2016/04/25
梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)は大阪府大阪市北区梅田に建っていた大阪神ビルディングと新阪急ビルを再開発する計画で、規模は38階建て、高さ188.9m、延床面積258,856.89㎡となっています。
延床面積が非常に大きな再開発となるのでⅠ期とⅡ期に分けて建設されます。38階建て、高さ188.9mの超高層ビルが建つのはⅡ期で大阪神ビルディングの部分は2019年着工予定となっています。
◆過去の記事
→2014年11月1日投稿 梅田1丁目1番地計画
→2015年5月1日投稿 梅田1丁目1番地計画
→2015年9月4日投稿 梅田1丁目1番地計画

■概要
・名称 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)
・所在地 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番
・階数 地上38階、地下3階建て
・高さ 188.9m
・構造 <地上>鉄骨造
<地下>鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 12,192.83㎡
・建築面積 10,348.95㎡
・延床面積 258,856.89㎡
・着工 2014年10月01日(Ⅰ期部分:2015年7月21日)
・竣工 2022年03月下旬予定(全体竣工)
・建築主 阪神電気鉄道、阪急電鉄
・施工 竹中工務店
・最寄駅 東梅田、大阪、梅田、北新地
(2016年4月6日撮影)
Ⅰ期部分の大阪神ビルディング東側と新阪急ビルの解体が終わり、遂に新築工事に着手しました。
現在は一部分で鉄骨立方も開始されていました。

大阪神ビルディング東側では現在、地中の杭等の障害物除去と山留め壁設置工事が行われており、三点式パイルドライバ(緑色の機械)で除去作業が行われています。

街路を挟んだ南側、新阪急ビル跡地では既に鉄骨立方が始まっています。
自分が撮影した時にはタワークレーンも設置途中でした。
街路の南北で進捗状況が異なりますが、2018年春には新百貨店がオープンする計画です。

報道機関向け資料から拝借した工事施行計画の概要です。
▲引用、参考
梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)は、 本日、Ⅰ期部分の新築工事に着手しました

ちなみに梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)と大阪駅のサウスゲートビルディングとを結ぶ「スカイウォーク」と呼ばれるペデストリアンデッキの建設も進められています。

仮囲いに貼られていた完成予想図です。
バスロータリーや周辺の歩道も整備される計画となっています。

整理番号B-0235-04
延床面積が非常に大きな再開発となるのでⅠ期とⅡ期に分けて建設されます。38階建て、高さ188.9mの超高層ビルが建つのはⅡ期で大阪神ビルディングの部分は2019年着工予定となっています。
◆過去の記事
→2014年11月1日投稿 梅田1丁目1番地計画
→2015年5月1日投稿 梅田1丁目1番地計画
→2015年9月4日投稿 梅田1丁目1番地計画

■概要
・名称 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)
・所在地 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番
・階数 地上38階、地下3階建て
・高さ 188.9m
・構造 <地上>鉄骨造
<地下>鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 12,192.83㎡
・建築面積 10,348.95㎡
・延床面積 258,856.89㎡
・着工 2014年10月01日(Ⅰ期部分:2015年7月21日)
・竣工 2022年03月下旬予定(全体竣工)
・建築主 阪神電気鉄道、阪急電鉄
・施工 竹中工務店
・最寄駅 東梅田、大阪、梅田、北新地
(2016年4月6日撮影)
Ⅰ期部分の大阪神ビルディング東側と新阪急ビルの解体が終わり、遂に新築工事に着手しました。
現在は一部分で鉄骨立方も開始されていました。

大阪神ビルディング東側では現在、地中の杭等の障害物除去と山留め壁設置工事が行われており、三点式パイルドライバ(緑色の機械)で除去作業が行われています。

街路を挟んだ南側、新阪急ビル跡地では既に鉄骨立方が始まっています。
自分が撮影した時にはタワークレーンも設置途中でした。
街路の南北で進捗状況が異なりますが、2018年春には新百貨店がオープンする計画です。

報道機関向け資料から拝借した工事施行計画の概要です。
▲引用、参考
梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)は、 本日、Ⅰ期部分の新築工事に着手しました

ちなみに梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)と大阪駅のサウスゲートビルディングとを結ぶ「スカイウォーク」と呼ばれるペデストリアンデッキの建設も進められています。

仮囲いに貼られていた完成予想図です。
バスロータリーや周辺の歩道も整備される計画となっています。

整理番号B-0235-04