2017/02/25
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期は東京都渋谷区渋谷で建設中の47階建て、高さ229.706mの超高層ビルで、渋谷駅周辺最大級となる賃貸面積約73,000㎡のオフィスのほか、エンタテイメントシティ「渋谷」の魅力を高める屋外、屋内の展望施設、店舗面積約30,000㎡の大規模商業施設が入る計画となっています。
◆参考資料、引用元
東京急行電鉄 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)への展望施設設置について ~日本最大級の規模を誇る屋外展望施設が渋谷駅直上に誕生~
■過去の記事
→2014年12月9日投稿 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
→2015年12月9日投稿 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
→2016年4月3日投稿 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期
→2016年8月31日投稿 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期

■概要
・名称 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期
・所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目23番、24番他
・階数 地上47階、地下7階建て
・高さ 229.706m(東棟)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 15,275.55㎡
・建築面積 18,216.49㎡
・延床面積 276,010.18㎡ (東棟:約174,000㎡)
・着工 2014年6月10日
・竣工 2019年7月末予定(東棟)
・建築主 東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京メトロ
設計 渋谷駅周辺整備共同企業体(日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発)
・施工 東急建設、大成建設共同企業体
・最寄駅 渋谷
(2017年2月17日撮影)
参考資料のPDFから拝借した渋谷駅街区開発計画Ⅰ期の完成予想図です。
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期はJR山手線、埼京線、湘南新宿ラインを跨いで建設され、鉄道の東側に47階建て、高さ229.706mの東棟、西側に地上13階建て、高さ約76mの西棟、そして渋谷駅直上に地上10階建て、高さ約61mの中央棟が建設されます。

東側から見た渋谷駅街区開発計画Ⅰ期です。
現在は3階前後の鉄骨建方が行われています。

東急東横線の高架橋と渋谷駅街区開発計画Ⅰ期です。
元々ここには東横線の渋谷駅がありましたが、副都心線との直通運転開始に伴い、駅が地下へ移転しました。

主に小中高校の友人とだけ繋がっているインスタにも載せましたが、非常に太さのある鉄骨と制震ダンパーです。
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期は逆打工法と呼ばれる、先に1階を施工して作業床として使い、地上と地下を同時に施工する工法が用いられています。
逆打工法は地上と地下の同時施工を行えるので工期短縮が可能という点が特徴です。

渋谷駅西口、モヤイ像のある側から見た渋谷駅街区開発計画です。
周辺は超高層ビルの建設ラッシュで渋谷全体が工事現場のようで凄まじい変貌ぶりです。

渋谷の再開発全てが完成するとこのような超高層ビル群が生まれます。
新たな若者文化やクリエイティブな方々が育っていくと良いですね。

整理番号B-0259-05
◆参考資料、引用元
東京急行電鉄 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)への展望施設設置について ~日本最大級の規模を誇る屋外展望施設が渋谷駅直上に誕生~
■過去の記事
→2014年12月9日投稿 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
→2015年12月9日投稿 渋谷駅地区駅街区開発計画 東棟
→2016年4月3日投稿 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期
→2016年8月31日投稿 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期

■概要
・名称 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期
・所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目23番、24番他
・階数 地上47階、地下7階建て
・高さ 229.706m(東棟)
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 15,275.55㎡
・建築面積 18,216.49㎡
・延床面積 276,010.18㎡ (東棟:約174,000㎡)
・着工 2014年6月10日
・竣工 2019年7月末予定(東棟)
・建築主 東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京メトロ
設計 渋谷駅周辺整備共同企業体(日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発)
・施工 東急建設、大成建設共同企業体
・最寄駅 渋谷
(2017年2月17日撮影)
参考資料のPDFから拝借した渋谷駅街区開発計画Ⅰ期の完成予想図です。
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期はJR山手線、埼京線、湘南新宿ラインを跨いで建設され、鉄道の東側に47階建て、高さ229.706mの東棟、西側に地上13階建て、高さ約76mの西棟、そして渋谷駅直上に地上10階建て、高さ約61mの中央棟が建設されます。

東側から見た渋谷駅街区開発計画Ⅰ期です。
現在は3階前後の鉄骨建方が行われています。

東急東横線の高架橋と渋谷駅街区開発計画Ⅰ期です。
元々ここには東横線の渋谷駅がありましたが、副都心線との直通運転開始に伴い、駅が地下へ移転しました。

主に小中高校の友人とだけ繋がっているインスタにも載せましたが、非常に太さのある鉄骨と制震ダンパーです。
渋谷駅街区開発計画Ⅰ期は逆打工法と呼ばれる、先に1階を施工して作業床として使い、地上と地下を同時に施工する工法が用いられています。
逆打工法は地上と地下の同時施工を行えるので工期短縮が可能という点が特徴です。

渋谷駅西口、モヤイ像のある側から見た渋谷駅街区開発計画です。
周辺は超高層ビルの建設ラッシュで渋谷全体が工事現場のようで凄まじい変貌ぶりです。

渋谷の再開発全てが完成するとこのような超高層ビル群が生まれます。
新たな若者文化やクリエイティブな方々が育っていくと良いですね。

整理番号B-0259-05