大崎ブライトコアは東京都品川区北品川に建つ20階建て、高さ92.60m超高層ビルでオフィスのほか産業支援交流施設や商業施設から構成されています。
◆過去の記事
→2014年9月11日投稿 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 高層業務棟(C1棟)
■概要
・名称 大崎ブライトコア
・所在地 東京都品川区北品川五丁目5番15
・階数 地上20階、地下2階建て
・高さ 92.60m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造(柱:コンクリート充填鋼管造)
・敷地面積 5,811.01㎡
・建築面積 2,446.23㎡
・延床面積 44,768.88㎡
・着工 2012年4月2日
・竣工 2015年4月15日
・建築主 北品川五丁目第1地区市街地再開発組合(日本土地建物、日本土地建物販売、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、大成建設、大和ハウス工業、新日鉄興和不動産)
・施工 大成建設
・最寄駅 大崎
(2016年3月15日撮影)
北側から見た大崎ブライトコアの様子です。
大崎ブライトコアの北側には「大崎ブライトコア広場」と呼ばれる広場が整備されていました。
ここには街区のシンボルツリーであるオリーブの木が植えられています。
ちなみに下のリンクから「街の繁栄を願うオリーブ」という欄を読んでみると、「幸せ」「繁栄」「集い」の象徴であるオリーブの大樹。この街で暮らす人、憩う人、訪れる人々が幸せと繁栄を手にし、繋がりあえるような街になってほしい、という想いを込めていると書かれてあり、このパークシティ大崎が繁栄するようにと願いが込められているようですね。
西側から見た大崎ブライトコアです。
西側は夕方の西日が強く差し込み、室温の上昇等が起きてしまうので窓が小さめに取られています。
オフィスのマネジメントを考えた際にも冷暖房効率が良い方が経費を削減できますし、環境対策にもなります。
整理番号B-0205-02
2016/05/30
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