2016/08/03
(仮称)錦二丁目計画は愛知県名古屋市中区錦の広小路通沿いにある「旧大和生命ビル」跡地の駐車場を再開発して三菱地所と積水ハウスが21階建て、高さ97.100mの超高層ビルを建設する計画です。
敷地東隣にある 「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」から本部機能を移転し、その後、「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」を解体、そちらも再開発される予定です。
ちなみに西隣に建つ「旧名古屋銀行ビル」は近代建築としての価値が高いため、再開発は行われず、保存されます。
■過去の記事
→2015年7月16日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年10月8日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2014年12月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年3月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年5月24日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年6月22日投稿 (仮称)錦二丁目計画

■概要
・名称 (仮称)錦二丁目計画
・所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目2011番他
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 97.100m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 3,383.23㎡(A敷地)
・建築面積 2,373.80㎡(A敷地)
・延床面積 45,410.13㎡(A敷地)
・着工 2016年3月1日頃
・竣工 2018年予定
・設計 三菱地所設計、竹中工務店
・建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
・施工 竹中工務店
・最寄駅 伏見、栄、栄町
(2016年8月1日撮影)
南側から見た(仮称)錦二丁目計画の様子です。

保存されることとなっている敷地西側の「旧名古屋銀行ビル」はシートで覆われ、改修工事を行っているようでした。
ちなみにエントランスにある列柱と同じような柱をこの(仮称)錦二丁目計画の低層部分に採用していたりします。

(仮称)錦二丁目計画は長者町繊維街のメインストリートに面いています。
長者町繊維街は名古屋の繊維問屋街として栄えていましたが、現在ではシャッターを閉じた問屋も数多くあり、昔に比べて活気がなくなってしまっているようです。空き店舗の有効活用や再開発などで賑わいを創りだせたらと思います。

整理番号B-0338-07
敷地東隣にある 「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」から本部機能を移転し、その後、「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」を解体、そちらも再開発される予定です。
ちなみに西隣に建つ「旧名古屋銀行ビル」は近代建築としての価値が高いため、再開発は行われず、保存されます。
■過去の記事
→2015年7月16日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年10月8日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2014年12月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年3月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年5月24日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年6月22日投稿 (仮称)錦二丁目計画

■概要
・名称 (仮称)錦二丁目計画
・所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目2011番他
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 97.100m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 3,383.23㎡(A敷地)
・建築面積 2,373.80㎡(A敷地)
・延床面積 45,410.13㎡(A敷地)
・着工 2016年3月1日頃
・竣工 2018年予定
・設計 三菱地所設計、竹中工務店
・建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
・施工 竹中工務店
・最寄駅 伏見、栄、栄町
(2016年8月1日撮影)
南側から見た(仮称)錦二丁目計画の様子です。

保存されることとなっている敷地西側の「旧名古屋銀行ビル」はシートで覆われ、改修工事を行っているようでした。
ちなみにエントランスにある列柱と同じような柱をこの(仮称)錦二丁目計画の低層部分に採用していたりします。

(仮称)錦二丁目計画は長者町繊維街のメインストリートに面いています。
長者町繊維街は名古屋の繊維問屋街として栄えていましたが、現在ではシャッターを閉じた問屋も数多くあり、昔に比べて活気がなくなってしまっているようです。空き店舗の有効活用や再開発などで賑わいを創りだせたらと思います。

整理番号B-0338-07