2016/08/15
愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事は愛知県名古屋市中村区平池町のささしまライブにある愛知大学名古屋キャンパスの新高層棟で、20階建て、高さ93.80mの高層ビルが建設中です。
愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事にはグローバルコンベンションホール(600人)の設置や教室の拡充(81室→120室)の他、学生用のスペース(ラウンジ、多目的室、自習室)を現状の2.5倍拡充、本館(研究棟)の最上階に学生、見学者のためのラウンジを設置、さらに現キャンパスとの上空通路(2階、5階)の設置が行われます。
◆過去の記事
→2014年11月24日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年2月26日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年5月25日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年7月25日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年8月18日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年12月25日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年2月5日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年2月20日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年5月15日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年6月11日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年7月15日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事

■概要
・名称 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
・所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6、13、15、16
・階数 地上20階、地下1階建て
・高さ 93.80m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 4,957.00㎡
・建築面積 2,299.70㎡
・延床面積 15,152.98㎡
・着工 2014年10月20日
・竣工 2017年1月6日
・建築主 学校法人 愛知大学
・設計 日建設計
・施工 鴻池組
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋、ささしまライブ
(2016年7月7日撮影)
頂部には愛知大学のロゴが取り付けられました。

北側から見上げた愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事です。

遂に講義棟・厚生棟から建設中の本館(研究棟)まで空中連絡通路の建設が始まりました。
歩行者デッキとしての役割を担う空中通路は2階と5階に設置されます。

こちらは講義棟・厚生棟の西側に設置予定のグローバルゲート、あおなみ線ささしまライブ駅方面へ伸びる予定のペデストリアンデッキです。
仮の通路から見ると山留め壁が設置された穴があり、ここにデッキの柱が造られるようです。

あおなみ線ささしまライブ駅前のデッキから見た愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事です。
空高く美しく伸びる超高層キャンパスは「座屈拘束ブレース」や「耐震間柱」、梁間方向の壁には「粘弾性ダンパー」等の各種制振装置の設置やかなり狭いスパンの鉄骨のフレームにより、まるで鳥かごのような構造になっているのでかなりの耐震性を持つ建物になるものと思われます。

【おまke】
今回の撮影でささしまライブ二行った際、愛知大学北側のZepp周辺が大混雑していました。
アイドルか芸能人かわかりませんが誰かが来ているのでしょうか、自分はそういったことに疎いので全然わかりませんでした・・・

整理番号B-0249-13
愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事にはグローバルコンベンションホール(600人)の設置や教室の拡充(81室→120室)の他、学生用のスペース(ラウンジ、多目的室、自習室)を現状の2.5倍拡充、本館(研究棟)の最上階に学生、見学者のためのラウンジを設置、さらに現キャンパスとの上空通路(2階、5階)の設置が行われます。
◆過去の記事
→2014年11月24日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年2月26日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年5月25日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年7月25日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年8月18日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2015年12月25日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年2月5日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年2月20日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年5月15日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年6月11日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
→2016年7月15日投稿 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事

■概要
・名称 愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事
・所在地 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6、13、15、16
・階数 地上20階、地下1階建て
・高さ 93.80m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 4,957.00㎡
・建築面積 2,299.70㎡
・延床面積 15,152.98㎡
・着工 2014年10月20日
・竣工 2017年1月6日
・建築主 学校法人 愛知大学
・設計 日建設計
・施工 鴻池組
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋、ささしまライブ
(2016年7月7日撮影)
頂部には愛知大学のロゴが取り付けられました。

北側から見上げた愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事です。

遂に講義棟・厚生棟から建設中の本館(研究棟)まで空中連絡通路の建設が始まりました。
歩行者デッキとしての役割を担う空中通路は2階と5階に設置されます。

こちらは講義棟・厚生棟の西側に設置予定のグローバルゲート、あおなみ線ささしまライブ駅方面へ伸びる予定のペデストリアンデッキです。
仮の通路から見ると山留め壁が設置された穴があり、ここにデッキの柱が造られるようです。

あおなみ線ささしまライブ駅前のデッキから見た愛知大学 名古屋校舎(ささしま)第二期工事です。
空高く美しく伸びる超高層キャンパスは「座屈拘束ブレース」や「耐震間柱」、梁間方向の壁には「粘弾性ダンパー」等の各種制振装置の設置やかなり狭いスパンの鉄骨のフレームにより、まるで鳥かごのような構造になっているのでかなりの耐震性を持つ建物になるものと思われます。

【おまke】
今回の撮影でささしまライブ二行った際、愛知大学北側のZepp周辺が大混雑していました。
アイドルか芸能人かわかりませんが誰かが来ているのでしょうか、自分はそういったことに疎いので全然わかりませんでした・・・

整理番号B-0249-13