愛知県安城市 名鉄名古屋本線新安城駅から南へ徒歩10分ほどの場所にある富士可鍛鋼業の工場跡地に20階建て、高さ63.25m、総戸数99戸のタワーマンション計画がされています。
現在は既存建築物の解体前で周辺は戸建て住宅が並ぶエリアとなっています。
●情報提供してくださった「昭和なスーパー研究会」管理人の西川屋チェンさん!ありがとうございます!!
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■概要
・名称 (フジケン新安城タワーマンション計画)※マンション名、仮称等決定前の為、管理人が暫定で名称を付けています。
・所在地 愛知県安城市住吉町三丁目959番、960番、961番
・階数 地上20階建て
・高さ 63.25m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 99戸
・敷地面積 4,337.97㎡
・建築面積 700.00㎡
・延床面積 9,270.40㎡
・着工 2017年4月1日予定
・竣工 2019年7月31日予定
・設計 ---
・建築主 フジケン
・施工 ---
・最寄駅 新安城
(2016年10月撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要板です。
現地はこのように解体前の工場や倉庫の建物が並びます。
周辺が住宅街なので新たに建つマンションは緑豊かな公園のようなマンションになればなと思います。
超高層化して上に積む代わりに余った敷地が周辺住民の憩いの場になると良いですね。
周辺はこのように新興戸建て住宅地となっています。
ここ最近、ようやく地元愛知県の郊外でもこのようにタワーマンション計画が発表され始めています。
主に三河地区と呼ばれるトヨタの工場が多い地域でのタワーマンション建設ですので、尾張地区も頑張って欲しいものですね。
整理番号B-0447-01