2016/04/22
プラウドタワー名古屋栄は愛知県名古屋市中区栄で納屋橋東地区第一種市街地再開発事業として建設中の29階建て、高さ99.25mの超高層タワーマンションで、建築主は野村不動産、NIPPO、三菱地所レジデンスで、施工は清水・大日本土木建設共同企業体となっています。
プラウドタワー名古屋栄は屋上に居住者用の展望デッキが設けられるほか、各階でゴミ出し可能な「ゴミステーション」の設置、各階鵜に設置される防災倉庫、コンシェルジュカウンターラウンジやライブラリー、パーティールームなど共用施設やサービスが充実しているようです。
ちなみに竣工前ですが、既に全戸完売しているようです。
◆過去の記事
→2014年3月13日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年11月24日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年12月17日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年3月7日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年4月14日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年6月29日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年8月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年10月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年11月24日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年2月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年3月20日投稿 プラウドタワー名古屋栄

■概要
・名称 プラウドタワー名古屋栄
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目201番 他
・階数 地上29階建て
・高さ 99.25m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 347戸
・敷地面積 10,590.79㎡
・建築面積 9,344.39㎡
・延床面積 61,583.68㎡
・着工 2015年2月15日頃
・竣工 2017年6月予定
・建築主 納屋橋東地区市街地再開発組合
(野村不動産、NIPPO、三菱地所レジデンス)
・施工 清水・大日本土木建設共同企業体
・最寄駅 伏見
(2016年4月16日撮影)
南東側から見た建設中のプラウドタワー名古屋栄です。

西側から見たプラウドタワー名古屋栄です。外観はバルコニーの腰壁の角の部分が削られ、丸みを帯びています。
他にも外観はベージュを基調とした色遣いとガラス手すり、そして丸みを帯びている形状により、柔らかく温かみのあるデザインとなっています。

タワークレーンでプレキャストコンクリートの板が運ばれていきます。
床材か壁材か分かりませんがものすごく大きなものです。

次にタワークレーンでコンクリートバケットのようなものも運ばれていきました。
プレキャストコンクリートで作るこのできない隙間などに使うものでしょうか。
ちなみに躯体構造は粘弾性体壁型ダンパーと呼ばれるゴムと鋼板を層状に重ねた制震ダンパーが設置された制震構造となります

ミッドランドスクエアの展望台から見たプラウドタワー名古屋栄の様子です。
現在は13階前後を施工しています。

整理番号B-0047-14
プラウドタワー名古屋栄は屋上に居住者用の展望デッキが設けられるほか、各階でゴミ出し可能な「ゴミステーション」の設置、各階鵜に設置される防災倉庫、コンシェルジュカウンターラウンジやライブラリー、パーティールームなど共用施設やサービスが充実しているようです。
ちなみに竣工前ですが、既に全戸完売しているようです。
◆過去の記事
→2014年3月13日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年11月24日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年12月17日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年3月7日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年4月14日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年6月29日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年8月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年10月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年11月24日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年2月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年3月20日投稿 プラウドタワー名古屋栄

■概要
・名称 プラウドタワー名古屋栄
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目201番 他
・階数 地上29階建て
・高さ 99.25m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 347戸
・敷地面積 10,590.79㎡
・建築面積 9,344.39㎡
・延床面積 61,583.68㎡
・着工 2015年2月15日頃
・竣工 2017年6月予定
・建築主 納屋橋東地区市街地再開発組合
(野村不動産、NIPPO、三菱地所レジデンス)
・施工 清水・大日本土木建設共同企業体
・最寄駅 伏見
(2016年4月16日撮影)
南東側から見た建設中のプラウドタワー名古屋栄です。

西側から見たプラウドタワー名古屋栄です。外観はバルコニーの腰壁の角の部分が削られ、丸みを帯びています。
他にも外観はベージュを基調とした色遣いとガラス手すり、そして丸みを帯びている形状により、柔らかく温かみのあるデザインとなっています。

タワークレーンでプレキャストコンクリートの板が運ばれていきます。
床材か壁材か分かりませんがものすごく大きなものです。

次にタワークレーンでコンクリートバケットのようなものも運ばれていきました。
プレキャストコンクリートで作るこのできない隙間などに使うものでしょうか。
ちなみに躯体構造は粘弾性体壁型ダンパーと呼ばれるゴムと鋼板を層状に重ねた制震ダンパーが設置された制震構造となります

ミッドランドスクエアの展望台から見たプラウドタワー名古屋栄の様子です。
現在は13階前後を施工しています。

整理番号B-0047-14