(仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事は神奈川県横浜市西区南幸の「横浜CIAL」と「横浜エクセルホテル東急」跡地を再開発して建設中の26階建て、高さ132.264mの超高層ビルで、横浜駅西口の駅舎兼駅ビルとなります。
◆参考資料、引用元
(仮称)横浜駅西口駅ビル計画について
◆過去の記事
→2015年9月18日投稿 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
■概要
・名称 (仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
・所在地 神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番2他
・階数 地上29階、地下3階建て(駅前棟)、地上9階(鶴屋町棟)
・高さ 132.264m(駅前棟)、最高部約31m(鶴屋町棟)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 8,675.17㎡
・建築面積 7,251.14㎡
・延床面積 97,454.82㎡
・着工 2015年10月19日
・竣工 2020年3月31日予定
・建築主 東日本旅客鉄道
・設計 ジェイアール東日本建築設計事務所
・施工 竹中工務店
・最寄駅 横浜
(2016年8月18日撮影)
西側から見た(仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事の様子です。
現在は基礎工事を行っているものかと思われます。
建築計画の概要板です。
西側から見た建設中の(仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事です。
建物全体は、海風等の自然環境を意識した「横基調の軽快なデザイン」を基本とし、アトリウムは4層吹き抜けの明るく開放的な空間となるようです。
アトリウムの線路側の完成予想パースです。
階段で中央北、中央南改札方面へ下る時に視線が窓ガラスを突き抜け、屋外へ向けられますが、その屋外には駅であることを象徴するかのように走行する電車を眺めることができます。
2016/12/29
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