2016/10/24
JRゲートタワーは愛知県名古屋市中区名駅で行われている名古屋ターミナルビルの建て替えに伴う再開発事業で、46階建て、高さ211.10m(最高高さ220m)の超高層ビルが建設中で、愛知県ではミッドランドスクエア、JRセントラルタワーズオフィスタワー、ホテル棟に次ぐ4番目に高い超高層ビルとなる予定です。
JRゲートタワーにはオフィスのほか、タカシマヤを中核としたゲートタワーモール、総客室数350室を誇る名古屋JRゲートタワーホテルが入居します。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー
→2015年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年4月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年5月15日投稿 JRゲートタワー
→2015年6月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年7月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年10月11日投稿 JRゲートタワー
→2015年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年12月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月19日投稿 JRゲートタワー
→2016年2月23日投稿 JRゲートタワー
→2016年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2016年4月12日投稿 JRゲートタワー
→2016年5月7日投稿 JRゲートタワー
→2016年6月7日投稿 JRゲートタワー
→2016年7月9日投稿 JRゲートタワー
→2016年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2016年10月19日撮影 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・設計 コーン・ペダーセン・フォックス、大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2016年10月17日撮影)
ガラスの透明感と金属の光沢が美しい都会的なエントランスになりそうです。

東側から見上げたJRゲートタワーの様子です。
建物全体はパッと見、少し前から変化はありません。

現在はエントランスの施工が着々と進んでおります。
地下鉄東山線名古屋駅方面へ下るエスカレーターが設置され、公開空地の植樹も行われました。

樹木はそこそこ背の高い樹木です。
都市の緑化がどんどん進んでいきます。

朝の通勤通学ラッシュ時間帯。
名古屋駅周辺の再開発が進むにつれて人の数が次々と増えているように感じます。
このJRゲートタワーのエントランス付近の整備によって混雑が緩和され、キャパシティが拡大するので更に人の数が増えても大丈夫なくらい余裕が生まれます。

JRゲートタワーの商業施設であるゲートタワーモールのエレベーターはシースルーエレベーターとなり、街行く人々や行き交う車、延々と続くビル群を眺めながら15階のスカイストリートから地上まで移動できます。

セントラルタワーズ2階デッキからも入れるようになります。

遂にJRゲートタワーのロゴが壁面に取り付けられていました!

続々と超高層ビルの建設が進む名古屋駅前。
個人的には拠点的な大規模再開発が遅れている栄や金山、大曽根にも超高層ビルや核となる大規模な商業施設ができると良いかと思います。
大都市圏の中心都市と地方都市の違いはこの拠点都市が複数か1つかの違いだと思いまして、東京であれば新宿、渋谷、池袋、大崎、品川、大手町…と無数に拠点都市があり、大阪も梅田、天王寺、中之島、京橋、心斎橋…とこちらも無数に拠点都市があります。
対して名古屋は超高層ビルの名駅に一極集中している感が否めず、地下鉄沿線しか市街地が連続していないと思うので、人口減少の現代においても魅力的な都市開発で他都市圏から呼び込めるようなくらい発展していって欲しいですね。

整理番号B-0004-32
JRゲートタワーにはオフィスのほか、タカシマヤを中核としたゲートタワーモール、総客室数350室を誇る名古屋JRゲートタワーホテルが入居します。
◆過去の記事
→2014年2月10日投稿 JRゲートタワー
→2014年5月12日投稿 JRゲートタワー
→2014年7月17日投稿 JRゲートタワー
→2014年8月11日投稿 JRゲートタワー
→2014年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2014年10月13日投稿 JRゲートタワー
→2014年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2014年12月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年2月12日投稿 JRゲートタワー
→2015年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年4月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年5月15日投稿 JRゲートタワー
→2015年6月10日投稿 JRゲートタワー
→2015年7月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2015年9月14日投稿 JRゲートタワー
→2015年10月11日投稿 JRゲートタワー
→2015年11月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年12月20日投稿 JRゲートタワー
→2015年1月19日投稿 JRゲートタワー
→2016年2月23日投稿 JRゲートタワー
→2016年3月13日投稿 JRゲートタワー
→2016年4月12日投稿 JRゲートタワー
→2016年5月7日投稿 JRゲートタワー
→2016年6月7日投稿 JRゲートタワー
→2016年7月9日投稿 JRゲートタワー
→2016年8月13日投稿 JRゲートタワー
→2016年10月19日撮影 JRゲートタワー

■概要
・名称 JRゲートタワー
・所在地 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1015番
・階数 地上46階、地下6階建て
・高さ 211.10m (最高高さ220m)
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 97,191.00㎡
・建築面積 10,492.78㎡
・延床面積 265,337.92㎡(うち名古屋駅新ビル264,903.23㎡)
・着工 2012年9月28日頃
・竣工 2017年2月予定
・設計 コーン・ペダーセン・フォックス、大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ
・建築主 JR東海、ジェイアールセントラルビル
・施工 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設による共同企業体)
・最寄駅 名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋
(2016年10月17日撮影)
ガラスの透明感と金属の光沢が美しい都会的なエントランスになりそうです。

東側から見上げたJRゲートタワーの様子です。
建物全体はパッと見、少し前から変化はありません。

現在はエントランスの施工が着々と進んでおります。
地下鉄東山線名古屋駅方面へ下るエスカレーターが設置され、公開空地の植樹も行われました。

樹木はそこそこ背の高い樹木です。
都市の緑化がどんどん進んでいきます。

朝の通勤通学ラッシュ時間帯。
名古屋駅周辺の再開発が進むにつれて人の数が次々と増えているように感じます。
このJRゲートタワーのエントランス付近の整備によって混雑が緩和され、キャパシティが拡大するので更に人の数が増えても大丈夫なくらい余裕が生まれます。

JRゲートタワーの商業施設であるゲートタワーモールのエレベーターはシースルーエレベーターとなり、街行く人々や行き交う車、延々と続くビル群を眺めながら15階のスカイストリートから地上まで移動できます。

セントラルタワーズ2階デッキからも入れるようになります。

遂にJRゲートタワーのロゴが壁面に取り付けられていました!

続々と超高層ビルの建設が進む名古屋駅前。
個人的には拠点的な大規模再開発が遅れている栄や金山、大曽根にも超高層ビルや核となる大規模な商業施設ができると良いかと思います。
大都市圏の中心都市と地方都市の違いはこの拠点都市が複数か1つかの違いだと思いまして、東京であれば新宿、渋谷、池袋、大崎、品川、大手町…と無数に拠点都市があり、大阪も梅田、天王寺、中之島、京橋、心斎橋…とこちらも無数に拠点都市があります。
対して名古屋は超高層ビルの名駅に一極集中している感が否めず、地下鉄沿線しか市街地が連続していないと思うので、人口減少の現代においても魅力的な都市開発で他都市圏から呼び込めるようなくらい発展していって欲しいですね。

整理番号B-0004-32