2017/03/02
グランドメゾン御園座タワーは愛知県名古屋市中区栄の伏見駅前にある劇場「御園座」を、積水ハウスが分譲マンションと劇場に再開発し、40階建て、高さ160m、総戸数304戸の超高層タワーマンションと劇場、商業施設の複合施設に再開発する計画です。
設計と施工は鹿島建設、建築家の隈研吾氏が監修を行っています。
◆過去の記事
→2014年3月16日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年7月13日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年11月30日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年5月6日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年6月18日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年8月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年11月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年1月29日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年3月12日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年4月19日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年5月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年6月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年7月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年8月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年9月10日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年10月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年11月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年12月23日投稿 グランドメゾン御園座タワー
2017年1月25日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年2月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー

■概要
・名称 グランドメゾン御園座タワー
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目6番14
・階数 地上40階、地下1階建て
・高さ 160m (軒高150m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 304戸
・敷地面積 4,831.90㎡
・建築面積 3,641.04㎡
・延床面積 56,128.96㎡
・着工 2015年3月31日予定
・竣工 2017年12月予定
・建築主 積水ハウス
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2017年2月28日撮影)
西側から見上げたグランドメゾン御園座タワーの様子です。
低層部分の2階から4階には御園座が入居しますが、歌舞伎などの他にミュージカルなども開けるような設備とするようです。
また、御園座の商業地区に面した南側と西側は商業施設とし、2階には中部地区唯一の演劇専門図書館ができます。
ちなみに低層部分の外壁は先代の御園座の外観デザインを継承した「なまこ壁」となります。

建設中のグランドメゾン御園座タワーと南側で建設中の碧海信用金庫 御園支店です。

グランドメゾン御園座タワーの特徴として庇が出ていることが一つあげられます。
真夏の太陽高度は高いため、真夏は直射日光を防ぎ、太陽高度の低い冬は直射日光が入りやすくなります。
庇による外観デザインはパッシブデザインが応用されてできる建築形態です。

少し離れた所から見た建設中のグランドメゾン御園座タワーです。

ミッドランドスクエアから見たグランドメゾン御園座タワーです。

あと少しで最上階。
グランドメゾン御園座タワーが竣工すると、伏見界隈では錦二丁目7番第1種市街地再開発事業が始まります。
錦二丁目7番第1種市街地再開発事業は41階建て、高さ約150mでこちらよりフロア数は1つ多くとなります。
下の日刊建設工業新聞に完成予想図が載っていました。
日刊建設工業新聞 錦二丁目7番街区再開発

整理番号B-0050-21
設計と施工は鹿島建設、建築家の隈研吾氏が監修を行っています。
◆過去の記事
→2014年3月16日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年7月13日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年11月30日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年5月6日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年6月18日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年8月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年11月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年1月29日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年3月12日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年4月19日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年5月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年6月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年7月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年8月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年9月10日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年10月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年11月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年12月23日投稿 グランドメゾン御園座タワー
2017年1月25日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年2月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー

■概要
・名称 グランドメゾン御園座タワー
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目6番14
・階数 地上40階、地下1階建て
・高さ 160m (軒高150m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 304戸
・敷地面積 4,831.90㎡
・建築面積 3,641.04㎡
・延床面積 56,128.96㎡
・着工 2015年3月31日予定
・竣工 2017年12月予定
・建築主 積水ハウス
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2017年2月28日撮影)
西側から見上げたグランドメゾン御園座タワーの様子です。
低層部分の2階から4階には御園座が入居しますが、歌舞伎などの他にミュージカルなども開けるような設備とするようです。
また、御園座の商業地区に面した南側と西側は商業施設とし、2階には中部地区唯一の演劇専門図書館ができます。
ちなみに低層部分の外壁は先代の御園座の外観デザインを継承した「なまこ壁」となります。

建設中のグランドメゾン御園座タワーと南側で建設中の碧海信用金庫 御園支店です。

グランドメゾン御園座タワーの特徴として庇が出ていることが一つあげられます。
真夏の太陽高度は高いため、真夏は直射日光を防ぎ、太陽高度の低い冬は直射日光が入りやすくなります。
庇による外観デザインはパッシブデザインが応用されてできる建築形態です。

少し離れた所から見た建設中のグランドメゾン御園座タワーです。

ミッドランドスクエアから見たグランドメゾン御園座タワーです。

あと少しで最上階。
グランドメゾン御園座タワーが竣工すると、伏見界隈では錦二丁目7番第1種市街地再開発事業が始まります。
錦二丁目7番第1種市街地再開発事業は41階建て、高さ約150mでこちらよりフロア数は1つ多くとなります。
下の日刊建設工業新聞に完成予想図が載っていました。
日刊建設工業新聞 錦二丁目7番街区再開発

整理番号B-0050-21