小中高校生や専門学校生は今日から2学期や後期の授業ですね。
ということで夏休みの思い出をこのどまつり光景で振り返ってみてください。
2016年8月26日から27日にかけて名古屋、栄で開催されたにっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)。
前夜祭含めて3日間の来場者数は約200万人で市民参加型、地域色豊かな踊りを披露されていました。
舞台の周りには人だかりができています。
屋台には人人人!ものすごく賑やかな空間です。
普通のお祭りでありがちな適当な屋台ではなく、それぞれの地域、地方の特色が出ている屋台が並んでいました。
地下鉄栄駅の直上付近にはどまつりの看板が。
おじさん達が何やら話しています。。
栄の街並み。再開発によって発展の進む名駅エリアに比べて栄は再開発が進まず高密度化が進んでいません。
東京で言えば銀座や池袋のような雰囲気ですが、栄の街は面の広がりがかなりあります。
テレビ塔までやってきました。
こちらではチャリティーライブが行われています。
セントラルパークのもちの木広場です。
レンガで覆われたその外観は古びた昭和っぽさがありますが、両端に大階段を配したその構造はオアシス21にも受け継がれています。
チャリティーライブをこの大階段に座って楽しんでいる人々もいました。
夜は青色LEDに照され幻想的な感じに。照明が加わるだけで印象がガラッと変わります。
もちの木広場の目の前、名鉄の栄町駅改札前。
東京や大阪、横浜の私鉄や地下鉄と比較すると昭和な感じでレトロな終着駅です。
そろそろ広場と合わせて近未来的な姿に生まれ変わって欲しいものですね。
整理番号 P-0069-01
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