2017/03/26
(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)は東京日本橋タワーのすぐ南側で建設中の26階建て、高さ145mの超高層ビルで「太陽生命ビル」と「高島屋新館」跡地の再開発となります。
ちなみにA街区とC街区の超高層はアメリカ・ニューヨークの「1ワールドトレードセンター」を手掛け、世界的に著名なデザイナー Skidmore, Owings & Merrill LLP(SOM)による外観デザインとなっています。
◆過去の記事
→2015年5月20日投稿 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)
→2016年5月27日投稿 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)
→2016年11月29日投稿 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)

■概要
・名称 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)
・所在地 東京都中央区日本橋2丁目17番1
・階数 地上27階、地下5階建て
・高さ 144.935m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・敷地面積 2,991.31㎡
・建築面積 2,717.90㎡
・延床面積 60,142.88㎡
・着工 2014年11月7日
・竣工 2018年7月下旬
・設計 日本橋二丁目再開発事業 日本設計・プランテック設計共同企業体
・建築主 日本橋二丁目地区市街地再開発組合
・施工 大林組
・最寄駅 日本橋
(2017年2月17日撮影)
北側から見た(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)です。
低層階は柱が斜めに設置されていることが特徴的で、その場所にはエネルギーセンターと機械室が入る計画となっています。

(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)の高層階です。
高層階にはオフィスが入居します。
オフィスはBCP対策がなされ、有事の際でも業務活動を継続することが可能となっています。
具体的な対策内容としては被災度判定システム(建物躯体の被害を即時に判断するシステム)の導入やデュアルフューエル対応の非常用発電機を設置、日分の備蓄可能なテナント専用の備蓄倉庫を完備が行われています。

低層部分はまだシートで覆われており、外観を見ることはできません。低層部分は隣に建つ高島屋日本橋店の外観と同じようなデザインとなるので、竣工が楽しみですね。

整理番号B-0330-04
ちなみにA街区とC街区の超高層はアメリカ・ニューヨークの「1ワールドトレードセンター」を手掛け、世界的に著名なデザイナー Skidmore, Owings & Merrill LLP(SOM)による外観デザインとなっています。
◆過去の記事
→2015年5月20日投稿 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)
→2016年5月27日投稿 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)
→2016年11月29日投稿 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)

■概要
・名称 (仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)
・所在地 東京都中央区日本橋2丁目17番1
・階数 地上27階、地下5階建て
・高さ 144.935m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・敷地面積 2,991.31㎡
・建築面積 2,717.90㎡
・延床面積 60,142.88㎡
・着工 2014年11月7日
・竣工 2018年7月下旬
・設計 日本橋二丁目再開発事業 日本設計・プランテック設計共同企業体
・建築主 日本橋二丁目地区市街地再開発組合
・施工 大林組
・最寄駅 日本橋
(2017年2月17日撮影)
北側から見た(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)です。
低層階は柱が斜めに設置されていることが特徴的で、その場所にはエネルギーセンターと機械室が入る計画となっています。

(仮称)日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業(A街区)の高層階です。
高層階にはオフィスが入居します。
オフィスはBCP対策がなされ、有事の際でも業務活動を継続することが可能となっています。
具体的な対策内容としては被災度判定システム(建物躯体の被害を即時に判断するシステム)の導入やデュアルフューエル対応の非常用発電機を設置、日分の備蓄可能なテナント専用の備蓄倉庫を完備が行われています。

低層部分はまだシートで覆われており、外観を見ることはできません。低層部分は隣に建つ高島屋日本橋店の外観と同じようなデザインとなるので、竣工が楽しみですね。

整理番号B-0330-04