレーターも設置され、駅からスムーズに出入りができるようです。

セントラルタワーズ1階の様子です。
リニア中央新幹線が開業すると乗り換えターミナルとして機能しますが、その時に東海道新幹線改札口などのあるセントラルタワーズとリニア中央新幹線の改札口ができる予定のJRゲートタワーとの間の人の流れが増えると思われます。
今後、ターミナルスクエアなどがどのように配置されるか気になるところですね。

東側から見上げたJRゲートタワーの様子です。
こちらがわから見ると外観が4層に分けられ、地上階のエントランス部分、低層階、中層階、高層階という感じで高くなるほど、窓ガラス面積が増えていきます。
高層部分に設置されたタワークレーンは撤去され、タワークレーンは低層棟に1基のみとなりました。

西側から見たJRゲートタワーの様子です。

ささしまライブから見た名古屋駅前の超高層ビル群の様子です。
ここから見た超高層ビル群もタワークレーンがある建設中の超高層ビルは無くなり、全て完成に近づいて来ました。

整理番号B-0004-25
竣工は来年2月となっていますが、外観はほぼ完成しています。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー
→2015年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年4月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年5月15日投稿 JRゲートタワー
→2015年6月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年7月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年10月11日投稿 JRゲートタワー
→2015年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年12月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月19日投稿 JRゲートタワー
→2016年2月23日投稿 JRゲートタワー
→2016年3月13日投稿 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・設計 コーン・ペダーセン・フォックス、大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2016年4月6日撮影)
JRゲートタワーの低層棟です。低層棟は商業施設で、高島屋とビックカメラが入居します。
JRゲートタワーのテナントは1階にバスターミナル、1階から14階にJR名古屋タカシマヤとビックカメラ、15階に中庭とスカイストリート(南側にあるJRセントラルタワーズの15階と接続される)、19階から25階には名古屋JRゲートタワーホテル、16階から17階と27階28階には保育、健康、医療施設、金融機関などが入居し、29階から44階は主にオフィスフロアとなる予定です。

15階は隣のJRセントラルタワーズから直接行き来ができるスカイストリートには約800㎡の中庭が配置されるようで。中庭部分の庇も設置されていました。

地上のエントランスにはガラスの大屋根がかけられています。
JR名古屋駅の改札から東山線への動線から直角に曲がる方向へエスカレーターも設置され、駅からスムーズに出入りができるようです。

セントラルタワーズ1階の様子です。
リニア中央新幹線が開業すると乗り換えターミナルとして機能しますが、その時に東海道新幹線改札口などのあるセントラルタワーズとリニア中央新幹線の改札口ができる予定のJRゲートタワーとの間の人の流れが増えると思われます。
今後、ターミナルスクエアなどがどのように配置されるか気になるところですね。

東側から見上げたJRゲートタワーの様子です。
こちらがわから見ると外観が4層に分けられ、地上階のエントランス部分、低層階、中層階、高層階という感じで高くなるほど、窓ガラス面積が増えていきます。
高層部分に設置されたタワークレーンは撤去され、タワークレーンは低層棟に1基のみとなりました。

西側から見たJRゲートタワーの様子です。

ささしまライブから見た名古屋駅前の超高層ビル群の様子です。
ここから見た超高層ビル群もタワークレーンがある建設中の超高層ビルは無くなり、全て完成に近づいて来ました。

整理番号B-0004-25